メタルカードやチタンカード、カーボンカードなどの金属製カードとして有名なのがラグジュアリーカードです。
ラグジュアリーカードにはゴールドカード、ブラックカード、チタンカードの3種類あり、すべてMastercardの6段階あるランクのトップであるワールドエリートカードとなります。
世の中では「ブラックカード」がクレジットカード界のトップ中のトップと言われていますが、ラグジュアリーカードはゴールドカードがトップとなりインビテーション制(招待制)となり自ら申し込むことができません。
ブラックカードとチタンカードは申し込むことができ、ブラックカードの年会費は110,000円(税込)、チタンカードの年会費は55,000円(税込)となります。
年会費は、決して安くありませんが、それに見合ったサービスが付帯しており、ブラックカードであれば24時間365日対応のコンシェルジュサービス、プライオリティ・パス、国際線手荷物宅配往復3個まで無料、海外旅行傷害保険が自動付帯で最高1億2千万円、国内旅行傷害保険は利用付帯で最高1億円が付帯しています。
ラグジュアリーカードは他のクレジットカードと違うサービスが多くあり、その中にラグジュアリーリムジンというサービスがあります。
筆者である私も有難いことにブラックカードを保有しており今回、初めてラグジュアリーリムジンを利用するチャンスがめぐってきたので利用してみました。
🙂 この記事では、ラグジュアリーリムジンとラグジュアリーコンシェルジュの実体験をもとに詳しく解説しています!
まずはラグジュアリーコンシェルジュを使いましょう
初めてラグジュアリーリムジンを利用できる機会が巡ってきたので、これはチャンスと思いメールでコンシェルジュへ連絡しました。
筆者は関東在中ではないため東京の土地勘は、まったくありません!そのため、コンシェルジュへ丸投げしました。
ラグジュアリーカード のコンシェルジュの一番の魅力は、メールでの問い合わせができるというところです。
思い立った時にメールすることができるので忘れることがありません。
ただし、せっかちな方や返信を待つのが苦手と言う方には電話をおすすめします。
ラグジュアリーコンシェルジュの本人確認はどうなってるのでしょうか?
ラグジュアリーコンシェルジュは、ゴールド・ブラックカードでは、すごく利便性がよく依頼方法は電話かメールとなります。
チタンカードのみ残念ながら、コンシェルジュへ依頼する時は電話のみとなりますが、回答はメールでもらうことは可能です。
よく比較されるアメックスプラチナのコンシェルジュはの場合は、依頼する時は電話のみとなります。
ラグジュアリーコンシェルジュは、ゴールド・ブラックカード会員は、メールで依頼できるので連絡することができます。
ただし、初めてコンシェルジュを利用する時には本人確認が必要となるので、必ず電話が必要です。
初回のみ必ず電話し氏名、登録した電話番号、生年月日などで本人確認が行われます。本人確認が取れたら、今後、問合せする際に利用する電話番号やメールアドレスを登録してもらいます。
一度、登録が行われると、登録したメールアドレスであれば、本人確認不要で依頼した内容に対応してくれます。
電話の場合は登録した電話番号からであれば、簡単な本人確認として氏名と生年月日だけが行われます。
アメックスプラチナのコンシェルジュの場合は、依頼は電話のみとなっており手元にカードを用意し電話するたびにカード番号を入力する必要があります。
出先や周りに人がいるときには、カードを片手に電話するのは少し危険を感じるし財布からカードを出すのも面倒なので、つい問合せをするのが億劫になってしまいがちです。
その点、ラグジュアリーコンシェルジュは登録した電話番号からであれば、氏名と誕生日のみで本人確認が行われ、メールであれば登録したメールアドレスであれば、そのまま依頼内容に対応してくれます。
ただ、登録した電話番号やメールアドレス以外から連絡した場合は、詳しく本人確認が行われますので注意は必要です。
コンシェルジュへの依頼の内容は?
筆者も、すでにメールアドレスは登録していたので、必要な条件を記載してお店探しからお願いしました。
こちらからお願いした内容は、「ラグジュアリーリムジンが利用できるお店、大人2名、子供1名(4歳児)、〇月〇日、〇〇駅から車で30分以内のお店」でお願いしました。
高級なお店や素敵なお店は、まれに子供さんはNGなところもあるので自分で探すのも大変なのでコンシェルジュへお願いすることで時間を有効活用できます。
コンシェルジュからの回答は、レストランを3件ピックアップしてメールで連絡をくれました!
