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ライフカード(デポジット型)の特徴や審査基準を徹底解説!年会費やポイント還元率・効率よくポイントを貯める方法を紹介

ライフカード(デポジット型)の特徴

アイフルの完全子会社であるライフカード株式会社が発行する「ライフカード」には、通常のクレジット機能を持つライフカードと、デポジット(保証金)を預けることでクレジットカードとして使用できるデポジット型のライフカードがあります。

■ライフカード(デポジット型)の基本情報
カードデザイン ライフカード(デポジット型)の特徴
年会費 5,500円
※※初年度は代金引換
※2年目以降は口座振替
国際ブランド Mastercard
カードご利用可能枠 3万円・5万円
保証金必要額 3万円・5万円
ご希望の限度額=保証金必要額
申込資格 日本国内にお住いの18歳以上で、電話連絡が可能な方

デポジット型のライフカードは、通常のクレジットカードとは異なり、指定された保証金を申し込みの過程で納めることで利用できるクレジットカードです。

そのため、審査が不安という方をはじめ、以前ライフカードを申し込んだけど審査に落ちてしまった方に おすすめのカードとしてとりあげられています。

今回は、デポジット型のライフカードの基本情報をはじめ、申込資格、審査基準、申込からカード発行までの流れについて解説します。

このページで分かること

  • ライフカード(デポジット型)の基本情報
  • ライフカード(デポジット型)の申込資格
  • ライフカード(デポジット型)の審査難易度
  • ライフカード(デポジット型)の申込手順
  • ライフカード(デポジット型)の審査通過のコツ

2024年現在の情報になり、お申込みの際はご自身でご判断ください。

※本ページにはPRが含まれます。

目次

ライフカード(デポジット型)の基本情報

冒頭でも取り上げたように、デポジット型のライフカードは、仕様上設定されている保証金と年会費を収めることで使用できるクレジットカードです。

■ライフカード(デポジット型)の基本情報
カードデザイン ライフカード(デポジット型)の特徴
年会費 5,500円
※※初年度は代金引換
※2年目以降は口座振替
国際ブランド Mastercard
カードご利用可能枠 3万円・5万円
保証金必要額 3万円・5万円
ご希望の限度額=保証金必要額
サービス・保険 ・海外アシスタンスサービス
・カード会員保障制度
・会員限定の各種優待割引サービス
・国内旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・シートベルト傷害保険
・弁護士無料相談サービス
申込資格 日本国内にお住いの18歳以上で、電話連絡が可能な方

ここでは、クレジットカードの基本情報となる「年会費と必要な保証金」、「国際ブランド」、「申し込み資格」について紹介します。

年会費と必要な保証金

ライフカード(デポジット型)は、利用者が前もって預ける保証金(デポジット)を基に使用限度額が設定される新しいタイプのクレジットカードです。

デポジット型のライフカードの年会費は、カードのランクによって前後しており、今回、ピックアップしている一般ランクのデポジット型のライフカードで5,500円/年の費用が発生します

カードのランク ライフカード ライフカード ゴールド ライフカード ゴールド
年会費 5,500円(税込) 11,000円(税込) 22,000円(税込)
保証金必要額(=限度額) ・3万円
・5万円
・10万円
20~90万円 100~190万円

この保証金がカードの利用限度額として設定されます。

カードランクや年会費に応じて、利用できるサービスや特典が異なるため、自分のライフスタイルに合ったプランを選択することが重要です。

ライフカード(デポジット型)に付帯している「ETCマイレージサービス」とは?

