三井住友カード 法人・個人ビジネスカード

三井住友ビジネスカード for Ownersの特徴や審査基準を解説!申し込み手順や付帯保険・ゴールドカードとの違いについても紹介

三井住友ビジネスカード 審査

三井住友カードが提供する企業向けのクレジットカードに、「三井住友ビジネスカード for Owners」があります。

カードデザイン 三井住友ビジネスカードfor Owners クラシック
年会費 ・使用者1名 1,375円(税込)
・2名から1名につき 440円(税込)
・初年度年会費無料キャンペーン実施中
※キャンペーン期間中(2024年1月10日(水)~2024年4月30日(火))にお申し込みが完了し、カードが発行されると、初年度年会費が無料となります。
カード利用枠 ~500万円
旅行傷害保険 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
お支払い方法 口座振替
決済口座 法人名義口座
お申し込み対象 満18歳以上(高校生は除く)の法人代表者、個人事業主の方

このカードは、加入時に登記証明書や財務諸表の提出が不要であり、新設企業でも申し込むことができるため、中小企業や個人経営者に特に推奨されています。

法人専用のカードとして、ビジネス関連の特典が充実しており、福利厚生の代理サービスやVJタクシーチケットなどが使えるようになっています。

そんな「三井住友ビジネスカード for Owners」は、個人事業主や法人の代表者向けに特化した法人用クレジットカードであり、その知名度と三井住友カードが発行元であるという信頼性から、多くのビジネスオーナーにとって導入の魅力を感じさせます。

今回は、「三井住友ビジネスカード for Owners」の基本情報からご紹介し、その後に審査プロセス、審査に合格するためのアドバイス、カード導入の利点と欠点、さらにはこのカードが最適な対象者について詳しく解説していきます。

このページで分かること

  • 「三井住友ビジネスカード for Owners」の基本情報
  • 「三井住友ビジネスカード for Owners」の審査基準
  • 「三井住友ビジネスカード for Owners」の申し込み・審査・カード発行の手順
  • 「三井住友ビジネスカード for Owners」の審査を通過する方法
  • 「三井住友ビジネスカード for Owners」の利用がおすすめの方


2024年現在の情報になり、お申込みの際はご自身でご判断ください。

※本ページにはPRが含まれます。

目次

三井住友ビジネスカード for Owners の基本情報

三井住友ビジネスカードfor Owners

お申し込み対象 お申し込み対象
※カード使用者は20名以下が目安となります
年会費 ・使用者1名 1,375円(税込)
・2名から1名につき 440円(税込)
・初年度年会費無料キャンペーン実施中
※※キャンペーン期間中(2024年1月10日(水)~2024年4月30日(火))にお申し込みが完了し、カードが発行されると、初年度年会費が無料となります。
カード利用枠
(カードショッピング)
~500万円
※1回払いでのご利用
旅行傷害保険 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
お支払い方法 口座振替
決済口座 法人名義口座
お支払日 15日締め翌月10日支払いまたは月末締め翌月26日支払い
※選択可能
利用可能なサービス ・ETCカード(法人)複数枚発行可能
・海外レンタカー優待サービス
・財務会計システムデータ
・連携サービス
・エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)
・海外キャッシュサービス
・引越優待サービス
・VJデスク
・アスクルサービスなど

三井住友ビジネスカード for Ownersは、特に中小企業や個人事業主のニーズに応えるよう設計された法人向けクレジットカードです。

このカードの最大の特徴は、法人や企業の代表者が個人名義で申し込みを行う点にあります。

クラシック、ゴールド、プラチナの3種類のカードがあり、それぞれが提供するサービスや特典は利用者のビジネス規模やニーズに応じて選択できるようになっています。

三井住友ビジネスカードのランク 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) 三井住友ビジネスカード for Owners(ゴールド) 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
ポイント還元率 0.5% 0.5% 0.5%~7.0%
国際ブランド VISA VISA VISA
Mastercard
付帯保険 ・海外旅行保険 ・国内旅行保険
・海外旅行保険
・国内旅行保険
・海外旅行保険
発行スピード 最短3営業日 最短3営業日 最短3営業日
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方 満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方 満30歳以上の法人代表者、個人事業主の方

特に、初年度の年会費が無料で、さらに条件を満たせば継続して年会費が無料になる可能性がある点も、小規模事業者には魅力的なポイントでしょう。

また、ビジネスカード特有の福利厚生代行サービスやVJタクシーチケットの利用が可能で、ビジネスシーンでの利便性を高めています。

さらに、登記簿謄本や決算書の提出なしに申し込むことが可能であり、起業したばかりの事業主でもスムーズに申し込みができる設計になっているため、新しいビジネスのスタートアップにも最適なカードと言えるでしょう。

