クレジットカード

PASMOへのチャージでおすすめのクレジットカード7選!PASMOをクレカでチャージするメリットは?

PASMOへのチャージでおすすめのクレジットカード7選!

「PASMOのチャージでお得にならないかな?」

「PASMOのチャージでおすすめのクレジットカードはないかな?」

などなど、普段PASMOのチャージでクレジットカードを利用される方で、このように思われている方もいるでしょう。

PASMOのチャージの還元率が高いカードや、クレジットカードと一体になっているカードはあるのか気になりますね。

今回は、そんな方に向けて、PASMOのチャージでお得なおすすめのクレジットカードを解説していきます。

※当記事は2024年現在の情報になります。

このページで分かること

  • PASMOのチャージ用のクレジットカードの選び方
  • PASMOのチャージにおすすめのクレジットカード
  • PASMOをクレジットカードでチャージするメリット
  • PASMOとクレジットカードに関してよくある質問

※本ページにはPRが含まれます。

PASMOとは?

PASMOとは、関東地方・山梨県・静岡県東部の鉄道、バス事業者が発行している交通系ICカードです。

事前に残高をチャージして、電車に乗る前払い(プリペイド)方式のカードです。

発行しているのが、関東周辺の私鉄各社ですが、交通系ICカード全国相互利用サービスに加盟しているので、以下のカードと相互利用ができます。

交通系ICカード全国相互利用サービスに加盟している交通系ICカード

  • Suica
  • PASMO
  • TOICA
  • manaca
  • ICOCA
  • PiTaPa
  • Kitaca
  • nimoca
  • SUGOCA
  • はやかけん

全国各地の主要な都市圏で、PASMOが相互利用可能になっています。

そのため、PASMOでお得なクレジットカードをもっていれば、全国の鉄道でお得になります。

PASMOのチャージ用のクレジットカードの選び方

PASMOのチャージに対応しているクレジットカードは、沢山あります。

ほとんどのクレジットカードで、モバイルPASMOを利用すれば、クレジットカードからのチャージが可能です。

そのため、選択肢が多くて迷ってしまいますね。

ここでは、PASMOのチャージ用のクレジットカードの選び方を以下の4つの項目から解説していきます。

PASMOのチャージ用のクレジットカードの選び方

  • オートチャージ機能で選ぶ
  • 一体型か分離型で選ぶ
  • 貯めたいポイントで選ぶ
  • 普段利用するサービスで選ぶ

オートチャージ機能で選ぶ

オートチャージ機能を持つクレジットカードを選ぶと、PASMOのチャージが自動的に行われるため、チャージの手間を省けます。

この機能があれば、券売機にに並ぶことなくスムーズに改札を通れます。。

また、チャージを忘れていたという事態も避けられるので安心です。

費用はクレジットカードに直接請求されるので、後でまとめて支払うことができます。

このように、オートチャージ機能は利便性と時間の節約なり、ぜひ活用したいサービスです。

一体型か分離型で選ぶ

クレジットカードを選ぶ際には、一体型と分離型のどちらを選ぶかも重要なポイントです。

一体型は一枚のカードに全ての機能が集約されているため、持ち物が減り管理が楽になります。

しかし、カードをなくした場合のリスクも大きくなります。

分離型は、PASMOとクレジットカードを別々で持ち歩く煩わしさがあります。

どちらも一長一短です。

ご自身の使い方に合わせて、選ぶといいです。

貯めたいポイントで選ぶ

クレジットカードを選ぶ際には、どのようなポイントを貯めたいかも考慮点となります。

一部のクレジットカードでは、PASMO利用時にもポイントが貯まる仕組みがあります。

また、航空マイルが貯まるカードを選べば、旅行好きな人には特におすすめです。

航空マイルを、飛行機に乗らずとも貯められるのは、お得度が高いです。

このように、ライフスタイルに合わせてカードを選べば、日常の移動もさらにお得になります。

普段利用するサービスで選ぶ

最後に、PASMOだけでなく、普段利用するサービスとの相性もカード選びの重要なポイントです。

例えば、よく利用するショップやサービスで高還元のクレジットカードを選べば、普段の買い物もお得になります。

せっかく一体型のカードを発行して、カードの枚数を減らしても、クレジットカードの枚数が増えたら意味がないです。

まずは、利用頻度の高いサービスをリストアップして、それに適したクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

PASMO一体型でおすすめのクレジットカード

ここでは、PASMO一体型でおすすめのクレジットカードを2つ紹介します。

PASMO一体型のカードであれば、持ち運ぶカードの枚数が減らせ、お財布もすっきりです。

PASMO一体型でおすすめのクレジットカード

  • 東京メトロ To Me CARD Prime PASMO
  • 京王パスポートPASMOカード VISA
  • ANA To Me CARD PASMO JCB

