2020年2月17日よりJCBオリジナルシリーズから新たに法人向けのクレジットカード「JCB CARD Biz」が誕生しました!
今までもJCB法人カードは存在していましたが、こちらは従業員にも発行可能で、会社全体で利用することをイメージした内容のサービスが多い印象でした。
今回のJCB CARD Bizは、法人の代表者、個人事業主専用に特化したビジネスカードとなっているのが特徴です。
カードのラインナップは一般、ゴールド、プラチナの3種類。
デザインは全体的にシンプルで、今までのオリジナルシリーズと比べるとスタイリッシュで高級感のある印象ですね。
法人カードというと、審査が面倒‥というイメージがありますが、JCB CARD Bizなら法人の本人確認書類が不要!WEBでカンタンに入会手続きが可能です。
JCB CARD Bizは、ビジネスはもちろん、宿泊や移動において会員限定のお得な価格で利用できるビジネス向けのサービスが充実。
ゴールドやプラチナカードになれば、空港ラウンジが無料で利用できたり、グルメ優待サービスが豊富に付帯されていたりとワンランク上の体験も可能に!
年会費は経費での計上が可能な上、支払い料金はポイントでどんどん貯まり、ギフトカードや様々な商品にも交換できるのでまさに一石二鳥です。
🙂 今回は、JCB CARD Biz(一般・ゴールド・プラチナ)の特徴や審査申請基準についてまとめて解説します。
法人カードって?
法人カードとは、その名の通り、法人(株式会社・有限会社)向けに作られたクレジットカードになります。
しかし、最近では個人事業主でも作れる法人用クレジットカードが増えています。昨今フリーランスの方が増えてきた影響も関係しているかも知れませんね。
JCB CARD Bizも個人事業主の方も申込みが出来るようになっています。
法人カードのメリット
法人用クレジットカードのメリットは何と言っても経費の支払いに使えることです。
通常の個人向け一般カードでの経費支払いは原則禁止されています。とはいえ、少額の支払いならカード会社から問い詰められることはないでしょう。
しかしクレジットカードでの会社間の取引などの支払いになると、お咎めを受けることになります。
最悪の場合、クレジットカードの利用停止も覚悟しなければなりません。
その点、法人用クレジットカードであればビジネスで使えるので経費削減、経費管理が楽になります。さらに、法人用クレジットカードを利用することによってポイントやマイルが貯まるのも現金払いと比べ大きなメリットになります。
🙂 JCB本社にてJCB法人カードの魅力について聞いてきましたよ~!
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株式会社ジェーシービーにインタビュー!JCB法人クレジットカードおすすめと魅力を聞いてきました。
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JCB CARD Bizの年会費は?
JCB CARD Bizの年会費は、一般カードが1,375円(税込)、ゴールドが11,000円(税込)、プラチナが33,000円(税込)となります。
一般とゴールドカードはWEB入会で初年度の年会費が無料!特にゴールドカードは、1年間の間は1万円が無料になることを考えるとおトク感が違いますね。
ただプラチナカードとなると「結構高いな‥」と発行を躊躇しがちですよね~。
安心して下さい!JCB CARD Bizの年会費はビジネス上の必要経費として計上が可能です。
ゴールドやプラチナカードは優待サービスも有益なものが多く、会社や個人の利益が出ていれば少し年会費が高めの物を利用した方がビジネスの効率がアップします。
なお、JCB CARD Bizは追加カードの申込みはできません。法人代表者、個人事業主の方だけが持てる専用のカードとなります。
ETCカードの年会費とマイレージサービス
JCB CARD BizはETCカードの発行も1枚のみで発行が可能です。
出張などで高速道路を利用する機会のある方ならぜひ追加で申込みをオススメします。
また、ETCカードでは、「ETCマイレージサービス」を利用するとさらにおトクです。
ETCマイレージサービスはETCカードを登録しておくと、通行料金の支払いに応じてポイントが付与され、ポイントは還元額(無料通行分)として通行料の支払いに利用することができますよ。
公式サイト ETCマイレージサービス 公式サイト
JCB CARD Bizの審査申請基準は?