【三井住友ビジネスカード for Ownersの特徴まとめ】

  • 経費の管理が容易
  • 現金フローの改善
  • ビジネス旅行の際のサポートなど

三井住友ビジネスカード for Ownersの年会費

三井住友ビジネスカード for Ownersは、クラシック、ゴールド、プラチナの3つのグレードが用意されており、それぞれに異なる年会費が設定されています。

法人カードのランク 年会費
(本会員)
年会費
(パートナー会員1名あたり)
備考
クラシック(一般) 1,375円(税込) 440円(税込) 2024年1月10日(水)~4月30日(火)期間内にお申し込み※で初年度年会費無料
切替えによる対象カードのお申し込みについては当キャンペーンの対象となりません。
すでに弊社発行の指定ビジネスカードをお持ちいただいている場合、当キャンペーンの対象となりません。
ゴールド 11,000円(税込) 2,200円(税込) 2024年1月10日(水)~4月30日(火)期間内にお申し込み※で初年度年会費無料
切替えによる対象カードのお申し込みについては当キャンペーンの対象となりません。
すでに弊社発行の指定ビジネスカードをお持ちいただいている場合、当キャンペーンの対象となりません。
プラチナ 55,000円(税込) 5,500円(税込)

ビジネスの経費として計上できる年会費も、当然ながら無料の方が経済的な負担が少なくなります。

クラシックカードの年会費は、税込で1,375円と設定されており、これは本会員のみの費用です。

重要なのは、次年度以降に年会費が無料になる条件を満たすことが可能であり、その条件をクリアすれば継続して年会費の負担を軽減することができる点です。

さらに、三井住友ビジネスカード for Ownersでは、従業員用に発行することができるパートナーカードも提供されています。

これは、家族カードではなく、ビジネスカード特有のオプションであり、パートナーカードの年会費はクラシックカードの場合、税込で440円となっています。

発行枚数に制限がなく、従業員の数に応じて必要なだけ発行できるのも大きな魅力です。

このように、三井住友ビジネスカード for Ownersは、初年度の年会費無料や継続的な年会費の軽減、従業員用パートナーカードの低コストなど、ビジネスの経済的負担を減らしながら便利なサービスを享受できるカードとして設計されています。

Web明細サービスで年会費の割引あり

「マイ・ペイすリボ」の申し込みとカードの利用でクラシックは年会費は無料になりますが、どうしても「マイ・ペイすリボ」に申し込みたくない方には、Web明細サービスを申し込んでください。

実はWeb明細サービスに申し込むだけで、クラシックのは年会費が550円(税込)割引されます。

Web明細サービスとは、カードの利用明細が紙で郵送されてこず、Webで明細を確認する方法となります。

クラシックの場合は、「マイ・ペイすリボ」とカード利用で年会費無料となるので、Web明細サービスの申込みは必須ではありません。

でも、「マイ・ペイすリボ」の申し込みを行いたくない場合は、Web明細サービスを利用することで年会費が825円(税込)になります。

残念ながら、パートナーカードには割引はありません。

ETCカードの年会費

三井住友ビジネスカード for OwnersにおけるETCカードは、ビジネス利用においても非常に便利なオプションです。

【三井住友ビジネスカード for OwnersにおけるETCカードの特徴まとめ

  • 初年度は年会費が無料で、次年度からは税込550円の年会費が発生しますが、1枚のカードにつきこの料金が適用
  • 前年度に少なくとも1回はETCカードを使用している場合、次年度の年会費は自動的に免除
  • ETCを使用した際にもポイントが加算され、通勤や業務で頻繁に高速道路を利用することで効率よくポイントが貯められる

加えて、三井住友ビジネスカード for Ownersでは「マイ・ペイすリボ」というリボ払いサービスも提供されています。

このサービスは、事前に設定した支払額を超えた買い物を行った場合、その超過分が自動的にリボ払いに変更されるというものです。

これにより、予算管理をしつつも、必要に応じて柔軟な支払いプランを利用することができるようになります。

三井住友ビジネスカード for ownersの申込資格

三井住友ビジネスカードシリーズは、法人や個人事業主のニーズに合わせて異なるカードタイプを提供しています。

三井住友ビジネスカード for Ownersの申込資格は以下の通りです。

カードのランク 申し込み資格
クラシック 高校生を除く、満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方
ゴールド 高校生を除く、満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方
プラチナ 満30歳以上の法人代表者、個人事業主の方

審査過程では、登記簿謄本や決算書の提出が不要であり、スタートアップや新設企業でも容易に申し込みが可能です。

このような条件の設定は、特に起業家や小規模事業を営む個人事業主にとって、ビジネス運営をサポートする貴重なリソースとなり得ます。

また、三井住友ビジネスカード for Ownersは、審査基準においても社会的信用を重視している一方で、従来の法人カード発行の際に求められがちな厳格な条件を緩和しています。

これは、三井住友カードがより多くのビジネスオーナーに法人カードの利便性とメリットを享受してもらいたいという意向を反映していると考えられます。

法人カード・ビジネスカードのおすすめ人気ランキング!カードの審査基準や特徴・発行のメリットを徹底解説【FP監修】

三井住友ビジネスカード for Ownersの付帯保険

三井住友ビジネスカード for Ownersは、特に初めて法人カードを作成するビジネスオーナーに推奨される選択肢の一つです。

このカードの最大の特長は、永年無料で維持できる年会費体系にあります。

また、海外旅行傷害保険が利用付帯されている点も大きな魅力となっています。

法人カードのランク 国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険
クラシック(一般) 最高2,000万円
ゴールド 最高5,000万円 最高5,000万円
プラチナ 最高1億円 最高1億円