東京メトロ To Me CARD Prime PASMO

東京メトロ To Me CARD Prime PASMO

ここでは、東京メトロ To Me CARD Prime PASMOの特徴と基本情報をまとめます。

東京メトロ To Me CARD Prime PASMOの特徴

まず、「PASMOのオートチャージ対応」が挙げられます。

この機能は、カードの残高が不足している場合に自動でチャージされるため、常にスムーズに改札を通れる大きなメリットがあります。

チャージの手間が省けるので、時間の節約や急な残高不足からくるストレスから解放されます。

次に「年間の利用額に応じてポイントアップ」という特徴があります。

年間利用額が一定の基準を超えると、翌年度のポイント還元率が上昇するというものです。

具体的には、年間50万円以上の利用で翌年度のポイントが10%アップし、年間100万円以上の利用では20%アップとなります。

これは長期的にカードを利用するユーザーにとっては非常に魅力的な特徴と言えます。

また、「定期券購入で1,000円につきメトロポイント5P(0.5%)が貯まる」という特性もあります。

これは日常的な交通手段として電車を利用するユーザーにとっては、定期的にポイントを貯める絶好の機会となります。

さらに、「メトロポイントPlus加盟店の売店や自動販売機でポイントが貯まる」というメリットもあるのです。

売店だけではなく、自動販売機でもポイントが貯まります。

これにより、日常生活のさまざまな場面でポイントを効率良く貯めることが可能となります。

東京メトロ To Me CARD Prime PASMOは日常生活の様々なシーンで利用できる利点が多く、特に交通手段として東京メトロを利用する人々には非常にお得なのあるクレジットカードといえます。

東京メトロ To Me CARD Prime PASMOの基本情報

年会費 2,200円(初年度無料)
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB
申込対象者 18歳以上(高校生除く)
付帯保険 ショッピング保険(年間100万円・海外のみ)
追加できるカード ETCカード//家族カード
設定できる決済サービス Apple Pay/Google Pay
貯まるポイント名 ANAマイル/OkiDokiポイント/メトロポイント

京王パスポートPASMOカード VISA

京王パスポートPASMOカード VISA

ここでは、京王パスポートPASMOカード VISAの特徴と基本情報をまとめます。

京王パスポートPASMOカード VISAの特徴

このカードは定期券として利用できます。

これは通勤や通学など、日常的に電車を利用する人にとって大変便利な機能です。

カード一枚でクレジットカードと定期券としての利用が可能となるため、持ち物が減り、身軽に移動できます。

また、京王グループでの利用で京王グループ共通ポイントが貯まります。

特に京王グループのサービスを頻繁に利用する人々にとって、大きなメリットです。

京王線沿線に住んでいる方は、この恩恵を受けやすいですね。

さらに、「京王パスポートVISAクラブオフ」からの特別優待が受けられます。

この特典では、国内外の20万以上のホテルや美術館で割引を受けられるというものです。

これにより、旅行やアート鑑賞などの趣味をお得に楽しめます。

最後に、このカードを持つことで三井住友カードの『ポイントUPモール』が利用できます。

ここには楽天やAmazonなどの大手ECサイトが含まれており、日常のショッピングから特別な購入まで、多岐にわたるシーンでポイントを貯めることができます。

京王パスポートPASMOカード VISAの基本情報

年会費 262円(初年度無料)
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB
申込対象者 18歳以上(高校生除く)
付帯保険 ショッピング保険・海外旅行保険
追加できるカード ETCカード//家族カード
設定できる決済サービス Apple Pay/Google Pay
貯まるポイント名 Vポイント/京王グループ共通ポイント

