「ビュー・スイカ」カード(VIEW CARD)は都心部でバスや電車をよく利用される方やコンビニなどでSuicaを利用して買い物をされる方におススメのクレジットカードです!
「ビュー・スイカ」カードはビューカードといわれるJR東日本グループが発行しているカードの中でもっとも定番といえるクレジットカードになります。
「ビュー・スイカ」カードはSuica+定期券+JRE POINTカード+クレジット機能が一つになった4役を1枚にまとめられた非常に便利なカードです。
さらにSuica定期券一体型なのでこの1枚で通勤や通学をカバー出来るようになってます。
その上、Suicaはコンビニやスーパーなど多くの場所で買い物や飲食に利用ができるようになっているので非常に使える場面が多く、この一枚で生活のさまざまな場面をカバーできるようになる非常に優れたクレジットカードです!
国内旅行傷害保険が最高1,000万円、海外旅行傷害保険は最高500万円も付帯しているので還元率も悪くない中、しっかりした補償もついています!
🙂 この記事では「ビュー・スイカ」カード(VIEW CARD)の特徴や審査申込基準を解説していきます。
「ビュー・スイカ」カードの審査申込み基準は?
「ビュー・スイカ」カードの審査申し込み基準は「日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。(未成年の方は親権者の同意が必要です。)ただし、高校生の方はお申込みいただけません。」となっています。
収入に関しての記載がないためパート、アルバイト、専業主婦、大学生、専門学生などの学生の方でも申し込みできます。
- 18歳以上であれば学生もOK(高校生は除く)
- 他のクレジットやローンで延滞がない方
🙂 クレジットカードの審査について詳しくは次の記事で解説していますので参考してみてくださいね!
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クレジットカード審査が分かる7つのポイントを詳しく解説!【2022年最新版】
「ビュー・スイカ」カードの国際ブランドは?
「ビュー・スイカ」カードの国際ブランドは3種類あり、VISA、JCB、Mastercradからお好きなブランドを選べます。
かんたんにブランドの説明をさせて頂くとJCBは、VISAやMastercard、American Expressなどと同じようにクレジットカードの国際ブランドとなります。
日本発の国際ブランドとあって日本国内で利用する上ではまったく問題はありません。
世界中で3,000万店以上利用可能となっておりますが、やはり使えない国やお店もまだあるようです。ただ日本人がよく観光でいく国であれば、困ることなく利用できるようです。
VISAは全世界クレジットカードの売上シェア率56%のNo.1を誇るカードです。
海外でも日本国内でも利用される頻度が最も高いカードとなりますので一番に利用しやすいブランドとなります。
最後はMastercardですが、世界シェア率26%のNo.2です。
VISAもしくはMastercardをメインカードとして持たれている方が多く迷われるのであれば、VISAもしくはMastercardをおすすめしますが、もし複数枚クレジットカードを持っている方であれば、他の国際ブランドにしていると使えないときに便利ですよ!
「ビュー・スイカ」カードの年会費は?
「ビュー・スイカ」カードの年会費は524円(税込)となります。
家族カードは?
家族カードも最大9枚まで申し込みは可能で家族カードの年会費は524円(税込)となります。
家族カードは「本人会員と生計をともにしている同姓の配偶者・ご両親・お子さま。(高校生を除く18歳以上の方。)」の方であれば申込みが可能です。
ただし本会員が学生の場合は、家族カードは申込みできません。Suicaと定期券が一体型になったクレジットカードなので学生の方も多く申込みされるかと思いますので注意くださいね!
家族カードも本人会員と同様(一部特典を除く)の優待や保険がついているうえに家族カードの利用で獲得したJRE POINTは本人会員の獲得分と合算され、よりポイントも貯まりやすくなっているので家族で持ってもメリットがありますね!
実は家族カードが申し込めるビューカードは限られているんですよ!家族カードを最初から申込み予定の方は、ぜひ「ビュー・スイカ」カードを検討してくださいね!