補償内容は比較的軽めに設定されており、短期間の海外出張や軽旅行に最適な保証範囲となっています。

カード自体はナンバーレスデザインを採用しており、カード番号や有効期限が券面に表示されないため、第三者による盗み見のリスクを減少させ、利用者のセキュリティを高めています。

さらに、申込みプロセスが簡略化されており、決算書や登記簿謄本の提出が不要であるため、新設法人や個人事業主でも容易に取得可能です。

海外での医療費は超高額

日本で病気にかかっても健康保険がありますから、通常は支払う金額がきついと感じることは少ないでしょう。しかし、海外は話が違います。

現実にアメリカなどでは医療費が多くなって自己破産したという信じられない話があります。

三井住友ビジネスカード for Ownersには傷害治療費用や疾病治療費用の保険金が50万円まで付いているので高額な医療費も軽減できます。

また、複数のクレジットカードを持っている場合は、保険金も各カードの保険を合算する事ができるので万が一補償金額を超す出費があった場合でもカバーできることがあります。(死亡保険金はは合算不可です)

では、手術をすると一体どの程度の費用が掛かるのでしょうか。世界で一番医療費が高いのは、アメリカ東海岸地域だと言われています。つまり、サンフランシスコ・ロサンゼルスです。日本人観光客が多い地域ですよね。

ちなみにサンフランシスコで盲腸の手術をすると、約250万円かかると言われています。同じく日本人観光客が多いニューヨークは200万円程度だと言われています。

しかし、どうしてこんなに高くなるのでしょうか。

単に専門医の受診だけなら初診料も含めて高くても800ドル程度、つまり9万円から10万円程度です。

これでも十分高いのですが、入院すると1日千ドル単位の請求があります。そのため、退院する時には1万ドル単位の請求になります。つまり100万円単位の請求書を見せられるわけです。

三井住友ビジネスカード for Ownersのポイント還元率

三井住友ビジネスカード for Ownersは、利用するたびにポイントが貯まる、非常に便利なクレジットカードです。

このカードを使用すると、200円(税込)ごとに1Vポイントが付与されます。

特に注目すべきは、ポイント対象外となる支出を除き、一般の加盟店での利用がポイントの獲得対象となることです。

これは、税込での計算となるため、消費者にとっては税抜価格での買い物よりもポイントが貯まりやすいというメリットがあります。

■三井住友ビジネスカード for Ownersのポイント還元率【概要】
ポイントの価値 1ポイントあたり1円
基本的な還元率 0.5%
Vポイントの使い道 帯電話・電気・水道・ガス・NHK受信料・放送料金などのポイント払い
特典 「マイ・ペイすリボ」機能を利用することで、リボ払い手数料の発生月にはポイントが2倍
ポイントの有効期限 獲得月から数えて2年間

これにより、利用者は比較的長い期間ポイントを蓄積し、希望する商品やサービスに交換するための余裕を持てます。

また、Vポイントプログラムは携帯電話や公共料金の支払いにも利用可能であり、日常生活でのさまざまな支出においてもポイントを貯める機会を提供しています。

🙂 三井住友ビジネスカード for Ownersのポイント交換先と交換率は次の様になっています。

■三井住友ビジネスカード for Ownersのポイント交換
ポイント交換先 最小単位 移行先の金額 還元率
キャッシュバック (利用代金に充当) 1 1 0.50%
Vポイントアプリへのチャージ 1 1 0.50%
SBI証券での投信購入 1 1 0.50%
dポイント 500 400 0.40%
Pontaポイント (au契約者) 500 400 0.40%
Amazonギフト券 500 400 0.40%
Google Playギフトコード 500 400 0.40%
Apple Gift Card 500 400 0.40%
Pontaポイント 500 400 0.40%
スターバックスカード 500 400 0.40%
タリーズカード 500 400 0.40%
楽天ポイント 500 400 0.40%

ポイント交換以外にも、商品に交換もできますが、還元率は悪くなります。ただ、今ならバカラのワイングラスなどにも交換することもできます。

自分では、なかなか購入しないものでも、ポイント交換なら欲しいなと思うようなものもあるので、カタログを見てるだけでもワクワクしてきます。

ボーナスポイントあり

決まった期間内に獲得累計ポイントが1,000ポイント以上に達した月に、ボーナスポイント受けることができます。

ボーナスポイントは100ポイントとなります。なので、合計で1,100ポイントとなるため、楽天スーパーポイントの場合だと、5,500ポイントへ交換することができます。

1,000ポイントを貯めるには、100万円以上の利用が必要となります。

決まった期間といっても1年間はあるので、年間100万円であれば、ビジネスカードですので利用する可能性が多い方もいるかと思いますので、ボーナスポイントがあるのは嬉しいですよ。

ポイントUPモールでポイント最大20倍

ポイントUPモール

三井住友カード会員専用の「ポイントUPモール」は、オンラインショッピングをさらに魅力的にするサービスです。

このモールを通じてグルメ、ファッション、書籍、DVD、旅行、レストラン予約など、幅広いジャンルの商品やサービスを購入することで、通常のポイント還元率に加え、最大9.5%のボーナスポイントが付与されます。

