楽天ウォレット株式会社は、12月24日(火)より、暗号資産の現物取引サービス「楽天ウォレット」のアプリから、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を暗号資産へ交換できるサービス開始しました。
「楽天ウォレット」の口座を保有していて、「楽天ポイント」を貯めている方は、「楽天ポイント」を「楽天ウォレット」で取り扱う暗号資産に交換できます。
楽天ポイントは楽天証券でポイントが利用できるようになってます。
ポイントの利用先がどんどん増えて便利になりますね!
多すぎて逆に何に使おうか迷っちゃうかもしれません。
🙂 この記事では、楽天ポイントを暗号資産への交換サービスについて解説します。
サービス概要!
交換できる暗号資産は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)です。
交換ができるのは楽天ポイントの通常ポイントのみになります。
「楽天ポイント」は100ポイント以上1ポイント単位から交換可能です。
利用方法は、「楽天ウォレット」のアプリにログインした後、「ポイント交換」を選んで、交換対象通貨を選択します。
交換数量を入力すると、1ポイント1円相当として暗号資産への交換が完了し、スマートフォンアプリ上に取引履歴が反映されます。
暗号資産に交換後は楽天ポイント交換後、楽天ポイントに交換はできないので注意が必要です。
🙂 サービス特徴をまとめたので参考にして下さいね。
- サービス内容:楽天ポイントを暗号資産に交換できる!
- 提供開始日:2019年12月24日
- 交換可能通貨:ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ビットコインキャッシュ(BCH)
- 手数料:なし
- 交換可能ポイント:通常ポイントのみ
- ポイント単位:100ポイント以上1ポイント単位
- 交換上限:ダイヤモンド会員は1回50,000ポイントで1ヵ月500,000ポイント、ダイヤモンド会員以外、1回あたり30,000ポイントで1ヵ月100,000ポイント
🙂 楽天プレミアムカードの記事もあるので参考にしてくださいね!
楽天ウォレット株式会社とは?
楽天ウォレット株式会社は、2017年3月30日に仮想通貨交換サービスを開始しました。
その後、仮想通貨交換業者として登録し、旧みんなのビットコイン株式会社から楽天ウォレット株式会社に商号が変更されました。
2019年4月15日から暗号資産取引サービスの口座開設の受付を開始して、8月19日から暗号資産の現物取引サービスの提供を開始しました。
楽天ウォレットは、暗号通貨取引に興味があるけど取引をしたことがない方など、多くの方が暗号資産を気軽に初めて資産運用ができるようサービス展開しています。
もっと楽天ポイントが使える幅が広がるように利便性を向上を目的としています。
🙂 楽天カードの審査について解説した記事もあるので参考にしてくださいね!
楽天カードとは?
楽天カードは年会費無料にも関わらず、還元率が1%以上と還元率も高いクレジットカードです。
楽天ポイント、貯めやすく使いやすくもあるので、利用者満足度もかなり高いといわrています。
年会費無料にも関わらず、海外旅行傷害保険は最高2,000万円付帯しています。
本会員が楽天カードで支払いをした場合は、家族カードも補償の対象になるのもうれしいですよね!
楽天カードといえば、大手ネットショッピングサイト楽天市場でも、よくキャンペーンやイベントを開催して、ポイント数十倍の楽天スーパーセールなども人気です。
実店舗でも、楽天カードを提示するだけで、100円で1ポイント貯まるお店もあって、利用できる場所も多くあるのも助かりますね。
楽天が運営しているスマホ決済の楽天ペイを楽天カードで登録することでも、より還元を受けることができるようになっています。
とってもポイントも貯めやすくなっていて、貯めたポイントの使い道もネットから実店舗まで幅広くあります。
最近話題になっているポイント投資も、楽天証券でから1ポイント1円相当でできるようになっているのも魅力的ですね!
🙂 楽天カードの記事もあるので参考にして下さいね!
まとめ
使いやすくて、貯めやすいと人気の楽天カード!
その楽天カードのポイント「楽天スーパーポイント」が楽天ウォレットを通して、暗号資産に交換が可能に!
どんどん利用ができる幅が広がって、ポイントもどんどん貯めやすい楽天カード!
この機会に、ぜひ楽天カードに申込しちゃいましょう!
🙂 おすすめ記事になります。
-
-
最新キャンペーン実施中のおすすめクレジットカード!【FP監修】
続きを見る