お店のURLも記載してくれているので、どんなお店なのか、どんな料理なのかも、すぐに確認することができます。
ただし、筆者が甲殻類アレルギーを持っているため、コースにすることを悩みましたが、ラグジュアリーリムジンを利用するには所定のコースの予約が必須となります。
コンシェルジュへメールで、甲殻類アレルギーがあることを伝えると、レストランで対応可能かを調べるので気になるレストランを教えてほしいとのことだったので、今回はパークハイアット東京にある「ニューヨーク グリル」にすることにしました。
確認してもらった結果、甲殻類アレルギーの対応可能ということで、ニューヨーク グリルに予約をお願いしました!
レストランの予約が取れると、そのままラグジュアリーリムジンの手配をコンシェルジュが行ってくれます。
ラグジュアリーリムジンに必要な具体的なピックアップする場所などを確認されるので連絡すると、レストランの予約時間から逆算してラグジュアリーリムジンで手配してくれます。
\ ラグジュアリーカード ブラックカード(金属製カード) /
ラグジュアリーブラックカードで呼んだリムジンの乗り心地は最高です。
リムジンと聞くと長い車体をイメージするかと思いますが、イメージでいくとハイヤーの方が近く手配される車種はセンチュリーだったりクラウンだったりと手配会社の車状況によって異なります。
ただ言えることは、乗り心地は最高です!
ラグジュアリーリムジンを予約すると手配完了のメールが正式に届きます。
また、当日はコンシェルジュより「本日のお車情報」としてメールが届き、車種、車両番号、運転手の方の名前、運転手の方の携帯番号の連絡が届きます!
ホテルのエントランスをでると、黒く光るラグジュアリーリムジンが1台と運転手の方が外に立って待ってくれていました。
車には、「Luxury Card」と書かれた紙が車にかかげてあり、すぐにわかります。
運転手の方に近づくと、名前の確認があり車のドアを開けてくれ乗り込みます。
はじめてリムジンに乗りましたが、車の中は革シートの高級感に感動しちゃいました!
革シートということもあり、子供が車を汚さないかで筆者はずっとソワソワしていましたが以外とお利口に座っててくれました。
もちろん運転はスマートにスムーズに目的地まで運転してくれました。
ホテルに着くと、ホテルの方がドアを開けてくださり、すぐに運転手の方も外にできてくれ挨拶し見送ってくれます。
タクシーでも、もちろん移動することはできますが、乱暴な運転な方、おしゃべりが過ぎる方、愛想が悪い方もいます。
もちろん、丁寧なサービスのタクシー会社もありますが、当たりハズレがありますが、ラグジュアリーリムジンであれば、運転手の方で不愉快な思いをすることは滅多にないと思います!
ブラックカードだと往路のみ、つまり行きだけしか選択できませんが、ラグジュアリーリムジンのは、かなり素敵なサービスです。
道路の混雑状況などを考慮しラグジュアリーリムジンの出発時間を決めてくれているので目的地へ早く着くこともあります。
今回も早く着いてしまったうえに、まだレストランはオープンしてなかったため、受付近くで待ちぼうけをすることになりました。
ただ、何一つ文句もなく完璧な運転をしてくださいました!
帰りは、パークハイアット東京からホテルまでタクシーを利用しましたがタクシー代は4,520円でした!
時間帯や有料道路を利用するかで金額は変動しますが、単純に往復すると9,040円となるので、その半分を得したことになります!
ゴールドカードの方であれば、行きか帰りを選ぶことができます。
帰りを選んだ場合は、運転手の方とレストランとやり取りが行われるので、外で待ちぼうけをすることなくスムーズに乗車することができます。
ラグジュアリーリムジンは他にないラグジュアリーカードのみが行っている唯一無二のサービスとなります。
\ ラグジュアリーカード ブラックカード(金属製カード) /
🙂 次の記事でラグジュアリーカードについて詳しく解説しているので、よかったら参考してくださいね!
