モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」が12月9日より、「LINE Pay残高」を法人・個人の銀行口座へ振込できるサービスを開始しました!
LINE Payアプリ、またはLINEアプリのAndroid対応端末から利用可能です。
残高を銀行口座に振込可能にするのは、国内のスマホ決済事業者では初!
相手の銀行口座情報がわからなくても、名前や電話番号、Eメールアドレスのいずれかがわかれば、残高を銀行口座に直接振り込みできます。
わざわざ銀行に行かなくても、登録した銀行宛にLINE Payから送金するだけで良いので、利便性がとても高いサービスですね!
🙂 この記事では国内スマホ決済で初!LINE Payで銀行振込サービスが開始!について解説します。
LINE Pay銀行振込サービスの特徴!
LINE Payの銀行振込サービスは、「LINE Pay」アカウント残高から、手ごろな手数料で法人・個人の銀行口座に振込できるサービスとなります。
スマートフォンさえあれば、24時間365日どこでも利用が可能。
相手の銀行口座を知っていれば、インターネットバンキングと同じように振込できるんです。
銀行口座を知らなくても、相手の名前と電話番号やEメールアドレスを知っていれば、残高から振込もOK!
法人の口座への振込も、もちろん可能で、習い事の月謝や商品購入代金、受験料、家賃等様々な用途に使えちゃいますよ~。
金融機関のインターネットバンキングに比べて、曜日時間帯によって変動しない手数料も魅力的です。
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LINE Payでの振込サービスを提供開始した理由は?
日本国内においては、成人方が一つ以上の銀行口座を持っている事もあり、口座振込でのお金のやりとりは法人から個人まで日常の様々なシーンで利用されています。
日本のキャッシュレス決済比率は約20%と言われていますが、口座を利用した支払いを含めると約50%まで引き上がるとも言われています。
金融機関のATMや実店舗の数は大分、コンパクトになってはいますが、給与は銀行口座への振込が多いのが現状です。
LINE Payに日常の生活資金を入れておく方も増えてきていることから、より利便性の高い振込方法の手段が必要ということで、今回のLINE PAYの振込サービスが実現しました。
LINE Payでの利用と受け取り方法
🙂 LINE Payでの振り込み方法は以下の順番となります。
- LINE Payアプリ、またはLINE内「ウォレット」タブの「送金」から、「口座に振込」を選択。
- 相手の口座番号を知っている場合は「口座番号」、電話番号やメールアドレスを知っている場合は「SMS・Eメール」を選択し、必要情報を入力。
- 振込額を設定。
- 口座情報や手数料の確認を行う(手数料は一律176円/回(税込))
- あらかじめ設定した6桁の「LINE Pay」専用パスワードを入力。
- 振込指示が完了。最短で即時に相手の口座に入金される。
受け取りは、SMSやEメールで送り手から振込通知を受け取った場合、送られたリンクをタップすると、振込まれた内容の確認が可能です。
振込の通知後は、別途SMSやメールで認証番号が通知されるので、本人確認を行い、口座情報の入力をすれば受け取りができます。
まとめ
仕事や家事で中々時間が取れない方にはLINE Payの振込サービスが役立ってくれるに違いありません。
現在はAndroidのスマートフォンのみの対応ですが、今後はiPhoneでの対応も後日行われる予定なので安心して下さいね!
今後もLINE Payの取り組みに期待しましょう!
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