このサービスは発行されたETCカードを登録しておくと通行料金の支払額に応じてポイントが付き、ポイントは還元額(無料通行分)として通行料金の支払いに利用することができます。

なのでETCカードを利用すると、ETCマイレージも貯まり無料で都市高速や高速を利用できます。

公式サイトETCマイレージサービス

デポジットした料金の行方

ライフカード(デポジット型)におけるデポジット(預かり金)の取り扱いについては、多くの方が疑問を持つことでしょう。デポジット型クレジットカードを選択した際、初めて預け入れる現金はカード会社によって保管され、あなたのクレジットカード利用に対する一種の保証金として機能します。

この金額は、カード利用の際に直接使用されるわけではなく、通常の口座引き落としにより利用料金が支払われます

万が一、口座からの引き落としが不可能となり、かつ催促にも応じない場合に限り、デポジットされた金額から未払い分が充当される仕組みになっています。つまり、デポジットは緊急時の保険のような役割を果たすと考えることができます。

また、ライフカード(デポジット型)の使用を止め、カードを解約することになった場合、すべての未払いが清算された状態であれば、預け入れたデポジットは約2ヶ月後に返還されます。

このプロセスは非常に透明であり、カード利用者は安心して資金を預けられます。

国際ブランド

ライフカード(デポジット型)において選択可能な国際ブランドは、Mastercardと定められています。

【Mastercardを選ぶメリット】

Mastercardは、その広範な受け入れ網と高い信頼性から、世界中で第二位のシェアを誇る国際ブランドです。

多くの人々がメインカードとして利用していることからも、その普及度と信頼性が伺えます。

Mastercardのロゴがある場所ならば、ほぼ全世界で利用が可能です。

このため、海外旅行はもちろん、オンラインでの国際取引においても、ライフカード(デポジット型)は大きな強みを発揮します。

利用者にとって、Mastercardを搭載することは、利便性の面で大きなメリットとなります。

特に、海外での利用が予想される方や、幅広い場所での支払い手段を求めている方にとって、Mastercardの採用は重要な選択基準の一つです。

また、Mastercardは安全性の高い取引をサポートするための技術も提供しており、不正利用防止などの面でも利用者を守る体制が整っています。

申し込み資格

ライフカード(デポジット型)の申し込みに必要な資格は、日本国内に居住している18歳以上の方で、電話連絡が取れることが条件とされています。

年収や収入の制限が設けられていないため、クレジットカードを初めて作る方や、過去にクレジットカードの支払い遅延などがあった方でも、保証金を預け入れることでカードの取得が可能です。

ライフカード(デポジット型)は過去に延滞があった方やクレジットカードを持つことに不安のある方を対象に発行された特殊なカードになります。

キャッシュレスの流れで、どうしてもクレジットカードが必要なことも多くなってきます。

ただ過去延滞がある方でどうしてもクレジットカードが必要な方などを対象として年会費とデポジットを支払うことで持つことが出来るようになっています。

また信用情報に問題があっても、ある程度の金額を預けることでリスクをカバーし、クレジットカードの利便性を享受できる点が大きな魅力です。

ライフカード(デポジット型)の審査難易度

ライフカード(デポジット型)における審査のハードルは比較的低く設定されています。

その根拠となる理由が2つあります。

【審査難易度が低い理由】

  • 流通系クレジットカードに属するため
  • カード利用前にデポジット(保証金)を納めているため

例えば、流通系クレジットカードは、一般に審査難易度が外資系や銀行系、信販系に比べて低めに設定されていることが多いです。

クレジットカードの世界には様々な系統があり、それぞれ審査基準には大きな差が存在しますが、ライフカード(デポジット型)は特に、これまでクレジットカードの申し込みに苦労してきた人々へ向けた救済措置の意味合いを持つカードとして設計されています。