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ずっしり重いメタルカードのラグジュアリーカードを詳しく解説
続きを見る
パークハイアット東京にあるニューヨークグリルは美味しかったです。
ラグジュアリーリムジンを利用するには対象のレストランで決まったコースをコンシェルジュ経由で予約すること必須となります。
今回、ラグジュアリーリムジンを利用するために予約したニューヨークグリルは、パークハイアット東京の52Fにあります。
子供連れがOKということと、お肉好きの子供ためにニューヨークグリルを選びました!
パークハイアット東京はエントランスから高級感があり大きなモニュメントがドンっと出迎えてくれます。
ちょっとした迷子状態になり、すんなりとはレストランに行くことはできませんでしたが、通る場所、すべてが素敵で異空間への入り口でした。
パークハイアット東京のニューヨークグリルは、プロポーズの聖地とも呼ばれており全面ガラス張りの52Fからの夜景は、それは、それは素敵すぎました!
結婚前のカップルが、食事に誘われてニューヨークグリルだとしたら、もうドキドキしちゃうこと間違いなしです。
パークハイアット東京のニューヨークグリルは国際色豊かで半数以上の方が海外からのお客様のように感じました。
残念ながら、急な予約のためだったので、窓側の席ではありませんでしたが、ニューヨークグリルの空間に酔いしれることができました。
ニューヨークグリルのコースは、2つのコースがあり、4品のコースで16,000円(税・サ別)と5品のコースで20,000円(税・サ別)となります。
たくさんは食べれないので、大人は4品のコースにして子供にはアラカルトからクリスピーフライポテトをオーダーしました。
ニューヨークグリルは、エコも取り組んでおり子供のオレンジジュースとお水のストローは紙ストローでした。
まず、オリーブのパンがサーブされ、添えられてるバターも北海道の興部(おこっぺ)でニューヨークグリルのために作られたオリジナルのバターとなります。
ちょっとクセのあるパンなのですが、食べ応えのあるパンです。
次に前菜にあたる「ローストビーフ ケッパーヴィネグレットと山葵のアイオリソース」がサーブされました。
ローストビーフも美味しく、子供もパクパク食べていました!
次に「ロブスターのビスク」つまりスープで、濃厚なロブスターは最高で、甲殻類アレルギーがある筆者にはパンプキンスープがサーブされました。
待ちに待ったメインは「秋田錦牛のサーロインとポテトトリュフグラタン」でサーロインのため、なかなか脂っこいのですが、4歳児には堪らなく美味しかったのか、これまたパクパク食べてました。
無言でパクパク食べていたのですが突然「ここのお肉、美味しいねぇ~」と、ご満悦のようでした。
最後にデザートのデザートは「パブロヴァ」と食後のコーヒーを頂き料理も最高な上に子供がいても、まったく気にならない、その空間が素敵でした。
美味しく食事もでき雰囲気も最高のニューヨークグリルはリピート決定です。
ラグジュアリーリムジンから始まり美味しい食事と時間を満喫することができ、年会費は確かに高いですが高い年会費を払うだけの価値がある時間を過ごすことができました。
ラグジュアリーリムジンとは?
ラグジュアリーカードは他のステータスカードにはない優雅サービスが多く、その中のサービスの一つが「ラグジュアリーリムジン」になります。
ラグジュアリーリムジンは対象レストンランをコンシェルジュ経由でディナーを予約すると対象エリア内からレストランまでを無料で送迎してくれるサービスです!
ゴールドカードであれば行きか帰りのどちらか片道でブラックカードであれば行きの片道だけとなります。
残念ながらチタンカードは、ラグジュアリーリムジンは利用することができません。
ただ一度、ラグジュアリーリムジンを利用すると虜になるかもしれないので注意が必要です!私自身がそうなりそうです。笑
なんと、ゴールドカードの方はハワイ、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、シンガポール、上海にある14のレストランが対象となっています。
海外でのラグジュアリーリムジンは確実に破格のサービスになること間違えありません。海外旅行中の移動ほど大変なことはありません。
無料送迎対象人数は、基本1台4名までとなっています。4名以上になった場合の追加車両もしくは大型車希望をすると追加料金が発送するので注意が必要です。
ラグジュアリーリムジンの予約は希望日の36時間前までとなっています。36時間前であっても利用できる台数に限りがあるため、確実に予約できるかはわかりません。
なお、ラグジュアリーカードのダイニングサービスにMastercardの「Taste of Premium ダイニングBY招待日和」がありますが併用はできません。
ラグジュアリーリムジン対象のレストランのみでのサービスとなります。
ラグジュアリーリムジン対象の国内レストランは?