🙂 ポイントUPモールに出店している代表的なサイトは次の表のようになっていますでの参考にしてみてください。

■ポイントUPモールのポイント一覧(2024年2月調べ)
ショップ名 還元率
Amazon +0〜+4%
楽天市場 +0.5%
Yahoo!ショッピング +0.5%
じゃらんnet +1%
楽天トラベル +0.5%
ANAのふるさと納税 +0.5%
Booking.com +3.5%

などが参加しており、ポイントUPモールを経由するだけで、普段のショッピングがよりお得になります。

貯まったポイントは、豊富な商品やサービスに交換可能で、実質的な現金としての利用価値も高いです。また、事前チャージが不要な電子マネー「iD」の利用でポイントが貯まるのも特徴で、利便性と経済性を兼ね備えています。

さらに三井住友カードの持つ安心のサポート体制、例えば充実したショッピング保険や自動付帯の海外旅行保険など、カード利用者にとって大きなメリットとなります。

直接、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでお買い物をするとポイントを損しちゃいます。

公式サイト 三井住友カード ポイントUPモールの公式サイト

三井住友ビジネスカード for ownersに付帯しているビジネスサポートサービス

三井住友ビジネスカード for Ownersはビジネスカードのため、ビジネスサポートサービスが充実しています。

一部をご紹介します。

福利厚生代行サービス

多くの企業などが福利厚生サービスで利用している「ベネフィット・ステーション」の導入費用の優待を受けることが出来ます。

就活している方に、企業を選ぶときに「福利厚生がしっかりしているところ」を上げるほど、現在の会社には福利厚生がどうなっているかも就活する上では重要なポイントとなっています。

今後、事業拡大するため、人を増やす予定などがあれば、ぜひこのサービスを活用してください。

以前、私も勤めいていたところも福利厚生がベネフィット・ステーションだったので、仕事終わりに映画を見るときの割引などをよく利用していました。利用可能な施設・サービスが140万件以上も用意されているため、かなりおすすめいたします。

導入するにあたり、入会金、月会費が必要となりますが、その費用が割引されます。

公式サイト ベネフィット・ステーションの公式サイト

Visa優待サービス

Visa優待サービス

国際ブランドをVISAなので「Visaビジネスオファー」「Visaビジネスグルメオファー」のサービスを受けることができます。

Visaビジネスオファー

ホテル宿泊、オフィスサプライ、レンタル会議室などの優待を受けることができるサービスとなります。

🙂 ほんの一部をご紹介します。

  • ワシントンホテル・ホテルグレイスリー:基本宿泊料金から10%OFF
  • イメージナビ・デザインポケット
    ワントップでデザイナーを支援するデザイナー向け総合通販サイト:「素材辞典.NET」ライセンスキー購入時10%OFF
  • エリアリンク・ハローストレージ
    各種サイズの収納空間をリーズナブルにレンタル:使用料1ヶ月分相当額を無料
  • ウォータースタンド
    美味しいお水、定額制で使い放題のウォーターサーバー:利用料金(レンタル料)1ヶ月無料

公式サイトVISAビジネスオファーの公式サイト

Visaビジネスグルメオファー

全国の厳選レストランが電話一本で特典付きで予約できるサービスです。接待などに利用できますよ~

🙂 こんな優待を受けることができますよ~

  • 華都飯店:通常価格より20%OFF
  • 銀座KAZAN:オリジナルコース8,800円
  • オステリア ガウダンテ:ランチ・ドルチェ、ディナー・グラスシャンパンorグラスワインサービス
  • ザ・リッツカールトン東京「ザ・ロビーラウンジ」:グラスシャンパーニュサービス

公式サイトVISAビジネスグルメオファーの公式サイト

VJタクシーチケット

そもそも、タクシーチケットって何?と思う方もいるかと思いますが、タクシーチケットとは、簡単にいうとタクシー代を後払いでまとめて清算することができるチケットとなります。

もちろん、都度、清算して経費として計上することもできますが、接待などで接待した方が帰宅する際など、自宅まで一緒についていき清算することなんてできません。

そんな時に利用できるのがタクシーチケットです。タクシーから降りるときに、チケットにサインと必要事項が記入されたタクシーチケットを運転手に渡すだけです。その後、利用した分のみを自動で引落されます。

そのため、経理事務処理が簡素化・迅速化されます。もちろん接待のみならず、社員や従業員に立替させることなく清算することもできるので、その際にもタクシーチケットを利用することができます。

国内ゴルフエントリーサービス

接待ゴルフ、今はもう少なくなってきましたが、まだまだゴルフをされている方も多くいらっしゃいます。

また、会社内でコンペをしたりすることもあるかと思います。そんな時、日本国内のゴルフ場、約700コースを平日のみとなりますが、予約代行をしてくれます。

ただし、エントリー代行手数料が1人につき550円(税込)かかります。

財務会計システム勘定奉行とデータ連携サービス

財務会計システム勘定奉行とデータ連携サービス

財務会計システム「勘定奉行」と三井住友ビジネスカード for Ownersの利用明細データが連携されます。

利用明細データと「勘定奉行」が連携するので、自動的に利用明細を取得し仕訳伝票を自動的に行ってくれます。

「勘定奉行」であれば領収書などの入力も領収書画像から仕訳を自動的に行ってくれるので、「勘定奉行」をお試しで利用することも可能ですので、一度利用してみて、経理処理が簡素化されるようであれば、導入するのもいいかと思います。

DHLエクスプレスの優待

DHLエクスプレスは国際便を運搬している運送会社となります。

DHLエクスプレスは、世界220以上の国・地域をカバーしていて、書類から貨物まで安全、確実、スピーディに届けてくれます。

三井住友ビジネスカード for Ownersは、日本からの発送の際に、優待価格で利用することが出来ます。

カードの盗難・紛失のサポートは?