JCB CARD Bizの審査申請基準は、一般・ゴールドとプラチナで異なります。
一般カードでは「18歳以上の法人代表者または個人事業主」、ゴールドカードでは「20歳以上の法人代表者または個人事業主」、プラチナカードは「25歳以上の法人代表者または個人事業主」が対象となります。
個人事業主は定義として申し込み本人が「個人で事業を営んでいること」が条件となります。
例えばサラリーマンの方や、副業で事業を行っている場合は代表権を持っている必要があるということです。
ここで気になるのは「事業を開始したばかり」の法人代表者や個人事業主は審査に不利なのでは!?という点ですよね。
JCB CARD Bizの審査基準には「会社設立○○年が必要」といった記載はありませんので、スタートアップしたばかりの方でも申し込みは可能です。
🙂 審査申請基準をまとめたのがこちら!
- JCB CARD Biz 一般⇒「18歳以上の法人代表者または個人事業主」
- JCB CARD Biz ゴールド⇒「20歳以上の法人代表者または個人事業主」
- JCB CARD Biz プラチナ⇒「「25歳以上の法人代表者または個人事業主」
- スタートアップしたばかりの法人代表者や個人事業主でも申し込みは可能
法人の本人確認書類は不要!?
JCB CARD Bizの入会には法人の本人確認書類が不要で手続きができます。
通常だと現在事項全部説明書や履歴事項全部証明書などの提出なども行う場合もあり、原本から発行しなければならず手間と負担が生じてしまうもの。
JCB CARD Bizならその手間や時間が省けるうえ、WEBで申込みが完結してしまいます。
ビジネスで忙しい経営者や個人事業主の方にもピッタリですね!
JCB CARD Bizの保険は?
JCB CARD Bizはどのランクも国内、海外旅行傷害保険が付帯しています。
中でもゴールド・プラチナカードの旅行傷害保険は自動付帯となっているのが大きな特徴です。
通常、旅行傷害保険は旅行代金の支払い等を対象のカードで行った場合に適用されるといった条件(利用付帯)がありますが、ゴールド・プラチナの場合はカードで支払わずとも自動で保険が適用されます。
さらにゴールド・プラチナカードには旅行中に家族が病気がケガなどになっても、最大1,000万円の補償が適用される家族特約が付帯。
万が一のトラブルでもJCB CARD Bizを1枚持っていれば安心ですね。
航空機遅延保険が付帯しているのも見逃せないポイント!
飛行機の遅延や欠航、手荷物の遅延や紛失などで発生する費用の一部を最高4万円まで補償してくれます。
🙂 カード別の国内・海外旅行傷害保険、航空機遅延保険について概要をまとめたので参考にして下さいね。
海外旅行傷害保険 | – | JCB CARD Biz(一般) | JCB CARD Biz(ゴールド) | JCB CARD Biz(プラチナ) |
死亡後遺障害 | 最高3,000万円(利用付帯) | 最高1億円(利用付帯)または5,000万円(自動付帯) | 最高1億円 | |
傷害治療費用 | 100万円 | 300万円 | 1,000万円 | |
疾病治療費用 | 100万円 | 300万円 | 1,000万円 | |
賠償責任 | 2,000万円 | 1億円 | 2,000万円 | |
携行品損害(自己負担額) | 最高100万円 自己負担額:3,000円 | 最高100万円 自己負担額:3,000円 | 最高100万円 自己負担額:3,000万円 | |
救援者費用 | 最高100万円 | 最高400万円 | 最高1,000万円 |
国内旅行傷害保険 | – | JCB CARD Biz(一般) | JCB CARD Biz(ゴールド) | JCB CARD Biz(プラチナ) |
死亡後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高5,000万円(自動付帯) | 最高1億円(自動付帯) | |
入院日額 | – | 1日につき5,000円 | 1日につき5,000円 | |
手術 | – | 入院日額×倍率(10、20、または40倍) | 入院日額×倍率(10、20、または40倍) | |
通院日額 | – | 1日につき2,000円 | 1日につき2,000円 | |
航空機遅延保険 | 乗継遅延費用 | – | 最高2万円 | 最高2万円 |
出稿遅延費用 | – | 最高2万円 | 最高2万円 | |
手荷物遅延費用 | – | 最高2万円 | 最高2万円 | |
手荷物紛失費用 | – | 最高4万円 | 最高4万円 |
🙂 自動付帯・利用付帯の違いについては下記の記事を参考にして下さいね。
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クレジットカード付帯の旅行傷害保険を詳しく解説!自動付帯や利用付帯って何?