ラグジュアリーリムジンを利用しようと思ったら対象のレストランを予約する必要があります。
残念ながら利用できる地域は、かなり限られており関東、関西、東海のみとなっています。
ラグジュアリーリムジンが、もっと他の地域でも利用できるようになれば、ラグジュアリーカードユーザが増えるのでは?と個人的には思っています。
🙂 気になる対象レストランはこちら!
地域 | エリア | ジャンル | お店 | 優待 |
関東 | 丸の内 | フレンチ | MOTIF RESTAURANT & BAR | 〇 |
代官山 | イタリアン | RISTORANTE YAGI(レストランテ ヤギ) | – | |
大手町 | イノベーティブ | ハインツ・ベック | 〇 | |
銀座 | 和食 | 銀座 小十 | – | |
外苑前 | フレンチ | Florilege | – | |
銀座 | 鮨 | 鮨とかみ | – | |
西麻布 | フレンチ | レフェルヴェソンス | – | |
西麻布 | イタリアン | エルバダナカヒガシ | ||
代官山 | イタリアン | 代官山 RINGRAZIARE koji morita | – | |
浅草 | フレンチ | Nabeno-Ism(ナベノ-イズム) | – | |
代官山 | フレンチ | Abysse(アビス) | – | |
曙町 | 和食 | 青華こばやし | – | |
麻布十番 | イノベーティブ | Sublime(スブリム) | – | |
六本松 | フレンチ | le sputnik (ル スプートニク) | – | |
南青山 | 和食 | Sudachi(スダチ) | – | |
西麻布 | 和食 | La BOMBANCE(ラ・ボンバンス) | – | |
白金台 | 中華 | 食文化サロン 白金劉安(シロカネリュウアン) | – | |
麻布十番 | フレンチ | gri-gri(グリグリ) | – | |
乃木坂 | 日本料理 | 乃木坂しん | – | |
銀座 | 日本料理 | 銀座 安達直人 | 〇 | |
銀座 | 鉄板焼き・ステーキ | 五明 | 〇 | |
広尾 | 中国料理 | 茶禅華 | – | |
東銀座 | 和食 | 寛幸 | – | |
半蔵門・麹町 | フレンチ | オー・プロヴァンソー | – | |
三田 | 和食 | 日本料理 晴山 | – | |
新宿 | インターナショナル料理 | ニューヨーク グリル | – | |
銀座 | 鮨 | 銀座鮨一 | – | |
東海 | 名古屋・栄 | 和食 | 河文 | 〇 |
関西 | 中之島 | グリル | C:GRILL | 〇 |
中之島 | 鉄板焼、寿司 | 蔵 – 鉄板焼&寿司 | 〇 | |
柳小路(京都) | 和食 | 御二九と八さい はちべー | – | |
祇園(京都) | 和食 | にくの匠 三芳 | – | |
京橋(大阪) | 鮨 | すし処 広川 | – | |
天満(大阪) | 鮨 | 寿し芳 | – | |
大阪 | フレンチ | エッサンシエル | – | |
大阪 | フレンチ | Restaurant La Cime(ラ シーム) | – | |
伏見(京都) | 日本料理 | 魚三楼 | 〇 | |
大阪 | フレンチ | La becasse(ラ・ベカス) | 〇 | |
京都 | イノベーティブ | 京 翠嵐 | 〇 | |
御幸町(京都) | 和食 | 懐石 近又 | 〇 | |
曾根崎新地(大阪) | 鮨 | 鮨ほしやま | – | |
烏丸御池(京都) | 和食 | 一子相伝なかむら | – | |
烏丸御池(京都) | フランス料理 | La Biographie… | – | |
祇園・岡崎・北白川 | 和食 | 炭火割烹いふき | – | |
御所・二条城・烏丸 | フランス料理 | Reine des prés | – | |
祇園・岡崎・北白川 | 和食 | 祇園 松田屋 | – | |
御所・二条城・烏丸 | 洋食 | 洋食おがた | – | |
宇治・南山城 | イタリアン | ristorante NAKAMOTO | – | |
祇園・岡崎・北白川 | 和食 | 京都幽玄 | – | |
祇園・岡崎・北白川 | 和食 | 高台寺 十牛庵 | – | |
祇園・岡崎・北白川 | フレンチ | レストランひらまつ 高台寺 | – | |
御所・二条城・烏丸 | 和食 | 焼肉矢澤 京都 | – |
\ ラグジュアリーカード ブラックカード(金属製カード) /
ゴールドカード限定!海外でラグジュアリーリムジンが利用できるレストランは?