またあらかじめデポジット(保証金)を支払うことでカードの利用限度額が設定される点にあります。

【デポジット(保証金)が持つ効果】

このシステムにより、カード発行会社はリスクを抑えることができ、結果として審査基準を下げることが可能になっています。

デポジット制度の導入により、審査に落ちるリスクは著しく低減され、多くの場合、申し込み者は審査を通過することができます。

そのため、過去にクレジットカードの支払いに関する問題を抱えたことがある人や、クレジットヒストリーが乏しい人でも、比較的容易にこのカードを手に入ります。

ライフカード(デポジット型)の申し込み手順

デポジット型ライフカード 申し込み画面

ライフカード(デポジット型)の申し込みプロセスは、手軽で迅速な手続きを特徴としています。

【申し込み手順】

  1. デポジット型ライフカードの公式サイトにアクセスする
  2. 収益状況に見合った限度額が設定されているカードの申込フォームを選択する
  3. 申込者の基本情報、勤め先情報を記入していく
  4. 審査実施
  5. カード発行

全体を通して、ライフカード(デポジット型)の申し込み手順は、利用者にとって簡単で理解しやすく、迅速な対応が可能なシステムとなっています。

これにより、クレジットカードを持ちたいと考えている多くの人々が、手続きの複雑さを心配することなく、スムーズに申し込みを進められます。

ライフカード(デポジット型)の審査を通過する方法

ライフカード(デポジット型)の審査は一般的に柔軟とされていますが、審査を確実にクリアするためには、いくつかの重要なチェックポイントが存在します。

これらのポイントを意識し、適切に準備を整えることで、あなたの審査通過率を高められます。

デポジットと年会費を手元に用意しておく

ライフカード(デポジット型)を申し込む際には、カード発行条件の一環としてデポジット(保証金)と年会費を現金で準備する必要があります。

デポジット額はカードの利用限度額に直結し、年会費と合わせた金額を申込時に準備しておくことは必須です。

カードのランク ライフカード ライフカード ゴールド ライフカード ゴールド
年会費 5,500円 1.1万円 2.2万円
デポジット(補償金) ・3万円
・5万円
・10万円
20~90万円 100~190万円
カード受け取り時に必要な現金 ・3.55万円
・5.55万円
・10.55万円
21.1~91.1万円 102.2~192.2万円

この準備を怠ると、審査に通過してもカードを受け取ることができないため、申し込み前に必要額を確保しておくことが重要です。

 

クレジットカード多重申し込みをしない

クレジットカードの多重申し込みは、クレジットヒストリーに悪影響を及ぼし、審査のネガティブなポイントとなり得ます。

特に短期間に複数のカードに申し込む行為は、財務状況に問題があるとみなされかねません。

審査前には他のクレジットカード申込を控え、申込ブラックになるリスクを避けることが賢明です。

虚偽申告をしない

虚偽の情報を提供することは、審査に落ちる最も確実な方法です。

クレジットカード会社は申込者の信用情報を簡単に確認できるため、年収や他社からの借入状況など、正確な情報を提供することが不可欠です。

誠実な申告を心がけることで、信用度を保ち、審査通過の確率を高めることができます。

他社からの借り入れを限りなくゼロにする

他社からの借入額や借入件数は、審査における重要なチェックポイントです。

可能であれば、他社からの借り入れを清算し、負債を減少させることで、より良い信用評価が得られます。

審査時には、財務状況の健全性が評価されるため、事前に借入状況を整理し、財政的な自立を示すことが望ましいです。

ライフカード(デポジット型)に付帯してる保険・サービス

ライフカード(デポジット型)の海外旅行傷害保険最高2,000万円!

デポジット型のライフカードには、多義にわたる保険・サービスが付帯しています。

ここでは、デポジット型のライフカードに付帯している保険・サービスについて紹介します。

国内外対応の旅行傷害保険

デポジット型ライフカードの目玉は、海外旅行傷害保険が最高2,000万円国内傷害保険が最高1,000万円が付帯していることです。

しかも海外旅行傷害保険は自動付帯となります。

自動付帯とは旅行代金をライフカード(デポジット型)で支払いをしていなくても海外旅行に出掛ける際に自動的に保険が適用できます。

めちゃくちゃ、心強いですよ。ただ、ライフカード(デポジット型)を持っているだけで補償してくれます。

国内旅行傷害保険は利用付帯となります。

利用付帯とは簡単にいうと旅行代金の支払いをライフカード(デポジット型)で支払ったかどうかになります。支払っていたら国内旅行傷害保険が適用されるということになります。