カードの盗難・紛失はあってほしくはありませんが、サポート状況はしっかりと把握しておく必要があります。

盗難や紛失をしてしまった場合は、まず三井住友ビジネスカード for Ownersの利用を停止するために紛失・盗難受付デスクへ連絡をしましょう。

不正利用された場合は、連絡した日から60日前までさかのぼり補償してくれるので安心です。

🙂 日本国内での盗難・紛失の場合は次の連絡先になります。(24時間・年中無休)

  • 0120-919-456

三井住友ビジネスカード for Ownersの審査に必要な書類

三井住友ビジネスカード for Owners、及び三井住友カード ビジネスオーナーズの申込みにおいては、審査プロセスの簡便さが大きな特徴の一つです。

これらのカードの申し込みに際には、以下の書類を用意します。

【三井住友ビジネスカード for Ownersの申込で必要になる書類】

  • 法人代表者/個人事業主の本人確認書類(※運転免許証など)
  • 年収証明書※キャッシング申し込み時のみ

カードの申し込みに際して必要とされるのは、法人代表者または個人事業主自身の本人確認書類のみとなっており、手続きの手軽さがビジネスオーナーにとっての大きなメリットとなっています。

この簡素化された書類要件は、日常業務で忙しい経営者や起業家が、煩雑な手続きなくスムーズにクレジットカードを入手できるよう配慮されている点において、非常に評価されています。

また、個人事業主がキャッシング機能を申し込む場合を除き、登記簿謄本や決算書などの提出が不要であることから、審査過程では個人の信用情報が重要視される傾向にあると推察されます。

これは、事業の規模や設立期間に関わらず、ビジネスオーナー個人の信用度を基に審査が行われることを意味しており、新設企業や小規模事業者でもアクセスしやすい条件となっています。

三井住友ビジネスカード for Ownersの審査期間

三井住友ビジネスカード for Ownersと三井住友カード ビジネスオーナーズの発行プロセスは、その迅速さにおいて特に注目されます。

通常、これらのカードの発行に要する期間は約1週間とされており、条件によっては最短で3日での発行が可能です。

この発行速度は、急ぎでクレジットカードを手に入れたい法人代表者や個人事業主にとって非常に魅力的な特徴であり、ビジネスの機動性を高める上で大きな利点となります。

【審査期間が短い法人カードのメリット】

  • 審査項目の合理化や必要書類の最小限に抑えられる
  • 申込者に手続きの簡素化とスピード感を与える

審査対象の幅広さや必要書類の少なさからも、三井住友ビジネスカード for Owners及びビジネスオーナーズは、より多くのビジネスオーナーが手軽に利用開始できるように設計されていることが伺えます。

このアクセスの容易さは、新たなビジネスチャンスを迅速に掴みたい企業や、急速な事業拡大を望む個人事業主にとって、大きなメリットを提供します。

三井住友ビジネスカード for Ownersの申込から審査・カード発行までの流れ

三井住友ビジネスカード for Ownersの取得プロセスは、法人代表者や個人事業主が手軽にクレジットカードを入手できるように設計されています。

【申込から審査・カード発行までの流れ】

  1. 公式サイトにアクセス
  2. 法人・個人の基本情報の記入
  3. 審査
  4. メールにて審査結果を確認
  5. カード発行

このプロセスは、インターネットを通じて迅速かつ簡単に進めることができ、ビジネスのニーズに即応する柔軟性と効率性を提供します。

公式サイトにアクセス

三井住友ビジネスカード for Owners 比較

三井住友ビジネスカード for Ownersの公式サイトにアクセスし、希望するカードのランクを選択します。

カードにはクラシック、ゴールド、プラチナのオプションがあり、それぞれ年会費や提供されるサービスが異なります。

申込みページに進んだら、次のステップへと進みます。

法人・個人の基本情報の記入

三井住友ビジネスカード for Owners 本人情報

申込みフォームでは、氏名、生年月日、現住所などの基本的な個人情報や、支払い口座情報を入力します。

この段階で、必要な本人確認書類の情報も提供する必要があります。

申込みが完了すると、「オンライン入会お手続き完了のお知らせ」のメールが送られてきます。

審査に必要な書類 提出書類
本人確認書類として認められている書類 運転免許証
運転経歴証明書の写し
本人確認書類として認められている書類
※運転免許証以外
パスポート
健康保険証
住民票の写し
本人確認書類と現住所が異なる場合に用意する書類 電気料金の領収証書
都市ガス料金の領収証書
水道料金の領収証書
NHK受信料の領収証書
社会保険料の領収証書
国税の領収証書または納税証明書
地方税の領収証書または納税証明書