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安心のショッピング保険も付帯!
JCB CARD Bizは、購入した商品が90日以内に偶然な事故で破損した場合に補償してくれる「ショッピングガード保険」が付帯しています。
一般カードの場合は海外のみでの適用ですが、ゴールド・プラチナでは国内外問わず適用されます。
海外での購入品やデリケートな商品は配送などの関係で破損を被る可能性が高くなります。
そういう時にJCB CARD Bizで決済を行っていれば万が一のことがあってもしっかりと補償できるので安心感がありますね。
🙂 JCB CARD Bizのショッピングガード保険について以下にまとめたので参考にして下さい。
カード名 | 補償内容 |
JCB CARD Biz 一般 | 海外のみ:最高100万円 |
JCB CARD Biz ゴールド | 国内・海外:最高500万円 |
JCB CARD Biz プラチナ | 国内・海外:最高500万円 |
JCB CARD Bizのポイントは?
JCB CARD Bizのポイントは、1000円につき1ポイント(1ポイントにつき5円の価値あり)が付与されるOki Dokiポイントが貯まります。
Oki Dokiポイントを貯めるのに一番オススメな方法はポイントモール「Oki Dokiランド」を経由してAmazonを利用することです。
AmazonはJCBオリジナルパートナーの対象になっているので、上記の方法でポイントが2倍になります!
たとえばビジネスに必要な備品などを購入するときなどは、Oki Dokiランド経由でAmazonを活用すればグングンポイントが貯まっていきますよ。
貯まったポイントはJCBギフトカードや豪華な景品などお好みの物に交換ができます。取引先や親類の方にギフト用として交換するのもアリですね。
🙂 JCBオリジナルパートナーの対象店舗は他にもあります。一部をまとめたので参考にして下さいね!
対象店 | Oki Dokiポイント倍率 |
Amazon | 2倍 |
出光昭和シェル | 2倍 |
スターバックス | 10倍(スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージが対象) |
モスバーガー | 2倍 |
ビックカメラ | 2倍 |
小田急百貨店 | 3倍 |
ウエルシア・ハックドラッグ | 2倍 |
一休.com | 3倍 |
ワタミグループ | 3倍 |
ポイントは上限無しでマイルに移行可能!
Oki Dokiポイントで交換できるのは景品だけではありません。
JAL、ANA、デルタ航空のマイルを1ポイントにつき3マイルのレートで交換ができるんです!
マイルの移行手数料は無料。上限無しで500ポイント以上1ポイント単位から移行が可能です。
通常はANAかJALどちらかのマイルにしか移行できないクレジットカードが多い中、JCB CARD Bizなら両方のマイルに移行ができるのはありがたいですね。
飛行機の移動が多い方なら、ポイントを貯めて積極的にマイル交換を活用していくのも手です!
🙂 Oki Dokiポイントについては下記の記事を参考にして下さいね~。
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JCBカードのOki Dokiポイントの有効期限と確認方法を解説
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資金管理が非常にラクになる!
JCB CARD Bizを利用することで生じるメリットの1つに、ビジネスとプライベートの区別が付きやすくお金の流れが明確になることが挙げられます。
経費の支払いをJCB CARD Biz 1本に絞ることで、ビジネス上の資金管理が非常にやりやすくなり業務効率もUP!
また、ネット上の仕入れや営業の経費など複数ある請求をまとめることで、翌月の支払いで完結させられるので、キャッシュフローに余裕が生まれます。
結果的に振り込みや代引き手数料の削減に繋がり、余計な出費を抑えることができるのも嬉しい点です。
データ連携で会計処理が大幅に効率アップ!
