日本クレジットカード協会より、「あなたのクレジットカードにまつわるエピソードを五・七・五で表現してください。」という”クレジットカード川柳の募集”が始まります。
クレジットカードを持つことで得したことや、嬉しかったこと、または腹が立ったこと、残念だったことなどなんでもかまいません。
その想いを五・七・五の言葉で表現してみませんか?
クレジットカードをお持ちの方はもちろんですが、お持ちでない方や、クレジットカードに関わる全ての方などどなたでも大丈夫ですのでふるって参加ください!!
川柳で気持ちを共感する
五・七・五の短い言葉で構成されている川柳は昔も今も人気があります。
ニュースでも「今年の○○川柳の1位は!!」などとよく発表されていますが、、
川柳の内容は感動するような要素はあまりないものが多いように思いますが、しかし、今でいう「いいね!」という共感する、ということから人気があるのかもしれません。
たとえばサラリーマン川柳などや子育てママ川柳にも「うん!そう思う!いいね!」と共感してしまいますよね?
普段頑張っているサラリーマンがこの川柳で少しだけ笑えたり、また、育児中の大変なママが共感できる川柳で癒されるなど、共感することで少しの間だけでもちょっと気持ちが楽になるのです!
最近みた記事で、私が共感したものを1つ紹介しますね!
画像引用「オリックス 働くパパママ川柳」
確かにくすっと笑えますよ!!
例えば、どんなに「頑張って!」 と励ましてみても、「あなたにこの気持ちはわからないっ!!」と言われて心を閉ざされてしまうかもしれません。
「私もそうだった。」と自分の苦い体験などを打ち明けたほうが、共感をしてもらいながら、相手の気持ちを少しでも楽にしてあげることができるかもしれません。
ニュースなどで「2017年・○○川柳トップ10!」が発表されるときくと必ずそのページを開いてみたくなります。
そこには私も体験した苦い経験や共感できる気持ちがあったりするからです。
そして1人で笑ったり うんうんとうなずいたりして、、、
だからこそ、少しの言葉で、共感できる気持ちがギュっと詰まった川柳に人気があるのだと思います。
私のクレジットカードのエピソード
私は航空系のクレジットカードを作ったことがあります。
そのクレジットカードを作り、利用することでマイルが貯まるからです。
賢くマイルを貯め、旅を楽しんでいる人たちがいることを知った私は早速、そのクレジットカードを作ることにしました!
でも、パートタイマーで主婦である私は、年収も低くて審査にとても時間がかかりました。
勤務先にももちろん身元の確認の電話があったり、1つ1つの書類がなかなかきませんでした。
待ちわびて到着したそのクレジットカードの利用可能額があまりにも低い設定だったため、毎月限度額オーバーをしてしまい引落しの前に入金をして利用可能額の枠を開ける作業が続きました。
原因は、ほとんどの生活に関する費用をそのクレジットカードを利用しようとしたからです。
クレジットカード会社に限度額の増額をお願いしましたが、やはり私のステイタス(年収など)では申請は通りませんでした、、、
仕方なく、光熱費などの支払いを主人の引き落としに変更したりと、いろいろな手続きのやり直しが大変だったことを覚えています。
このことでわたしが感じて想ったことを、あえて川柳にしたためるならば、、
”比例する!クレカの限度とパート主婦”(チーン・・・)
すみません。お粗末で、、(共感してくれる人はいるのでしょうか?いないと思いますが、、、)
という訳で、、クレジットカード1つ取ってみても、いろんなドラマや想いがあると思います。
ぜひ、この機会にその想いをしたためてみてください!
募集要項
応募期間 | 2017年8月1日(火)~ 2017年9月30日(土)23時59分まで |
応募資格 | 日本国内在住の18歳以上の方 ※高校生は除く ※応募作品点数に制限はありません |
応募方法 | 「クレジットカード川柳コンテスト」のホームページの応募フォームより応募して下さい |
賞品 | 最優秀賞 :JTB旅行券10万円分(1名) 優秀賞 :JTB旅行券3万円分(5名) 佳 作 :図書カード5000円分(20名) |
審査員 | 日本クレジットカード協会 一般社団法人 全日本川柳協会 |
結果発表 | 2017年11月中旬頃に、本ページおよび日本クレジットカード協会ホームページにて発表予定 |
注意事項 | ・応募作品は応募者自身のオリジナルで国内外未発表のものに限る ・応募作品の制作費用および応募に係る費用は、応募者の負担とする ・応募者は、審査の結果については、異議を主張することができないものとし、主催者はその理由について一切開示義務を負わない ・インターネット通信料・接続料は応募者の負担とする ・応募作品のデータ送信中の事故、データの破損・喪失について、主催者は一切責任を負わない ・作品の選考において、応募数、応募作が一定の水準に満たない場合は賞を贈呈しない場合がある |
主催 | 日本クレジットカード協会(※詳細は日本クレジットカード協会のHPを参照) |
日本クレジットカード協会とは?
クレジットカード事業の健全な発展をはかり、国民の消費生活の向上と利便に貢献することを目的とし事業を行っています。
- クレジットカード事業に関する調査および研究
- クレジットカード事業に関する広報およびPR活動
- クレジットカード事業の改善と発展に関する意見の発表ならびにその推進
- 関係官庁、金融機関その他内外諸団体との連絡、意見具申等
- その他本会の目的達成に必要な事業