ラグジュアリーカード ゴールドカード会員のみ海外でもラグジュアリーリムジンが利用することができます。
利用できる都市とレストランは本当に限られていますが、もし旅行予定先に該当する都市があれば、ぜひ活用してくださいね!
日本のレストランの場合は、コースを必須で予約が必要ですが海外のレストランはコースは必須になっておらず、席だけの予約のみで当日に必ずメインディッシュをオーダーでOKです。
利用できるレストラン数は正直、少ないけど海外であまりにも選択肢があっても混乱するので、ある意味、潔くていいかもしれませんね。
エリア | ジャンル | お店 | ドレスコード | 優待 |
ニューヨーク | コンテンポラリーメキシカン | Cosme | – | – |
コンテンポラリーアメリカン | Aureole | 〇 | 〇 | |
ステーキハウス | American Cut Downtown | 〇 | 〇 | |
ロサンゼルス | コンテンポラリーアメリカン | Jean-Georges Beverly Hills | 〇 | – |
カリフォルニアン | Spago | 〇 | – | |
モダンアメリカン | Otium | – | – | |
サンフランシスコ | イタリアン | Acquerello | 〇 | 〇 |
フレンチインスパイアードカリフォルニアンアメリカン | Coi | 〇 | 〇 | |
モダンヨーロピアン | Lord Stanley | 〇 | 〇 | |
ホノルル | ハワイアン | Chef Mavro | 〇 | 〇 |
シンガポール | フレンチ | Les Amis | 〇 | 〇 |
上海 | イタリアン | 8 1/2 Otto e Mezzo Bombana | – | 〇 |
フレンチ | L’ATELIER de Joël Robuchon | – | 〇 |
気になる送迎範囲は?
気になるラグジュアリーリムジンの送迎範囲は、もちろん決まっています。
利用できるレストランに名古屋のお店がありますが、送迎範囲に名古屋の記載が一切ありません。
ラグジュアリーコンシェルジュに確認したところ、目安として60キロ圏内であれば送迎範囲とのことでした。
名古屋でラグジュアリーリムジンを利用する時は、必ずコンシェルジュ経由となるので、その時に送迎範囲を確認してくださいね!
ゴールドカードの方は、往路、復路のどちらかの片道の選択制ですが、ブラックカードの方は、往路の片道のみとなります。
ゴールドカードの方は食事のあとに利用できると言うことなります!これは、かなり羨ましい。
美味しい食事には、お酒はつきものですが、お酒を飲んだ後に公共交通機関で帰るのは面倒ですよね・・・
帰りにお迎えがあるのは、かなりのメリットになります。ただ、「あと一軒!」というのができなくなるのがデメリットですね。
国内 | |
発 | 着 |
東京23区内 | 東京23区、川崎市全域、浦安市、市川市、武蔵野市、狛江市 |
東京23区、川崎市全域、浦安市、市川市、武蔵野市、狛江市 | 東京23区内 |
京都市内 | 京都市内 |
大阪市内 | |
神戸市内 | |
伊丹空港 | |
大津市、草津市、近江八幡市 | |
大阪市内 | 大阪市内 |
京都市内 | |
神戸市内 | |
奈良市内 | |
伊丹空港 | |
海外 | |
発 | 着 |
マンハッタン | マンハッタン |
ビバリーヒルズ地区、ハリウッド地区、ダウンタウン地区 | ビバリーヒルズ地区、ダウンタウン地区 |
サンフランシスコ市内 | サンフランシスコ市内 |
ワイキキ地区 | ワイキキ地区 |
上海市内 | 上海市内 |
シンガポール市内 | シンガポール市内 |
基本は、1台4名まで乗車することができ、大人数の場合は追加車両や大型車の手配をした場合は、追加料金が発生します。
また、出発、到着地点がサービス対象地域対象外となる場合は、追加料金さえ払えば、そのまま利用することができます。
無料範囲だけで利用出来れば嬉しいですけど、どうせならドアtoドアがベストですよね!