審査

提出された申込み情報と書類は審査のために速やかに処理され、申込者の信用情報や提供されたデータに基づいて審査が行われます。

三井住友ビジネスカード for Ownersでは、審査期間をできるだけ短くする努力がされており、迅速な審査プロセスが特徴です。

メールにて審査結果を確認

審査が完了すると、審査結果がメールで通知されます。

このメールには、審査の合否のほか、カード発行に関する具体的な情報も含まれています。

審査に合格した場合、カードの発行準備が始まります。

カード発行

審査に合格し、カードの発行が承認されると、カードは簡易書留郵便にて申込者に送付されます。

発送のタイミングは審査結果の通知から1週間以内に行われることが多く、最短で3営業日での発行も可能です。

カードが届いたら、指示に従ってカードの有効化を行い、ビジネスの場で利用できます

三井住友ビジネスカード for Ownersの審査を通過する方法

三井住友ビジネスカード for Ownersの審査に成功するためには、幾つかの重要なポイントがあります。

【審査通過の方法】

  • 個人信用情報に傷をつけない
  • 誤字脱字・記入漏れがないよう申込書を作成する
  • キャッシング枠をゼロにして申し込む
  • 他の法人カードとの同時申し込みを避ける

これらのポイントを理解し、適切に対処することで、三井住友ビジネスカード for Ownersの審査をスムーズに通過しやすくなります。

審査はあくまで個人の信用と責任感を評価するものであり、正確な情報提供と信頼性のある運用が鍵となります。

個人信用情報に傷をつけない

三井住友ビジネスカード for Ownersの審査では、申込者の個人信用情報が重視されます。

これには、過去のクレジットカードやローンの支払い履歴、延滞情報などが含まれます。

【審査に悪影響をもたらす情報】

  • 公共料金・税金の未払い
  • 借入金の未払い・滞納
  • 債務整理など

信用情報に傷があると、審査に不利に働く可能性があるため、常に支払いを期日内に行い、クリーンな信用情報を維持することが重要です。

誤字脱字・記入漏れがないよう申込書を作成する

申込書の記入は非常に重要なプロセスです。

虚偽の申告や誤字脱字、記入漏れは、審査に悪影響を与える可能性があります。

特に、現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、事前に住所変更を行うか、正しい住所証明を提出することが求められます。

申込書は丁寧に、正確に記入しましょう。

キャッシング枠をゼロにして申し込む

キャッシング枠の設定は、審査の際に財務状況を判断する要素の一つです。

キャッシング枠があると、資金繰りに問題があると見なされるリスクがあります。

初めての申込みの際には、キャッシング枠を設定せずに申し込むことで、審査通過の確率を高めることができます。

他の法人カードとの同時申し込みを避ける

複数の法人カードへの同時申し込みは、財務状況に問題があると見なされる可能性が高いです。

信用情報にも同時申込みが記録され、審査に不利な影響を与えることがあります。

三井住友ビジネスカード for Ownersに申し込む場合は、他のカードとの同時申し込みを避け、審査結果を一つずつ待つことが賢明です。

三井住友ビジネスカード for Ownersを使用するメリット

三井住友ビジネスカード for Ownersは、個人事業主や中小企業経営者にとって、ビジネス運営をサポートする多彩なメリットを提供します。

この記事では、三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)、および三井住友カード ビジネスオーナーズの主なメリットを詳しく解説します。

審査プロセスの簡素化

三井住友ビジネスカード for Ownersの申込みプロセスは、登記簿謄本や決算書の提出が不要で、金融機関の通帳やキャッシュカード、運転免許証などの基本的な身分証明書だけで完了します。

手間をかけずに迅速にカードを取得できるため、多忙な事業主にとって大きなメリットです。

経費管理の効率化

三井住友ビジネスカード for Ownersを利用することで、経費の管理が大幅に効率化されます。

支払いや振込み口座を一元化することで、記帳や残高確認の手間を削減。

また、交通費精算の手間も軽減されます。

柔軟な締め日と支払日の選択

事業のキャッシュフローに合わせて、締め日と支払日を選択できる点も、三井住友ビジネスカード for Ownersの魅力の一つです。

資金繰りをより柔軟に管理することが可能になります。

海外旅行傷害保険が最高2,000万円!

ビジネスカードの場合、年会費が安いものだったりすると旅行傷害保険が付帯してないこともありますが、三井住友ビジネスカード for Ownersはクラシックから付帯しており最高2,000万円となります。

残念ながら利用付帯となります。

利用付帯とは、その旅行代金を三井住友ビジネスカード for Ownersで支払った場合のみに、旅行傷害保険が適応できます。

仕事で海外や国内の移動がある場合は、三井住友ビジネスカード for Ownersで旅行商品を購入しましょう!