国内旅行傷害保険も海外旅行傷害保険も安心が出来る保険が備わっているといえるでしょう

🙂利用付帯・自動付帯って何って方は次の記事で解説していますので参考にしてみてください。

🙂 保険金額の内容は次のようになっています。

■ライフカード(デポジット)の旅行傷害保険
国内旅行傷害保険(利用付帯) 傷害死亡:最高1,000万円
傷害後遺障害:40万円~1,000万円
海外旅行傷害保険(自動付帯) 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
傷害治療費用:200万円
疾病治療費用:200万円
救援者費用等:200万円
個人賠償責任危険:2,000万円(免責金額なし)
携行品損害:20万円(免責金額1事故3,000円)

【海外での医療費は超高額になる可能性が高い】

日本で病気にかかっても健康保険がありますから、通常は支払う金額がきついと感じることは少ないでしょう。しかし、海外は話が違います。

現実にアメリカなどでは医療費が多くなって自己破産したという信じられない話があります。

ライフカード(デポジット型)には傷害治療費用や疾病治療費用の保険金も最高200万円まで付いているので高額な医療費も軽減できます。

盲腸で250万の請求をされた事例がある

では、手術をすると一体どの程度の費用が掛かるのでしょうか。世界で一番医療費が高いのは、アメリカ東海岸地域だと言われています。つまり、サンフランシスコ・ロサンゼルスです。日本人観光客が多い地域ですよね。

ちなみにサンフランシスコで盲腸の手術をすると、約250万円かかると言われています。同じく日本人観光客が多いニューヨークは200万円程度だと言われています。

しかし、どうしてこんなに高くなるのでしょうか。

単に専門医の受診だけなら初診料も含めて高くても800ドル程度、つまり9万円から10万円程度です。これでも十分高いのですが、入院すると1日千ドル単位の請求があります。そのため、退院する時には1万ドル単位の請求になります。つまり100万円単位の請求書を見せられるわけです。

海外アシスタンスサービス

ライフカード(デポジット型)には、海外旅行中の緊急時のサポートを受けることができます。

内容としては海外旅行中に体調が悪くなって病院に行きたいけど症状は伝えることができたとしても、どんな治療をするのか説明されても分からないこともあると思います。

そんな時は、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」を利用ください。現地医師、病院の案内、事故・トラブル時の現地警察・医療機関・保険会社などへの手続き案内などを行ってくれます。

シートベルト傷害保険

ライフカード(デポジット型)にはシートベルト傷害保険が付帯しています。

シートベルト傷害保険?あまり聞きなれない保険ですよね?何それと思われた方もいるかもしれません。

一般的にはシートベルト保険と呼ばれていますが、どのような保険かといいますとその名称のとおり、シートベルトを着用していた時の事故を補償してくれるものになります。

シートベルト着用していたらって普通捕まるから着用するでしょと思いますよね?

そうなんです。通常通り道路交通法に従って運転をしていれば自動的についてくる保険になります。

ただ、通常の軽度のケガでは補償対象外なので、適用する機会がないほうが嬉しいですが、ないよりあったほうがいいですよね。

🙂 保険の内容は次のようになります。

■ライフカード(デポジット)のシートベルト傷害保険
補償内容 最高保険金額
死亡 200万円
重度後遺障害 200万円

弁護士無料相談サービス

弁護士無料相談サービス付き!