料金しだいとは思いますがコンシェルジュに確認して許容範囲であれば、ドアtoドアもありですよ!
差額の清算は、東京、海外エリアは乗車より48時間以内、関西エリアは降車時となります。
予約はコンシェルジュへ連絡!
ラグジュアリーリムジンを利用したいと思ったら、コンシェルジュへ連絡する必要があります。
予約は希望日の36時間前となります。
レストランだけの予約であれば、時間制限ないので変な話、1時間前でもOKですが、ラグジュアリーリムジンを利用する場合は、車の手配が必要となるので、希望日時の36時間前までに必ずコンシェルジュへ連絡が必要です。
ただし、36時間前に連絡したからと言って必ずラグジュアリーリムジンを利用できるとは限りません。
台数に限りがあるため早めに手配したほうが確実ですよ!
なお、送迎サービスにはキャンセル料が必要となります。
- 予約の36時間前までは無料!
- 36時間~12時間前まで:30%
- 12時間前を過ぎて予約時間まで:80%
- 当日ノーショー・キャンセル:100%
気になるラグジュアリーカードは?
ラグジュアリーカードは新進気鋭の金属製カードで日本に上陸して、まだ日が浅いステータスカードとなります。
今までのクレジットカード業界の常識を破り、最上位にゴールドカード、ブラックカード、チタンカードの3種類があります。
ゴールドカードは、その名の通りカードに24金がコーテイングされており、その輝きは眩しく目が眩むのほどの輝きがあります。
24金コーティングということもあり、年会費は220,000円(税込)と年会費も目が眩む金額となっています。
ラグジュアリカード ゴールドカードに付帯してくるサービスは、プライオリティパスが無料で利用可能、24時間365日対応のラグジュアリーコンシェルジュ、対象のレストランで送迎可能なリムジンサービスなど豪華な優待が取り揃えられています。
もちろん、しっかりした旅行傷害保険も付帯しており、海外旅行傷害保険は最高1億2千万円が付帯しています!
ただ、残念なことにインビテーション制(招待制)となるため、自ら申し込むことができません。
眩しく輝くゴールドカードを手に入れるには、ブラックカード、チタンカードからクレジットカード実績を積むしか方法がありません。
実は法人や個人事業主の方は、法人口座決済用ラグジュアリーカード ゴールドカードであれば自ら申し込むことができます。
法人カードであれば、目が眩む年会費220,000円(税込)も経費として計上することができ、コンシェルジュ、リムジンサービスを利用することができます。
接待などの時もコンシェルジュにお店探しを任すこともできるうえに、リムジンを利用することでライバルと差をつけることも可能となります。
\ ラグジュアリーカード ブラックカード(金属製カード) /
🙂 次の記事で法人口座決済用ラグジュアリーカード ゴールドカードについて詳しく解説しているので、よかったら参考にしてください!
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ラグジュアリーカード ゴールドカードの審査申請基準や特徴を解説!法人カードなら個人事業主も申込み可能!
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🙂 クレジットカードの年会費を経費で計上できる内容について下記の記事で解説していますので参考にしてみて下さいね!
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クレジットカードの年会費は事業の経費で計上OK!詳しく解説!
まとめ
ラグジュアリーリムジンを初めて利用しましたが一度、利用すると虜になります。
何でもない食事でもラグジュアリーリムジンが利用できるレストランに行きたくなります。
ラグジュアリーカードは、ラグジュアリーリムジンをはじめ、TOHOシネマの映画チケット、コンシェルジュへのメールでの依頼など、ラグジュアリーソーシャルアワーなど他のクレジットカード会社にはない魅力が溢れています。
正直、関東に住んでないと使えないサービスも多々ありますが、逆にいうと関東に住んでいる方であれば、その恩恵を余すことなく受けることができます。
地方に住んでいる方でも関東に旅行に行くときなどに活用することができ、土地勘ない場所での食事選びや移動は大変ですが、ラグジュアリーコンシェルジュに電話やメールで調べてくれたり予約が可能です。
もちろん、メールで回答もくれるので、聞き忘れやメモなども必要ありません!
特別な日や接待などスペシャル感を出したいときには、ラグジュアリーリムジンは、かなりおすすめのサービスです!