🙂 旅行傷害保険の自動付帯や利用付帯について詳しくは次の記事で解説していますので参考にしてみてください。

■海外旅行傷害補償限度額
保険の種類 補償内容 クラシック(利用付帯)
海外旅行保険 傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 50万円
疾病治療費用 50万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 ※1 15万円
救援者費用 100万円

※1 自己負担額3,000円

海外旅行の場合、飛行機が遅延したときや空港での手荷物紛失の補償がないため、足りないところは別途、海外保険を加入をオススメいたします。

ビジネスサポートサービスの提供

三井住友ビジネスカード for Ownersは、オフィス必需品の提供や郵送サービス、レンタカーサービスなど、ビジネスシーンで役立つ多岐にわたるサポートサービスを提供しています。

これらのサービスを活用することで、ビジネスの効率化を図ることができます。

利用可能枠の高額設定

三井住友カード ビジネスオーナーズでは、所定の審査をクリアすれば、利用可能枠を最大500万円まで設定できます。

これにより、大きな投資や緊急時の支出にも柔軟に対応可能です。

セキュリティの強化

ナンバーレスカードデザインを採用しているため、カード番号の盗み見を防ぐことができ、セキュリティ面での安心感があります。

ETCマイレージサービス

三井住友ビジネスカード for OwnersにETCカードを登録しておくと、通行料金の支払い額に応じてポイントが付き、ポイントは還元額(無料通行分)として通行料金の支払いに利用することができます。

ETCカードを利用することで、三井住友ビジネスカード for OwnersのポイントとETCマイレージを同時に貯めることができます。

ポイントを利用することで無料で高速道路などを利用することが可能です。

ショッピング補償は年間最高100万円補償!

ショッピング補償は、せっかく購入したものが、破損・盗難・火災などの事故で壊れたときなどに、補償してくれる保険となります。

三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシックであれば、海外利用で、自己負担額3,000円で100万円まで補償してくれます。

なので、修理代が3,000円以上かかりそうなものを購入する時は、必ず三井住友ビジネスカード for Ownersを利用することをオススメします。

三井住友ビジネスカード for Ownersで購入したもの(一部対象外あり)が、破損・盗難などに合った場合に、購入日から200日間、クラシックで年間最高100万円までであれば、補償してくれます。

JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)が使える

JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)で東海道・山陽新幹線(東京~博多間)のネット予約&チケットレスサービスを三井住友ビジネスカード for Owners会員の方は追加カードとして申し込むことができます。

年会費は、1,100円(税込)で必要となりますが、新幹線利用が多い方であればぜひ登録することをおすすめします。

JR東海エクスプレス予約サービスは繁忙期関係なく1年中、同じ値段で東海道・山陽新幹線(東京~博多間)に乗車することができます。

しかも、予約変更も手数料無料で変更すること可能となります。安いチケット購入した場合、予約変更不可の場合もありますが、JR東海エクスプレス予約サービスで予約したチケットは何度でも変更することができます。

また、チケットを受け取る必要がないため、乗車する時もプラスEXカードを新幹線改札機にタッチするだけでOKです。

繁忙期になると窓口やチケット発券機などに、長蛇の列となり乗車時刻のかなり前に駅に行く必要もなく、スムーズに乗車することができます。

ビジネスは1秒を争います。ギリギリまでオフィスで仕事をし、移動したいものです。

エマージェンシーサービス

三井住友ビジネスカード for Ownersは海外でのエマージェンシーサービスを受けることができます。

内容としては海外旅行中にカードやパスポートの紛失・盗難など、万一トラブルが発生した時も素早く対応します。

そんな時は、エマージェンシーサービスを利用ください。日本語を話せる医師を紹介、救急車の手配、現金不要で治療を受けられる医療サービスの紹介などがあります。

三井住友ビジネスカード for Ownersが持つデメリット

三井住友ビジネスカード for Ownersは多くのメリットを提供しますが、利用を検討する際にはいくつかのデメリットも理解しておくことが重要です。

以下では、このカードの主なデメリットを異なる表現で紹介します。

年会費の発生

三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)は、初年度は無料で利用できますが、2年目以降は年会費が1,375円(税込)かかります。

これは、コストをできるだけ抑えたい事業主にとっては、考慮すべき点です。

特に、カードの利用頻度が低い場合、年会費が負担に感じられることもあります。

ポイント還元率の低さ

三井住友ビジネスカード for Ownersのポイント還元率は0.5%と、市場に出回っている他のビジネスカードと比較しても低めです。

頻繁に大きな金額をカードで支払う事業主にとっては、もっと高い還元率を提供するカードの方が魅力的に映るかもしれません。

キャッシング機能の制限

個人事業主に限定される点があり、三井住友ビジネスカード for Ownersのキャッシング機能は、法人名義では利用できない場合があります。

これは、緊急時に資金を調達したい法人経営者にとっては不便を感じる可能性があります。

海外利用時の注意点

三井住友ビジネスカード for Ownersを海外で使用する際には、海外旅行傷害保険の適用条件に注意が必要です。

保険が適用されるのは、公共交通機関の利用や旅行代金の支払いがカードで行われた場合に限られます。

そのため、条件を満たさない場合、保険の恩恵を受けられないことがあります。

サービス内容の変更可能性

提供されるサービスや特典は、予告なく変更される場合があります。

これは、カード会社の方針変更や市場環境の変化によるもので、利用者にとっては不利益になる可能性も考慮する必要があります。

三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシックとゴールドの違い

三井住友ビジネスカード for Ownersは、ビジネスのニーズに応じて複数のランクを提供しており、その中でもクラシックとゴールドはビジネスオーナーにとって魅力的な選択肢です。