ライフカード(デポジット型)には、電話または面談による法律相談を1時間無料で行うことができます。

弁護士相談は、通常30分程度で5,000円程の相談料がかかりますが、ライフカード(デポジット型)を持っている方はライフカード提携弁護士事務所の弁護士に、電話または面談による法律相談が1時間無料で利用できます。

いざという時に頼りになるサービスです。

カード会員保証制度

カードの盗難・紛失はあってほしくはありませんが、万が一のためにサポート状況はしっかりと把握しておきたいです。

ライフカード(デポジット型)の紛失・盗難に気づいたら、速やかに連絡することでライフカード(デポジット型)を停止後再発行の手続きをしてくれます。

ライフカード盗難・紛失受付デスク

  • 0120-225-331(通話料無料 24時間・年中無休)

万が一、不正利用があったとしても、カード会員保証制度によって保証されるので安心です。

連絡した日より60日前にさかのぼり、それ以降に不正使用された損害をライフカードが保証してくれます。

ライフカード(デポジット型)のポイント還元率

ライフカード(デポジット型)のポイントは?

ライフカード(デポジット型)のポイントは利用金額に応じてLIFEサンクスプレゼントポイントが貯まるようになっています。

ポイントの付与率に関しては、基本的にはご利用金額1,000円につき1ポイントが貯まるようになります。1ポイントが約5円相当になりますので還元率は0.5%ということになります。

100円単位で貯めることができるので、端数切り捨てのところもあるので安心して貯めることができます。(100円=0.1ポイント)

残念ながら、ETCカード、Edyチャージ、nanacoチャージの利用額はポイント対象外となります。

通常、有効期限が2年間となりますが、毎年「繰越手続き」をすることでポイント有効期限が最大3年間繰り越すことができるので、最大5年間有効にすることができます。

ライフカード(デポジット型)は年間の利用金額に応じてポイント倍率が変わったり、誕生日月が貯まりやすくなったりと、ポイントがどんどん貯まるシステムがあります。

ステージ制プログラム

ステージ制プログラム

通常、1,000円につき1.0ポイント貯まりますが、年間利用額に応じてポイント倍率が決まり、通常であれば最大2倍のポイントをもらうこともできます。

ただしライフカード(デポジット型)の利用限度額が10万円になりますので、年間利用上限も120万円までしか利用ができないので最大1.8倍まで獲得することが出来るのは魅力的だといえます。

■ステージ制プログラム
ステージ 年間利用額 倍率
レギュラー 50万円未満 1倍
スペシャル 50万円以上 1.5倍
ロイヤル 100万円以上 1.8倍
プレミアム 200万円以上 2倍

誕生日月はポイント3倍

嬉しいことに、誕生日月は、基本ポイントが3倍となります。つまり、1,000円につき3ポイントをもらうことができます。

年間利用額に応じてポイントが変わるステージ制プログラムがプレミアムステージの方も同じく3倍となり、6倍になるというわけではありません。

でも、3倍になるだけでかなりポイントを貯めることができますよ。

スペシャルボーナス

年間利用額が50万円以上であれば、どーんと300ポイントをもらうことができます。

ちょうど50万円だった場合、300ポイントをもらうこともできるし、その年はスペシャルステージとなるのでポイントは1.5倍となります。

新規入会キャンペーンポイント

実は入会後1年間は、新規入会キャンペーンとして、ポイントが1.5倍となります。

なので、新規入会後の1年間でどれぐらい利用するかが重要となってきますよ。1年目は1.5倍なので、その間に公共料金や携帯代、日常の買い物、つまりクレジットカードが利用できるところは、すべてクレジットカードを利用することで、年間利用額を増やすことができます。

初年度の1.5倍を維持しようとすると、50万円以上の利用が必要ですので、1ヶ月42,000円ぐらいの利用が必要になります。

既婚の方であれば、日頃の食費などをクレジットカードで支払っていたら、あっという間にクリアするかと思います。

一人暮らしの方の場合、厳しいと思う方もいる方もしれませんが、水道光熱費だけで平均10,000円、通信費(携帯など)で平均10,000円、食費もどんなに頑張っても10,000円はかかるかと思います。

必要最低限で30,000円はクレジットカードを利用できることになります。あと12,000円。日々のコンビニでの支払いや友達との食事代などでクリアできそうじゃないですか?