ETCカードもカード1枚につき1枚まで発行でき年会費524円(税込)がかかります。
年会費はかかりますが、ETCマイレージサービスで通行料がおトクになり、ETCで利用した分もポイント対象となるためJRE POINTが貯まりますので魅力的ではあります。
「ETCマイレージサービス」をご存知ですか?
このサービスは発行されたETCカードを登録しておくと通行料金の支払額に応じてポイントが付き、ポイントは還元額(無料通行分)として通行料金の支払いに利用することができます!
なのでETCカードを利用すると、JRE POINTも貯まりETCマイレージも貯まり無料で都市高速や高速を利用できます!
公式サイトETCマイレージサービス
「ビュー・スイカ」カードは国内・海外旅行傷害保険つき!
「ビュー・スイカ」カードは国内旅行傷害保険が最高1,000万円、海外旅行傷害保険が最高500万円が付帯しています!
「ビュー・スイカ」カードは国内旅行傷害保険と海外傷害旅行保険と両方ついているので安心ですね。
保険内容は、国内旅行傷害保険が最高1,000万円で利用付帯、海外旅行傷害保険が最高500万で自動付帯となっています。
利用付帯とは簡単にいうと旅行代金の支払いを「ビュー・スイカ」カードで支払ったかどうかになります!支払っていたら国内旅行傷害保険が適用されるということです。
利用付帯での保険ですが国内旅行傷害保険の補償が最高1,000万円は安心できる補償といえますね!
「ビュー・スイカ」カードは海外傷害保険にも対応しており自動付帯で適用されます。
自動付帯とは旅行代金を「ビュー・スイカ」カードで支払いをしていなくても海外旅行に出掛ける際に自動的に保険が適用されます。
🙂 利用付帯/自動付帯って何?って方は次の記事で解説していますので参考にしてみてくださいね!
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クレジットカード付帯の旅行傷害保険を詳しく解説!自動付帯や利用付帯って何?
🙂 保険金額の内容は次のようになっています。「ビュー・スイカ」カードのホームページでは見つかりにくいので参考にしてみてください。
国内旅行(利用付帯) | 死亡保険:1,000万円 |
後遺障害:程度により40万~1,000万円 | |
入院:3,000円 | |
手術:入院日額×5倍、10倍 | |
通院:2,000円 | |
海外旅行(自動付帯) | 死亡保険:500万円 |
後遺障害:20~500万円 | |
1傷害治療:50万円限度 | |
1疾病治療:50万円限度 |
「ビュー・スイカ」カードのポイントは?
「ビュー・スイカ」カードはクレジット支払いやSuicaでの利用額に応じて、JR東日本のポイントである「JRE POINT」が貯まります。
店舗や飲食店、公共料金の支払いで「ビュー・スイカ」カードのクレジット支払いを利用すると、1,000円(税込)で5ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。
貯めたポイントは1ポイント=1円分としてSuicaにチャージできるので、還元率は0.5%となります。
モバイルSuicaにビューカードを登録の上、JRE POINTのWEBサイト登録で、VIEWプラスに加え鉄道利用のJRE POINTも貯まります!
モバイルSuicaの定期券購入では5%還元と、とってもお得!
その上、特定の店舗での買い物や飲食であればさらにポイントが貯まり二重取りも可能です。
使えば使うだけポイントも貯まり、貯まったポイントはJRE POINT加盟店で利用したり、Suicaにチャージして電車やバス、コンビニやスーパーなどのSuica利用可能店舗で利用可能ですし、ほかにも商品券やクーポンに交換したりと使い道がたくさんあってどう使おうか迷ってしまいますね!
Suicaと定期券、クレジットカードが一体型!
「ビュー・スイカ」カードはSuicaと定期券とクレジットカードが一枚になったとても便利なカードです。
Suicaと定期券が一体型なので、休みの日に電車でどこか出かけるとき途中までは通勤/通学定期で乗車し、定期券区間外への乗り継ぎもわざわざ精算不要で、改札にタッチするだけでSuicaで自動精算されるので手間いらずです!