JCB CARD Bizは「弥生」や「freee」といった会計ソフトのデータ連携が可能です。
「弥生」や「freee」は初心者の方でも手軽に扱えるのが特徴で、カードの取引データを自動で取り込み、仕訳する機能があり手動での管理よりミスが少ないのが特徴です。
JCB CARD Bizの利用明細データを連携させることで、手入力での作業が格段に減り、会計・経理の作業がラクになります。
個人事業主の方などは自身で確定申告などを行うこともありますが、会計ソフトとカードを連携させておけば、会計に悩んだり困ることも減るので一石二鳥ですね!
専用の出張・移動サポートサービス
JCB CARD Bizは出張時や交通機関での移動などに役立つ法人専用のおトクなサービスが充実しています。
飛行機を利用する法人向けのインターネット出張手配システム「ANA@desk」や「JALオンライン」の「法人向け出張サービス」が利用できます。
好きな時に国内航空券の予約や変更ができる他、法人専用運賃は当日まで予約・変更が可能に。
東海道、山陽新幹線(東京~博多間)のネット予約&チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約」も付帯。
連休やお盆などの自由席が混みあう期間でも会員価格で指定席を利用できますよ。
さらに宿泊予約サイト「じゃらん」では法人限定のおトクなプラン「JCS限定プラン」を提供!
出張に掛かるコストを少しでも減らしたい‥と考えている方ならオススメの内容です。
🙂 JCB CARD Bizの法人向けサービスについてまとめたので参考にして下さいね!
- 「ANA@desk」や「JALオンライン」で好きな時に航空券の予約や変更が可能
- エクスプレス予約で365日いつでもおトクな価格で利用できる
- じゃらんコーポレートサービスで法人限定の安価なプラン「JCS限定プラン」を利用可能
口座設定の種類が豊富
JCB CARD Bizは、法人名義での口座設定はもちろん、代表者個人の名義でも設定できます。
個人事業主の方の場合は個人経営の場合もありますから、無理に法人化するための口座を作成するより個人での口座で設定した方が手っ取り早いですよね。
今後法人口座を作る予定がある‥けど予定は数年先という方なら、法人口座を作る前でも申込みができますよ。
個人名義の口座を設定する場合はWEB上からカンタンに設定・本人確認が可能です。
【ゴールド・プラチナ専用】上質な優待サービス
JCB CARD Biz ゴールド・プラチナカードでは、更にグレードの高い優待サービスが利用できるように。
国内の主要空港に加え、ハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジが無料で利用可能!
さらにプラチナカードは世界120の国や地域、約400の都市で約700ヵ所の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯しています。
騒がしいロビーとは違い、落ち着いた空間で雑誌やフリードリンクを楽しみながら飛行機の搭乗時間を待つことができますよ~。
国内の対象店舗で飲食代金の割引やおトクなサービスが受けられるグルメ優待も見逃せません。
また、国内の厳選した有名レストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分の料金が無料になる「グルメ・ベネフィット」が付帯。
生活をより豊かにしてくれる特典が満載です!
🙂 グルメ優待の対象店舗を一部まとめたので参考にして下さいね。
エリア | 店名 | 優待内容 |
北海道 | はなび 麻生店 | 利用合計金額から10%OFF |
秋田 | カジュアルイタリアンレストラン ペペロンチーノ | プチデザートをサービス |
宮城 | アッラ・グリッリア | 自家製デザート1つをサービス |
神奈川 | 青葉新館 | 紹興酒1本またはデザートをサービス |
東京 | アルジャーノ リック | 飲食代から5%OFF |
大阪 | アンソロジー | 粗品をプレゼント |
広島 | アジアンフレンチ ラシック | スパークリングワインまたはソフトドリンクをサービス |
徳島 | Une seule | カット料金10%OFF |
福岡 | Aquarium Dining蒼の雫 | 単品20%OFF(金~日・祝・祝前日は15%OFF) |
🙂 JCBカードのクレジットカード11枚の特徴について解説している記事はこちら!
