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クレジットカードに付いている「航空機欠航保険」はどんな時に使える?

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海外へ旅行する際必然的に飛行機での移動になります。でも、何気なく利用している飛行機も天候によっては欠航の可能性があります。

そんな事態になると空港付近のホテルで1日余分に滞在する必要があります。余分な出費ですが、何とかならないものでしょうか。

いざという際に役立ちます

そんなトラブルに役立つのが航空機欠航保険です。

欠航による余分な出費を補償してくれるありがたい保険です。最近はやりのLCCは何らかの理由で欠航があると、他の便にも影響が及ぶ可能性が高いです。

旅行前に自分の保険を見直してみてはいかがでしょうか。

この保険は単独で加入するものではなく、旅行傷害保険にオプションとして付けるものです。海外旅行の前に保険に入るなら、オプションを確認することが大切です。

また、クレカの旅行傷害保険は付いていない場合もありますから見直してみることをお勧めします。

海外では日本の常識では考えられないことが起きます。大手航空会社が処遇改善のためにストライキをすることもありますし、政情不安などの影響で空の便を一時的に止めることもあります。日本ではなじみのない「欠航」は案外身近なものになっているのです。

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遅れるとお金がかかる

航空機の欠航があると次の便まで待たなければいけません。航空会社がホテルの手配をしてくれることが多いのですが、繁忙期であれば簡単に予約できませんし、予約できてもかなり割高になります。

現地に余分に滞在できると喜んでいる場合ではなく、代わりの便が見つかればすぐに搭乗手続きが必要です。遊びに行く余裕はありません。また、往々にして空港近くのホテルなので食事代なども割高になり、余分で割高な出費となります。

保険があれば支出をカバー

こんなトラブルは避けたいものですが、盗難などと違って自分では避けようがないトラブルです。

こんなトラブルに対応するためには保険が一番です。一種のお守りだと思って加入した方が賢明です。

もっとも、無制限に補償してくれるわけではありません。保険会社によって違いはありますが、1回の遅延ごとに2万円程度が限度です。

これを機会に思い切ってハイクラスのホテルをと考える人もいらっしゃるかもしれませんが、限度額がある点にはご注意を。

長時間の遅延もOK

航空機欠航保険という名称であっても、必ずしも欠航でなければいけないわけではありません。飛行機は機体があっても整備をしなければフライトできません。

搭乗予定の機体が何らかの事情で遅れて到着すると当然出発も遅れます。

保険会社によって対応は分かれますが、5時間以上の遅れがあれば補償対象としている場合が多いです。

何時間遅れたら補償対象になるかは約款で決められています。パンフに必ず載っているので確認しておきましょう。

旅行傷害保険にちょっとプラス

気になる保険料は、1週間程度の海外旅行傷害保険なら100円程度プラスするだけです。

もともと補償額が最大でも2万円程度と少額であり、最近の航空機は遅れにくくなっていることから保険料もさほど高くなってはいません。

ただし、冒頭に述べたとおり機体に余裕がないLCCを利用する場合は、遅延トラブルの可能性が高くなります。大きな負担にはならないので旅行傷害保険に航空機欠航保険を付けることは必須だと言えるのではないでしょうか。

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クレカの旅行傷害保険は補償内容を確認しよう

クレジットカードの旅行傷害保険があるから追加の保険は不要だと思っている人も多いでしょう。ゴールドカードなどについている旅行傷害保険は航空機欠航保険もカバーされていることが多いです。

しかし、年会費無料カードにもついている旅行傷害保険はコストの関係でついていないことがあります。

クレジットカードの旅行傷害保険はオプションを付けることができませんから、最低限の旅行傷害保険に加入した上でオプション扱いの航空機欠航保険を付ける必要があります。

注意点

このようにいざという際に役立つ航空機欠航保険ですが、利用にあたっては注意事項があります。

実費だけなのでレシート必須

まず補償されるのは実費部分だけです。補償対象は宿泊代や食事代、タクシー代などの交通費と幅広いですが、領収書の提出が必要になります。

これらのレシートを取っていないとせっかく航空機欠航保険に入っていても無駄になってしまいます。

支払方法は現金でもクレジットカードでも構いません。また、航空機の欠航により旅行日程が狂ってしまいキャンセル料が発生する場合もあります。このようなキャンセル料も補償対象になりますから、予定変更に伴う領収書は金額を問わずすべて保管することをお勧めします。

代理店の支払不能は対象外

最近てるみくらぶの破たんがニュースになりました。

破たん直前に払い込みをしてしまった人は肝心な航空会社に資金が支払われないので航空機に搭乗できません。しかし、これは航空機の遅延ではなく、旅行代理店の責任ですから航空機欠航保険の対象外です。

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