「ビュー・スイカ」カードがあれば電車やバスに乗っていろんなところにストレスなく行けますね!
その上、JR線と他の鉄道会社にまたがる定期券及びバス定期券(一部のみ販売)も一枚にできるので別々に持つ必要なく一枚でまとめることができて財布の中に収まりやすいですよ!
利用金額に応じてボーナスポイントが貯まる!
「ビュー・スイカ」カードは年間の利用金額に応じてビューサンクスボーナスでさらにポイントも貯まります!
ビューサンクスボーナスとは、「ビュー・スイカ」カードを年間の利用した累計額に応じて、通常貯まるJRE POINTにプラスして別にボーナスポイントがもらえるので使えば使うだけポイントが貯まり、最大5,250JRE POINTがもらえます!
年間の利用額となっていますが、残念ながらSuicaへのチャージ、オートチャージや定期券などの「VIEWプラス」対象商品は対象外となります。
なので、通常ポイント対象分だけの累計利用額となります。でも、公共料金や携帯電話を「ビュー・スイカ」カードに変更するだけでも年間の累計金額はどんどん加算されますよ!
使えば使うほどボーナスポイントがもらえるのでどんどん使ってポイントを獲得してSuicaへチャージできちゃいます!
ステージ | 年間利用額 | ボーナスポイント |
ボーナス30 | 30万円以上 | 250ポイント |
ボーナス70 | 70万円以上 | 1,250ポイント |
ボーナス100 | 100万円以上 | 2,750ポイント |
ボーナス150 | 150万円以上 | 5,250ポイント |
ボーナスポイントは通常のポイントは別に付与されるので、ステージがボーナス30だった場合、通常ポイントが1,500ポイント貯まりますが、それとは別に250ポイントが付与されます。
つまり合計で1,750ポイントを貯めることができるということになります。
年間150万円以上となると学生の方などは達成は厳しいかもしれませんが、一番低いステージで年間30万円なので月にすると25,000円です!これなら学生の方でもクリアしそうですよね!
貯まったJRE POINTでSuicaにチャージ出来る!
もともとビューサンクスポイントだったのが、2018年6月28日にJR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」にかわりました。
一番変わったことはJRE POINTの貯め方や利用出来るお店が増えたことで格段に利便性が上がったことです。帰宅帰りに駅構内で利用するだけでJRE POINTが貯まるようになりました。
以前と変わらず、JRE POINTの魅力は1JRE POINT=1円単位でSuicaにチャージが出来ることです。
Suicaにチャージをして利用して、貯まったJRE POINTでまたSuicaにチャージ出来るので二重でおトク!
JRE POINTは他にもいろいろ使えるから使い方も自由!
東日本エリアや首都圏エリアJRE CARD優待店やJRE POINTでの買い物や飲食で1JRE POINT=1円換算で利用ができます。
その上、JRE POINTは会計時に1ポイント単位で利用が出来るのできれいに使い切ることもできてポイントが使い切れずに失効してしまったと残念な気持ちになることもないです!
ちなみに、JRE POINTには有効期限があり有効期限を経過したポイントは失効してしまうので注意が必要です。
有効期限はポイント獲得、利用した日より2年後の月末までになりますので、Suicaにチャージして利用したり、定期券など購入時にクレジット支払いをすると今あるポイントが2年後に延長されるから実質は有効期限はないといえるでしょう。
Suicaへチャージ以外も魅力的な商品がたくさん!
貯めたポイントはSuicaへチャージするのが一番利便性があるので、ほとんどの方がSuicaへチャージすることが多いかと思いますが、実は魅力的な商品と交換することもできるんですよ!