もし、実家暮らしとなると、毎月支払う金額は少なくなるので、それは親と相談し自分のクレジットカード払いにして、現金をもらうということも可能かと思います。

L-Mallを経由すれば非常にお買い得!

L-Mallを経由すれば非常にお買い得!

もう一つの特徴が、オトクにポイントが貯まるショッピングサイトL-Mallになります。

L-Mallとはライフカード株式会社が運営する「LIFE-Web Desk」会員限定ショッピングモールです。

どのような方がおススメかというとネットで買い物をされる方に非常におトクに買い物が出来るようになってます。

今までクレジットカードを持つことができなかったのでネットショッピングをあきらめていた方もいるかもしれませんが、ライフカード(デポジット型)があれば、もちろんネットショッピングも可能です。

たとえば、楽天市場で何かを買い物したいなと思った場合、通常であれば楽天市場で買い物したポイントしか付与されないのが、L-Mallを経由してお買い物をするだけで、楽天のポイントはもちろんLIFEサンクスプレゼントポイントもつくので二重もお得になります。

さらに、L-Mallを経由してお買い物が出来るサイトRakuktenやyahooショッピング、じゃらんやExpediaなど人気なサイト含め約500店舗も掲載しており、ネットショップはもちろんのこと旅行サイトなどもある為何か購入するときや旅行するときに探してみるのみ楽しいですね。

その上、ポイントが付与は2倍~最大25倍と非常に高還元になるので、使わないと損ですよ。

L-Mallを経由してどんどんポイントが貯めれますし今までネット利用したことがないというかたもこれを機会に利用すれば効率的にポイントも貯まります。

 L-Mallに出店している代表的なサイトと追加ポイントは次の表のようになっていますでの参考にしてみてください。

■L-Mallのポイント一覧(2019年2月調べ)
ショップ名 ボーナスポイント
楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
じゃらんnet 3倍
楽天トラベル 2倍
エクスペディア 6倍
Booking.com 8倍
Yahoo!トラベル 2倍
一休.com 2倍
GAPオンラインストア 4倍
ワコールウェブストア 3倍
トリンプ・オンラインショップ 3倍
AMO’S STYLE 3倍
patagonia 6倍
ユニクロオンラインストア 2倍
ミキハウス 4倍
アカチャンホンポネット通販 3倍
タカラトミーモール 3倍
トイザらス・ベビーザらスオンラインストア 3倍
ドクターシーラボ 3倍
ファンケルオンライン 4倍
DHCオンラインショップ 2倍
オルビス 4倍
シュウウエムラ公式オンラインショップ 11倍
ロクシタンオンラインショップ 5倍

公式サイトL-Mallの公式サイト

ライフカード(デポジット型)で貯まったポイントの使い道

Vプリカギフト(カードタイプ)への交換が非常にオトク!

ライフカード(デポジット型)を利用すると貯まるポイントが、LIFEサンクスプレゼントポイントです。

LIFEサンクスプレゼントポイントの保有数に応じてさまざまな交換先が準備されていますのでポイントを貯めてさらに何に交換するか楽しみで迷ってしまうほどです。

その中でもVプリカという交換先ががあります。

Vプリカとはライフカード株式会社が発行するネット専用のVisaのプリペイドカードになります。

かんたんに言いますとネット上でVisaが利用できるサイトで買い物が出来る商品券となります。

LIFEサンクスプレゼントポイントで交換した場合は、通常600ポイントで3,000円分のVプリカギフト(カードタイプ)に交換可能ですが、今は570ポイントで交換が可能です。

さらに、950ポイントで5,000円分となっており、極めつけには1,900ポイントで10,000円分と交換が可能です。

通常のポイント数より5%OFFで交換が可能となっています。キャンペーン期間などの記載はないので、ずっと5%OFFなのか不明ですが、ずっと続くようであればうれしいですよ。

🙂 主に利用出来るサイトの代表例

  • オンラインゲームでの課金
  • ネットショッピング大手(Amazon、楽天市場、yahoo japanショッピング、ZOZOTOWN)
  • 海外サイト(インターネット上で「Visa」のマークがある国内外のサイト)など

ンターネット以外での利用は出来ませんが、ネットショッピングなどでも利用することが出来るので非常にオトクでかつ二重取もできますので、お気に入りのサイトでの買い物もオトクになるかも!

