エポスカードの審査は厳しい？審査結果はすぐわかるの？

「エポスカードを申し込みたいけど、審査が不安だな。」

「エポスカードは審査が厳しいのかな？」

エポスカードの発行を検討している方の中には、審査に不安を感じている方もいますよね。

クレジットカードの申し込みには、必ずクレジットカード会社からの審査が入ります。

できるなら、審査に落ちにくい審査の甘いカードが発行したいものです。

今回は、そんな方に向けて、エポスカードの審査について詳しく解説していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

エポスカードの基本情報からチェック

エポスカードの基本情報はこちらです。

エポスカウンターはマルイと提携しているクレジットカードです。

マルイ店舗内のエポスカードセンターから申し込むと、最短30分でカードを発行できます。

ちいかわやチェーンソーマンなどのキャラコラボカードも充実しており、推しキャラのクレジットカードを持ちたい方にもおすすめです。

通常のエポスカードなら、入会特典として2,000円分のポイントが貰えます。

年会費は永年無料でありながら、国内・海外両方の旅行傷害保険が付帯しているのも魅力です。

エポスカードの審査は厳しいの？

エポスカードの審査が厳しいか甘いかは、一概には言えないです。

「エポスカード」は、日本の主要なクレジットカードの一つで、マルイグループが提供しています。

エポスカードも、他のクレジットカードと同じように、申込者の信用情報や年収、勤務先などの情報をもとに審査が行われます。

なお、一般的に、デパートや専門店が提供するクレジットカードの審査は、銀行や大手信販系カードよりも緩やかと言われることが多いです。

エポスカードも、マルイグループが提供するカードであるため、比較的取得しやすいという声を聞くことがあります。

もちろん、過去にクレジットカードの滞納や延滞、多額の負債などの問題があった場合、審査に通りにくくなる可能性があります。

信用情報機関の情報は、どのカードの審査においても重要な基準となります。

エポスカードの審査は一般的なクレジットカードと比較してやや緩やかであると言われていますが、これは一概に全ての人で当てはまるわけではありません。

エポスカードの申し込み条件は？

エポスカードには申し込み条件が設定されています。

上記2点を満たしていない方は審査通過はできないでしょう。

ただしエポスカードには収入に関する条件が書かれていません。

このためエポスカードは、学生や専業主婦の方でも比較的申し込みしやすいカードと言えます。

無職の場合でも申し込みは可能ですが、無収入の場合は審査に通りにくくなるので注意が必要です。

エポスカードの発行の流れ

エポスカードを発行する流れは以下の通りです。

STEP①申し込みをする

エポスカードの公式ページから、申込みをしましょう。

店頭での受け取りの方も、郵送での受け取りの方も、公式ページからの申し込みが可能です。

本人確認書類の郵送は必要ないです

STEP②審査を受ける

申込情報をもとに、カードの発行審査が行われます。

申込後すぐに、審査開始のメールが届き、審査に通過すると、発行できた旨のメールが届きます。

STEP③カードが到着する

店頭での受け取りの方は、メールが来たら、指定したエポスカードセンターに行きましょう。

郵送の場合は、申込みから3日～１周間程度でカードが到着します。

口座情報をWeb上で登録しなかった方は、口座登録の書類を記入して返送しましょう！

エポスカードの審査にはどれくらいの時間がかかるの？

エポスカードの審査は最短で当日に、結果がメールで届きます。

ただし、審査時間は、申込み方法によっても異なり、公式ページからの申し込みに比べ、店頭での申し込みの方が、審査結果がすぐわかるとされています。

また、土日や休日は、エポスカードの営業日でないことがあり、審査を行っていないので、申し込みから審査結果がわかるまで、時間がかかることがあります。

また、クレジットカードの発行が多くなる時期は、審査に時間がかかることがあります。

エポスカードは即日発行できる？

エポスカードは即日発行に対応しています。

店頭受け取りで申し込みをすれば、最短で30分で発行可能です。

一方、郵送での申込みの場合は、申込みから3日～１周間程度でカードが到着します。

郵送の場合も、カードがすぐに到着をするので、店頭に行く手間を考えると、郵送のほうが楽ですね！

エポスカードの審査状況を確認する方法

エポスカードの審査状況が知りたい方は、以下の3通りの方法を試してみてください。

①メールで確認

エポスカードの審査結果は、申し込みから最短即日にメールで届きます。

メールが届いていなければ審査が終わっていない状態ということです。

しかし、メールが届いたか分からない・誤って消してしまったかもしれないという方は、以下の方法で確認してください。

②Webサイトから「エポスカード発行状況」を確認

エポスカードのWebサイトから「エポスカード発行状況」を閲覧することが可能です。

受付番号と生年月日で確認できるので、申し込み時に受付番号を控えておきましょう。

受付番号が不明な方は、名前・生年月日・電話番号で照会できます。

③エポスカードのオペレーターに電話確認

審査状況は、電話で問い合わせることも可能です。

ただし9:30～18:00の間のみの対応となるため注意してください。

エポスカードの申し込みに必要な書類

エポスカードの申し込みには以下の書類が必要になります。

本人確認書類は、免許証・マイナンバーカード・パスポートなどの顔写真付きの証明書を提示してください。

写真付き書類が無い方は、保険証と公共料金の証明書などを組み合わせることで本人確認できる場合もあります。

エポスカウンターで申し込む場合は、本人確認書類を忘れずに持っていきましょう。

また、引き落とし口座に設定するためのキャッシュカードも用意しておいてください。

エポスカードの審査基準はある？