たとえば、ルミネ商品券であれば2,000ポイントで2,000円分に交換可能で4,000円分の商品券であれば3,600ポイントで交換が可能となっており、最大30,000円分の商品券が24,400ポイントで交換が可能と5,600円相当お買い得となります。
メトロポリタンホテルの利用であれば2,000円相当分が1,500ポイントでも利用ができますし、他にも首都圏でグリーン車を利用される方は、通常平日利用で770円かかるのがJRE POINTサイトでSuicaグリーン券交換して利用すると600JRE POINTで交換可能なので170円相当のオトクなのも魅力的です。
Suicaのオリジナルキャラクターのペンギングッズや鉄道グッズなども多数あるのでサイトを見ているだけでも楽しくなりますね!
公式サイト JRE POINTの交換アイテムの公式サイト
JRE MALLでも使えるよ!
JRE MALLとはJR東日本グループが運営するショッピングサイトになります。
JRE POINTが貯まったり使えたりするのはもちろんですが、JR東日本グループが厳選したショップで販売する商品がいつでも気軽にパソコンやスマートフォンで注文が出来ます。
定番な名店の商品、老舗の商品や旬の果物などのご当地食材、期間限定の商品なども品揃えもりだくさんです。
もちろん、鉄道ファンにはたまらない鉄道グッズやSuicaのペンギングッズも取り揃えていますので、グッズを選んで注文してみるのも楽しいですね!
公式サイト JRE MALL公式サイト
VIEW’sNETでいつでもポイントや利用明細の確認が可能!
VIEW’s NETとはお手持ちのパソコンやスマートフォンなどのモバイル端末で「ビュー・スイカ」カードの利用明細やJRE POINTの確認、他にも各種手続きが出来るようになっておりいつでも確認したい時にみることが出来るサービスです。
利用明細をいつでもどこでも利用状況の確認出来るので自身で管理もしやすく、紙で届かないので他の人にも見らることもないので安心です。
明細などもPCやモバイル端末でダウンロード出来るので、紙で明細がほしいときはいつでも発行ができるので、ぺーパーレスで自然にも優しいですね。
「ビュー・スイカ」カード(VIEW CARD)の提示かSuica利用でポイントゲット!
「ビュー・スイカ」カードを提示することでJRE POINTが貯まる店舗と事前にJRE POINTサイトにSuicaを登録し登録済Suicaで決済することで貯まるお店と貯める方法が異なります。
お店に緑のステッカーと黄色のステッカーがあり緑のステッカーは提示だけでJRE POINTが貯まったりJRE POINTが使えます!黄色のステッカーは登録したSuicaで支払いをするとJRE POINTが貯まります。
店舗によってポイントの貯まり方が異なるので注意してくださいね!
「カードの提示で貯まる・使える」提示でポイントゲット!
緑のステッカーの「カードの提示で貯まる・使える」がある店舗では買い物や飲食した際に、「ビュー・スイカ」カードの提示するだけで100円(税別)ごとに1JRE POINTが貯まります。
もちろん、「ビュー・スイカ」カードでクレジット払いをした場合は、0.5%のJRE POINTが付与されます。
つまり、緑のステッカーがあるお店で1,000円のものを「ビュー・スイカ」カードでクレジット払いした場合、その場で100円(税別)につき1JRE POINTなので、10JRE POINTがもらえ、翌月中旬ごろに0.5%である5JRE POINTがもらえることになります!
なので、緑のステッカーのお店はクレジット払いしたほうが2重もポイントをゲットできるということになります!
🙂 現在登録されている店舗を紹介します。
東日本中心のJRE CARD優良店およびJRE POINT加盟店となり、今後も増える予定となっているので楽しみですね!