LIFEサンクスプレゼントポイントで交換できるもの

他にもお米やビール、人気の電化製品が期間限定に交換が出来たりAmazonギフト券などの商品券とも交換が可能ですので魅力的です。

交換先としては1,000ポイント=5,000円分の商品券に交換できるのも魅力です。

主に交換出来るのは、Amazonギフト券やJCBギフトカード、図書カードNEXT、QUOカード、JTB旅行券(ナイストリップ)となってますので非常に使い道があるといえるでしょう。

さらに、洋服の青山ではAOYAMAギフトカードセットで交換可能となっており、600ポイントでAOYAMAギフトカード(3,000円)+商品無料引換券(3,000円)で1,000ポイントであればAOYAMAギフトカード(5,000円)+商品無料引換券(5,000円)と交換が可能なのでお買い得です。

もしそれでも交換したい商品がないのであれば少し還元率は下がってしましますが、2,200ポイントで10,000円のキャッシュバックも可能ですので、キャッシュバックを利用して何か好きなものを買うのもいいです。

LIFEサンクスプレゼントポイントの相互交換にも対応している

LIFEサンクスプレゼントポイントの相互交換もいっぱい!

LIFEサンクスプレゼントポイントは他社ポイントへの変換先も豊富です。

さらに交換レートも悪くはないので、別のポイントで貯めているかたやまとめて利用されたいかたにも非常に便利です。

ポイントの交換先としてANAマイレージに交換手数料なしで交換できるのでANAマイラーにとっては効率的に尚且つオトクにマイル交換が出来るといえるでしょう。

🙂 主な交換先も記載しますので参考にして下さい。

■LIFEサンクスプレゼントポイント交換先
ポイント交換先 必要ポイント数 レート(1ポイントあたり)
ANAマイレージクラブ 300ポイント 2.5マイル
dポイント 5dポイント
au WALLETポイント 5WALLETポイント
楽天スーパーポイント 5楽天スーパーポイント
Gポイント 4Gポイント
ベルメゾン・ポイント 5ベルメゾン・ポイント

他にもさまざまな交換先が複数あるので、何に交換をするのか探してみても楽しいです。

ライフカード(デポジット型)は審査通過が不安な方におすすめのクレジットカード

ライフカード(デポジット型)はクレジットカードがほしいけど、過去に支払い料金の延滞がありクレジットカードを作るのが難しいかたや、審査に不安がある方、初めてクレジットカードを持つ方など向けに作られた特殊なクレジットカードとなります。

残念ながら年会費無料ではなく年会費が5,500円(税込)発生しますが、過去に延滞があった方でも審査することが出来るカードです。

カード到着後デポジットを10万円預けることによって、上限10万円までクレジットカード利用が出来るようになってます。

確かに安い年会費ではありませんが、なんといっても国内傷害保険が最高1,000万円海外旅行傷害保険最が高2,000万円が付帯しています。

さらに利用すればするほどポイントも貯まりますし、貯まったポイントは商品券に交換したり、別のポイントに交換したりと利用出来る幅も充実しているので使えばどんどんポイントが貯まり、貯まったポイントでさらに何に変えようかどう使おうか悩んでしまう楽しさ間違えなしです。

クレジットカードを持ちたいけど過去に延滞があって審査に通るか不安なあなた、ネットショッピングしたい方、クレジットカードを持ってないあなたにおすすめの一枚となります。

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