三井住友ビジネスカードのランク 三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック) 三井住友ビジネスカード for Owners(ゴールド)
カードデザイン 三井住友ビジネスカードfor Owners クラシック すぐわかる!三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドの特徴
ポイント還元率 0.5% 0.5%
国際ブランド VISA VISA
付帯保険 ・海外旅行保険 ・国内旅行保険
・海外旅行保険
発行スピード 最短3営業日 最短3営業日
申し込み条件 満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方 満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方

これら二つのカードは、年会費、付帯保険、利用可能な空港ラウンジといった点で明確な違いがあります。

ここからは、三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシックとゴールドの違いについて解説していきます。

年会費

クラシックカードは、オンライン入会の場合、初年度の年会費が無料ですが、2年目以降は1,375円(税込)が必要です。

対して、ゴールドカードもオンライン入会で初年度無料ですが、2年目からは11,000円(税込)の年会費がかかります。

カードのランク クラシック ゴールド
初年度(オンライン申込時) 無料 無料
2年目以降 1,375円 11,000円
追加カードの年会費 440円 2,200円

この差は、提供されるサービスの充実度に基づくもので、ゴールドカードはより高いレベルのサービスを求めるビジネスオーナーに適しています。

付帯保険

クラシックカードでは、海外旅行傷害保険が最高2,000万円までの保障がありますが、国内旅行傷害保険は付帯していません。

一方、ゴールドカードは、海外旅行傷害保険が最高5,000万円、国内旅行傷害保険も最高5,000万円の保障があります。

カードのランク 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険
クラシック 最高2,000万円
ゴールド 最高5,000万円 最高5,000万円

ビジネスでの海外出張が多い、または国内外の移動が頻繁にある方にとって、ゴールドカードのこの保険内容は大きなメリットとなります。

利用可能な空港ラウンジ

クラシックカードには空港ラウンジの利用特典が付帯していません。

これに対し、ゴールドカードでは国内の主要空港ラウンジが無料で利用可能です。

さらに、ハワイのホノルル空港内のラウンジも無料で利用できます。

ビジネスやプライベートでの旅行が多く、出発前のひとときを快適に過ごしたい方には、ゴールドカードが特に推奨されます。

三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシックとゴールドは、ビジネスオーナーのニーズやライフスタイルに応じて選ぶべきカードが異なります。

初年度無料の年会費、豊富な付帯保険、空港ラウンジの利用可否など、各カードの特徴を理解し、自身のビジネススタイルや出張頻度に合わせたカードを選択することが大切です。

三井住友ビジネスカード for Ownersの取得がおすすめの方

三井住友ビジネスカード for Ownersは、特定のニーズやビジネス環境にいる方々に最適な選択肢を提供します。

【三井住友ビジネスカード for Ownersの取得がおすすめの方】

  • 開業して日が浅い個人事業主や法人代表者
  • ビジネスで活用できる法人カードを持ちたい方
  • 法人代表者として相応しいステータスを求めている方

開業して日が浅い個人事業主や法人代表者

新たにビジネスを立ち上げたばかりで、まだ事業実績が少ない個人事業主や法人代表者にとって、多くの法人カードは手が届きにくいものです。

一般的に、法人カードの審査には事業実績や決算書の提出が求められることが多く、新設事業には厳しい条件となりがちです。

しかし、三井住友ビジネスカード for Ownersは、申込者の個人信用情報に焦点を当てた審査アプローチを採用しており、起業して間もない方でも比較的容易にカードを手に入れることが可能です。

このため、ビジネス立ち上げの初期段階での経費管理やキャッシュフロー改善に役立てることができます。

ビジネスで活用できる法人カードを持ちたい方

法人カードは、ビジネス関連の支出や経費管理をスムーズに行うための強力なツールです。

三井住友ビジネスカード for Ownersは、ビジネスオーナーが日常的に直面する多様なニーズに対応できるように設計されています。

【付帯サービス】

  • 海外旅行保険の付帯
  • ETCカードの提供
  • ポイント還元プログラムなど

など、ビジネスでの利用に便利な機能が充実しています。

これらのサービスは、日々のビジネス運営を効率化し、経費節約にも貢献します。

法人代表者として相応しいステータスを求めている方

法人カードは単なる支払い手段以上の価値を持っています。

特に三井住友ビジネスカード for Ownersは、大手メガバンクグループの信頼性と安心感を背景に持つことで、持つ人の社会的なステータスを象徴します。

プラチナランクなどの高いステータスカードを選ぶことで、ビジネスの場における自身の信用力や威信をアピールできます。

これは、特に新しい取引先との関係構築やビジネス拡大を目指す方にとって、大きなアドバンテージとなり得ます。

三井住友ビジネスカード for Ownersは開業間もない個人・法人におすすめのビジネスカード

三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシックは、年会費1,375円(税込)ですが、初年度年会費無料なうえに、「マイ・ペイすリボ」と年に1度の利用があれば、年会費無料となるビジネスカードとなります。

個人のクレジットカードで経費を利用していると、なにを計上すべきか分からなくなるため、個人事業主の方は、ぜひ個人カードとビジネスカードをわけて利用することをおすすめします。

三井住友ビジネスカード for Ownersであれば国際ブランドもVISAとなるため、世界のほとんどの国で利用することができるうえに、スタートアップ企業もOKとなっているので、起業したばかりの方でも安心して申し込めます。

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