アトレ | 恵比寿、目黒、品川、大井町、大森、川崎、四谷、吉祥寺、上野、浦和、松戸、秋葉原、亀戸、新浦安、大船 |
アトレヴィ | 大塚、巣鴨、田端、五反田、信濃町、東中野、三鷹 |
プレイアトレ | 土浦 |
ボックスヒル | 取手 |
グランデュオ | 立川、蒲田 |
テルミナ | 錦糸町 |
シャポー | 市川、船橋、小岩、本八幡 |
シャポーロコ | 平井 |
ビーンズ | 阿佐ヶ谷、赤羽、亀有、戸田公園、戸田、武蔵浦和、与野本町、西川口、武蔵中原、武蔵新城、中山、新杉田、保土ヶ谷 |
ラスカ | 茅ヶ崎、平塚、小田原、熱海 |
ペリエ | 千葉、西千葉、稲毛、津田沼、検見川浜、稲毛海岸、海浜幕張、西船橋 |
モントレー | 高崎 |
イーサイト | 高崎、籠原、上尾 |
アズ | 熊谷 |
MIDORI | 長野、松本 |
シァル | 桜木町、鶴見 |
パセオ | 宇都宮 |
nonowa | 国立、西国分寺、武蔵小金井、東小金井、武蔵境 |
エクセル | 水戸 |
VAL | 小山、古河 |
エスパル | 仙台、福島、郡山、山形 |
フェザン | 盛岡駅ビル |
あおもり旬味館 | あおもり旬味館 |
東京駅のお店 | 北町ダイニング、黒塀横丁、キッチンストリート、グランアージュ、グランルーフ、グランルーフ フロント |
リビット | 仙台駅エキナカ、牛たん通り、すし通り、ずんだ小径等、山形駅エキナカ、米沢駅エキナカ、福島駅エキナカ、郡山駅エキナカ、新白河駅エキナカ、会津若松駅エキナカ、長町駅エキナカ、古川駅エキナカ、くりこま高原駅エキナカ、※一部店舗を除く |
tekuteながまち | tekuteながまち |
ピボット | 福島、郡山、会津若山、仙台原ノ町、古川 |
CoCoLo | 新潟、長岡、湯沢、がんぎどおり |
「Suica登録して貯まる」Suica払いでポイントゲット!
黄色のステッカーが目印「Suica登録して貯まる」は事前に登録されたSuicaで買い物すると100円もしくは200円(税込)ごとに1JRE POINTを貯めることができます!
事前に登録というのはJRE POINT WEBサイトにSuicaの番号を登録するだけで登録料などはいっさいかからないので登録したほうが断然オトク!
すでにSuicaを持っている方は、「ビュー・スイカ」カードを持つことで複数持ちになってしまいますが、合算することができるので安心してください!
公式サイト JRE POINTサイトへの登録方法記載の公式サイト
🙂 エキナカ、街ナカの店舗を一部記載しますので参考にしてください。
コンビニ・売店・飲料自動販売機 | NewDays、KIOSK、acure |
駅ビル・駅構内店舗 | eoute、tekute、GRANSTA、北町ダイニング、BOOK EXPRESSなど |
飲食店・お弁当・お土産 | いろり庵きらく、駅そば、そばいち、NRE駅弁屋、銘品館など |
その他 | 新幹線・特急列車の車内販売、ホテルメッツ、メトロポリタンホテルズ、Jexer |
スーパー・ショッピングセンター | Ario(関東・東北・中部エリアの一部店舗除く)、イトーヨーカドー(関東・甲信越・東北エリアの一部店舗除く) |
書店 | 紀伊国屋書店(関東・東北・新潟エリアの一部店舗) |
ファッション | コナカ(関東・東北エリア一部店舗)、洋服の青山(関東・山梨エリアの店舗) |
アミューズメント | WiiU、NEWニンテンドー3DS/3DSLL/2DSLL |
ホテル | ホテルニューグランド、HOTEL FAMILIO/FOLKLORO |
飛行機(国内線機内販売) | ANA(国内線機内販売) |
その他 | タイムズ駐車場(関東・東北の一部)、ヤマト運輸(関東甲信越・東北エリアの店舗) |
公式サイト Suica登録して貯まるが利用できる店舗の公式サイト
ポイントがつくのは駅周辺などのSuica加盟店で使った場合で電車やバス利用時にはポイントはつきませんので注意が必要です。
モバイルSuica、GPay、ApplePay対応!