クレジットカードの申し込み時には、各カード会社が独自の審査基準に基づき、申込者の信用情報や返済能力を評価します。

しかし、エポスカードの具体的な審査基準については公開されていません。

多くのクレジットカード会社と同様に、具体的な審査の詳細や基準は内部的なものであり、外部に公開することは少ないのが一般的です。

これは、審査の公平性を保つためや、不正申し込みを防ぐための措置として行われています。

審査基準が公開されると、その情報を悪用しようとする人が現れる可能性があります。

例えば、審査基準の年収を満たしてない人が、虚偽の年収を申告することが考えられます。

ただし、一般的に審査で見られやすいとされているポイントは存在します。

その点について、次で解説していきます。

エポスカードの審査で見られやすいポイント

エポスカードなど、一般的に審査で見られやすいポイントがあるといいました。

具体的には、どのようなポイントなのでしょうか。

ここでは以下の項目を解説します。

年収などの収入情報

年収やその他の収入情報は、カードの利用に伴う返済能力を評価するための基本的な情報として扱われます。

一般的に、収入が安定していて、それが一定の額を超えていれば、審査が通りやすくなると言われています。

収入の金額だけでなく、収入が安定しているかどうかも重要視されることが多いです。

例えば、正社員としての勤務が長い方が、アルバイトや派遣と比べて審査に有利とされる場合があります。

申込内容の正確性

クレジットカードの申込書の内容が正確かつ一貫しているかは、非常に重要なポイントです。

間違いや矛盾があると、虚偽の情報提供とみなされる可能性があり、審査が不利になることが考えられます。

真実に基づく情報を提供することはもちろん、手続きの際のミスを避けるためにも、申込内容をよく確認するようにしましょう。

申込内容に虚偽がある人は、これからの返済に対しての信頼が無くなるので、審査に不利になりやすいということです。

勤務先の情報

勤務先の情報は、申込者の雇用の安定性や信頼性を示す指標として重視されます。

例えば、大手企業や公的機関に勤務している場合、小規模な事業所や短期の派遣・アルバイトに比べて、審査に有利となることが多いです。

また、勤続年数も考慮されることが多いです。

一定の期間同じ職場で働いていることは、職の安定性を示すものとして評価されることがあります。

年収が高くなくとも、継続的に収入があり、返済できる見込みの高い人は、審査に通りやすくなるのです。

エポスカードの審査に落ちやすい人

エポスカードの審査で、見られやすいポイントを解説しましたが、エポスカードの審査に落ちやすい人はどんな人なのでしょうか。

ここではエポスカードの審査に落ちやすい人について、以下の項目を解説します。

信用情報に傷がある人

クレジットカードの審査は、申込者の信用情報を元にその返済能力や信頼性を判断します。

信用情報には、過去のローンやクレジットカードの支払い履歴、滞納情報などが記録されています。

エポスカードの審査では、信用情報機関に信用情報を照会します。

過去にクレジットカードの支払いを滞納したり、ローンの返済に問題があった場合、その情報は信用情報機関に記録され、新しいクレジットカードの審査時にマイナス要因となります。

エポスカードでの、支払いの遅延の履歴がなくても、信用情報機関に記録されていれば、その履歴はわかってしまいます。

多重申込をしている人

短期間に複数のクレジットカードやローンの申込を行うことは、財政的な問題を抱えている可能性が高いとみなされることがあります。

そのため、一度にまたは短期間に多数のカードを申し込むと、それが信用情報に記録され、新たな申込時に審査に不利に働く可能性があります。

申し込み情報も、信用情報機関に登録されています。

そのため、多重申込をしている人はすぐに分かります。

短期間で複数のカードを申し込んでいる方は、期間を空けて申し込みをしましょう。

他社で借り入れをしている人

他の金融機関からの多額の借り入れがある場合、返済の負担が重くなっている可能性が考えられます。

そのため、新たなクレジットカードを発行することに対するリスクが高まると判断されることがあります。

借入金の総額や返済状況、その他の負債とのバランスなどが総合的に考慮され、それに基づいて審査が行われます。

借り入れが多い場合は、審査に落ちやすいので、現在の借入金をきちんと返済してから、エポスカードを申し込むようにしましょう。

エポスカードの審査に通りやすくするコツ

エポスカードの審査には、通りやすくなるコツはあるのでしょうか？

ここでは、以下の項目で解説していきます。

キャッシング枠を０円にして申し込む

クレジットカードにはショッピング利用のみの枠と、キャッシング（現金借入）を行うことができる枠があります。

キャッシング枠を利用することで、実質的には借金をする形となります。

このキャッシング機能を有効にするための審査は、一般的にショッピング利用のみの審査よりも厳しくなることが多いです。

キャッシング枠を0円に設定して申し込むことで、審査が緩くなり、通過しやすくなる可能性が高まります。

エポスカードからの電話には確実に出る

クレジットカードの申し込み審査の一環として、申込者への電話確認が行われることがあります。この確認電話は、申込内容の正確性や申込者の実態を把握するためのものです。

電話確認がなされた場合、その電話に確実に応答することが重要です。

電話に出ないしない場合、情報の不確実性や照合の不備として審査に不利に働くことが考えられます。

また、電話に出た際には、申し込み内容と矛盾することがないように、誠実かつ正確に応対することが必要です。

まとめ～エポスカードの審査は、一概に厳しいかどうかはいえない～

今回は、エポスカードの審査について、詳しく解説してきました。

エポスカードだけでなく、ほとんどのクレジットカード会社では、審査基準は企業秘密として、公開されていません。

ですが、エポスカードは比較的、審査に通りやすいとされています。

今回解説したポイントを踏まえ、エポスカードの発行を目指してください。