ANA To Me CARD PASMO JCB

ANA To Me CARD PASMO JCB

ここでは、ANA To Me CARD PASMO JCBの特徴と基本情報をまとめます。

ANA To Me CARD PASMO JCBの特徴

まず、このカードが唯一PASMOへのチャージでANAマイルを貯めることができるクレジットカードです。

PASMOへのチャージ時にマイルが加算され、これがANAのフライトや提携先での特典に交換できるというものです。

次に、メトロポイントの交換レートが高い点を挙げられます。

このカードを利用することで、通常よりも有利なレートでメトロポイントをANAマイルに交換することが可能になります。

通常貯まるANAマイルと合わせて、メトロポイントを交換することで、より多くのANAマイルを貯められます。

また、年会費以上のマイルが付与されるという特徴もあります。

継続更新することで、毎年1000マイルが付与されます。

1マイルが4~5円相当なので、毎年の年会費を大きく超えています。

さらに、ビックカメラでの還元率が高いという特徴もあります。

これは、ビックカメラでの購入時に高いポイント還元が得られるというもので、特に家電購入時には大きなメリットとなります。

通常、ビックカメラでクレジットカードを利用すると、ビックポイントの還元率は8%です。

しかし、ANA To Me CARD PASMO JCBを利用すれば、8.5%まで還元率を上げることができます。

最後に、一体型であり、定期券としても利用できるという点が挙げられます。

こカード一枚でPASMOとしての機能とクレジットカードとしての機能が利用できるので、カードの数を減らし、持ち運びや管理がしやすくなります。

ANA To Me CARD PASMO JCBの基本情報

年会費 2,200円(初年度無料)
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB
申込対象者 18歳以上(高校生除く)
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(海外)
追加できるカード ETCカード//家族カード
設定できる決済サービス Apple Pay/Google Pay
貯まるポイント名 ANAマイル/OkiDokiポイント/メトロポイント

PASMO分離型でおすすめのクレジットカード

PASMO分離型でおすすめのクレジットカード

  • SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン
  • OPクレジットカード
  • 京王パスポートVISAカード

SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン

SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン

ここでは、SEIBU PRINCE CLUBカードセゾンの特徴と基本情報をまとめます。

SEIBU PRINCE CLUBカードセゾンの特徴

まず、「西武線の定期券・特急券購入で、1%のSEIBU Smile POINTと0.5%の永久不滅ポイントが貯まります。

通勤や通学で西武線を利用する人々にとって大変魅力的な特典です。

日々の鉄道利用で、ポイントを多く貯められます。

特に、定期券は高額になることも多いので、1.5%もの高還元を受けられることはメリットです。

また、PASMOのオートチャージで永久不滅ポイントが貯まります。

オートチャージを活用して、スムーズに改札を通りながら、ポイントを貯められるので、とても便利です。

さらに、全国のSEIBU Smile POINT加盟店ならどこでも、1%のSEIBU Smile POINTと0.5%の永久不滅ポイントが貯まります。

SEIBU Smile POINT加盟店には、八景島シーパラダイスや西武園ゆうえんちなどのレジャー施設やプリンスホテルが含まれています。

日常で利用する場面は多くないですが、旅行やレジャーでお得に利用ができます。

SEIBU PRINCE CLUBカードセゾンは、交通機関の利用からレジャー施設やホテルでの利用まで、幅広いシーンでお得になります。

SEIBU PRINCE CLUBカードセゾンの基本情報

年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA/JCB/MasterCard/American Express
申込対象者 18歳以上(高校生除く)
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高3,000万円(海外)(American Expressのみ)
追加できるカード ETCカード//家族カード
設定できる決済サービス Apple Pay
貯まるポイント名 永久不滅ポイント/SEIBU Smile POINT

OPクレジットカード

OPクレジットカード

ここでは、OPクレジットカードの特徴と基本情報をまとめます。

OPクレジットカードの特徴

OPクレジットカードは、小田急利用者や小田急エリアの住民に特化した特典が満載のクレジットカードです。

まず、一番目立つ特典として「小田急百貨店での利用でポイント還元率が10%還元」という非常に高いポイント還元率が設定されています。

小田急百貨店には、飲食店やアパレルなど、幅広いジャンルの店が入っています。

小田急百貨店では、高額商品を買うことも多いので、10%の高還元の恩恵を受けられるでしょう。

また、PASMOへのオートチャージに対応しています。

自動でチャージされるので、突然の残高不足によるもどかしさを感じることなく、ストレスフリーな移動が可能となります。

そして、小田急線各駅で定期券や特急券、フリーパス等をカードで購入すると100円で1ポイントが貯まります。

これにより、通常の列車利用だけでなく、特急利用やフリーパス購入時にもポイントがたまり、移動がさらにお得になります。

小田急線を頻繁に利用する人にとっては、ロマンスカーはとても便利な存在ですよね。

通勤や帰宅の時間帯に、ロマンスカーを利用される方は、OPクレジットカードでお得に特急券を購入しましょう。

OPクレジットカードの基本情報

年会費 初年度無料
2年目以降:550円
前年度に利用で翌年度年会費無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA/JCB/MasterCard
申込対象者 18歳以上(高校生除く)
最短発行日数 最短2営業日
追加できるカード ETCカード//家族カード
設定できる決済サービス Apple Pay
貯まるポイント名 小田急ポイント