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JCBのクレジットカード11枚の特徴や審査申請基準をまとめて解説!
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今までのJCB法人カードとの違いは?
JCBオリジナルシリーズ(JCBが直接発行しているプロパーカードのこと)では、「JCB法人カード」という法人向けのカードがラインナップされています。
JCB CARD Bizも同様の法人カードですが、JCB法人カードは入会資格が「法人または個人事業主」なのに対し、JCB CARD Bizは「法人代表者・個人事業主」となります。
より個人に特化した法人カードとなっており、申込みには法人の本人確認書類が必要ないことから、より気軽に申込みができるタイプのカードになっています。
代表者名義の個人口座でも設定が可能なので、代表1人だけのスタートアップ企業や個人事業主の方にオススメです。
支払い方法も多彩!
ほとんどの法人カードがリボ払いや分割払いでの支払いが出来ない中、JCB CARD Bizは分割払い、リボ払いなど多彩な支払い方法に対応しています。
大きな企業で利益がある程度安定している場合、法人カードでのリボ払いや分割払いというのは、あまりメリットがあるとはいえず原則的には1括払いが基本となります。
その点、JCB CARD Bizは小規模の企業や個人事業主など個人の利用で力を発揮するクレジットカードの為、幅広い柔軟な支払い方法が求められます。
🙂 JCB CARD Bizの支払い方法についてまとめたので参考にして下さいね。
- 一括払い
- ボーナス一括払い
- ショッピングリボ払い
- 分割払い
- スキップ払い
Apple Pay、Google Payに対応!
JCB CARD Bizはスマートフォン決済のApple Pay、Google Payに対応しています。
Apple Payは、全国の加盟店でiPhoneを専用のカードリーダーにかざせばカード不要で支払いができます。
Google PayはAndroid端末を利用したスマートフォン決済で、端末をかざせば支払いが完了します。
わざわざ会計のたびお財布から小銭を出す必要が無くスピーディーに決済ができるところが魅力ですよね。
JCBで対応している電子マネーはQUIC Payとなっているので、支払い時には「クイックペイで支払います」と伝えるようにして下さいね。
🙂 Apple Payの設定方法や利用方法については下記の記事を参考にして下さいね。
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すぐに使えるApplePay対応クレジットカードや設定・利用法のコツ!
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カードの紛失・盗難に遭ったら‥?
JCB CARD Bizを無くしてしまった、あるいは盗難に遭ってしまった場合は専用のデスクに連絡を取り、最寄りの警察・交番に届け出を出しましょう。
JCBではカードの紛失や盗難で第三者に不正利用されてしまった場合、連絡をした60日前以降の損害額を補償してくれます。
サポート窓口は24時間365日年中無休で対応しているので、深夜や早朝の時間でもすぐに対応してもらえますよ!
🙂 盗難・紛失サポート窓口はこちら!
- JCB紛失盗難受付デスク :0120-794-082
まとめ
JCB CARD Bizは2020年2月17日より、JCBオリジナルシリーズの法人カードとして新たにラインナップに加わりました。
法人代表者・個人事業主の方のみに特化したビジネスカードという所に大きな特徴があり、申し込み時には法人の本人確認書類が必要ありません。
法人名義の口座はもちろんのこと、代表者名義での口座設定も可能な為、法人口座を作る前に申込みが可能です。
カードの利用明細のデータを会計ソフトと連携させれば、手入力の必要なく自動的にデータを算出してくれるので大幅に会計・経理作業を効率化できますよ!
また出張時などの交通機関や宿泊がおトクになるサポートサービスが付帯しビジネスをしっかりとサポートしてくれます。
ゴールド・プラチナカードになるとグルメ優待や空港ラウンジが無料になるなど、更に上質な優待サービスが付帯!
年会費はビジネス上での経費として計上できるので個人での負担費用は一切かかりません。
起業したばかりの経営者の方、個人事業主の方にはぜひチェックしてもらいたい1枚ですね。
🙂 こちらの記事もオススメ!
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