モバイルSuicaとはフィーチャーフォンはもちろんAndoroid端末の携帯電話にSuicaの情報を登録することで、全国各地の電車やバスなどの公共交通機関の乗降りのときや買い物、飲食店で利用するときもかざすだけでで決済が出来るサービスです。
Andoroid端末(一部対象外)でアプリをダウンロードしてSuicaの利用登録をすることでカードレスでSuicaの利用ができます。
しかも、すごいことに定期券を携帯電話に乗せることができます!今は携帯電話なしで外に出掛けることは滅多にない時代ですよね!その携帯電話に定期券が搭載できるのは使い勝手が良いです!
携帯電話を改札口にかざすことで通り抜けるれるので、いちいち定期を出すのを省けるのでかなり便利です!
都心の方の場合いろんな路線を利用して通勤/通学をされている方も多いかと思います。
モバイルSuicaには年会費があり1,030円(税込)が必要となりますが、「ビュー・スイカ」カードなら年会費は無料となります。
モバイルSuicaの公式サイトには「当面の間、無料です。」とありますが、実は2020年2月26日(予定)以降は正式に年会費無料化の発表がされています。なのでその間に「ビュー・スイカ」カードが有償になることはないのでは?と思われます。
Gpay、ApplePayも使える!
Androidのスマホの方はモバイルSuicaも利用できますが、Google Payも利用することが可能です!
iPhoneの方も安心してください!ApplePayも利用できるのでiPhoneのみではなくApple Watchも対応しています!Apple Watchであれば、腕を改札口にかざすだけです!かなりかっこいいですよねぇ~
カードの盗難・紛失のサポートは?
カードの盗難・紛失はあってほしくはありませんが、万が一のためにサポート状況はしっかりと把握しておきたいですね!
「ビュー・スイカ」カードの紛失・盗難に気づいたら、速やかに連絡頂くことで「ビュー・スイカ」カードを停止し、簡単な審査の後、再発行の手続きをしてくれます。
🙂 ビューカード紛失・盗難デスク
- 03-6685-4800(年中無休 24時間対応)
「ビュー・スイカ」カードのクレジットカードの補償の他にも定期券部分やSuicaへの入金(チャージ)残額まで補償してくれるので安心です。
万が一不正利用があった場合は、紛失・盗難連絡頂いた日の前日から起算して、60日前にさかのぼりその日以降に不正使用された分を負担してもらえます。
クレジット部分とSuica部分両方とも停止してもらえるので安心です。
「ビュー・スイカ」カードを紛失した場合は、紛失・盗難デスクに連絡した翌日以降に、Suicaエリア内のJR東日本みどりの窓口に持参物3点をもっていき再発行手続きが必要となります。
その際に手続き手数料が1,010円必要となりますが、500円は預かり金となり後ほど返金されますので、実質は510円(税込)です。
公式サイト 「ビュー・スイカ」カード紛失・盗難公式サイト
「ビュー・スイカ」カード(VIEW CARD)まとめ
「ビュー・スイカ」カードはSuica+定期券+JRE POINTカード+クレジット機能が一つになった4役を1枚にまとめられた非常に便利なカードです。
「ビュー・スイカ」カードはSuica機能がついたクレジットカードとなっておりSuicaは全国の鉄道やバスやコンビニやスーパーなど買い物、それ以外でも飲食店など幅広く利用ができるようになってます。
クレジットカードの利用明細やJRE POINTもVIEW’sNETから簡単に確認できますし、貯まったJRE POINTもSuicaに1JRE POINT=1円換算でチャージできますよ!
国内傷害保険が最高1,000万円や海外旅行傷害保険500万円など保険がついているのも一つの魅力といえますね!
最大の特徴としては「ビュー・スイカ」カードはクレジット支払いでオートチャージをすることでポイント還元率が1.5%になるのはもちろんですが、Suicaと定期券がついているので、定期区間外への乗り越しも自動精算されるので精算機に並ぶ必要ありません。
新生活で関東圏に引っ越しをされる学生の方や社会人の方であればぜひ一枚お財布に入れて利用をおすすめする一枚となってます!
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クレジットカードおすすめ22選!自分にあうカードはどれ?