モバイルPASMOへのチャージにおすすめのクレジットカード

モバイルPASMOを利用すれば、PASMOが付帯していないカードでも、クレジットカードからPASMOにチャージができました。

しかし、モバイルPASMOへのチャージの際に、ポイント対象外のクレジットカードもあります。

例えば、人気の三井住友カードでは、モバイルPASMOにチャージをしても、ポイントが貯まりません。

ここでは、モバイルPASMOへのチャージでもポイントが貯まり、他の店舗でもお得に利用できる、おすすめのクレジットカードを2つ紹介します。

 

モバイルPASMOへのチャージにおすすめのクレジットカード

  • リクルートカード
  • Orico Card THE POINT

リクルートカード

リクルートカード

ここでは、リクルートカードの特徴と基本情報をまとめます。

リクルートカードの特徴

まず最初に目を引く特徴は、「通常還元率が1.2%と高い」という点です。

年会費無料カードの基本還元率では、1.2%の還元率はとても高いものになっています。

どこで利用しても、1.2%の還元を受けられるので、とても便利です。

もちろん、PASMOへのチャージも1.2%の高還元です。

次に、旅行サイトじゃらんでの利用時には2%の高還元です。。

旅行代金は高額になりやすいので、2%もの高還元を受けられるのは大きなメリットになります。

さらに、ETCカードが無料で追加できる点もこのカードの大きな特徴です。

ETCカード無料と、旅行サイトでの高還元は相性がいいですね。

最後に、年会費無料なのに、海外旅行保険と国内旅行保険が付帯します。

特に、国内旅行保険が付帯する年会費無料カードは少ないです。

利用付帯にはなりますが、じゃらんを利用して旅行の予約をすれば、リクルートカードで支払うことになりますね。

リクルートカードは、高い還元率や旅行保険の付帯など、多くの特典を提供しており、様々なライフスタイルの方が使いやすいクレジットカードになっています。

リクルートカードの基本情報

年会費 永年無料
還元率 1.2%
申し込み条件 18歳以上で、安定した収入があること
ショッピング保険 200万円(年間)
国際ブランド MasterCard/VISA/JCB
旅行保険 海外旅行、国内旅行

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT

ここでは、Orico Card THE POINTの特徴と基本情報をまとめます。

Orico Card THE POINTの特徴

まず、楽天市場やAmazonなどの主要なECサイトで高還元です。

ネットショッピングを頻繁に利用される方なら、恩恵を受けやすいです。

主要なECサイトを網羅しているので、欲しいものはほとんど揃うでしょう。

次に、海外旅行のお土産宅配サービスがあります。

海外旅行からの帰国時に重たい荷物を持ち帰る手間を省くことができるこのサービスは、頻繁に海外を訪れる人にとって非常に便利なサービスと言えます。

海外のお土産はつい沢山買ってしまいがちですが、重いスーツケースと一緒に持ち帰るのに大変な思いをされた方も多いでしょう。

Orico Card THE POINTをもっていれば、お土産を持ち帰る手間から解放されます。

また、このカードの特徴的なポイントとしては、「入会後半年間はポイントが2倍」になるというメリットがあります。

もちろん、PASMOのチャージも2%還元です。

PASMOへのチャージは、事前チャージなので、入会から半年が近づいたら、多めにチャージしておくのもいいですね。

最後に、Orico Card THE POINTの強力な特徴は貯まったポイントは各社のポイントに即時交換が可能であり、さらにamazonギフト券やiTunesカードなどに交換できることです。

沢山ポイントが貯まるのは嬉しいですが、使いたいときに使えないのは困りますね。

Orico Card THE POINTであれば、その悩みから解放されます。

Orico Card THE POINTは、オンラインショッピングをよく使う方や頻繁に旅行する方、そして日常的に交通カードを利用する人々にとって多くのメリットを提供するクレジットカードとなっております。

Orico Card THE POINTの基本情報

年会費 無料
国際ブランド JCB/MasterCard
ポイント還元率 1%
貯まるポイント オリコポイント
追加カード ETCカード、家族カード
交換可能マイル ANA、JAL
電子マネー Apple Pay/Google Pay

PASMOをクレジットカードでチャージするメリット

PASMOへのチャージをクレジットカードでするメリットはあるのでしょうか。

現金でチャージしていたのを、わざわざやり方を変えるのは煩わしいと感じる方もいるでしょう。

ここでは、PASMOをクレジットカードでチャージするメリットを見ていきましょう。

PASMOをクレジットカードでチャージするメリット

  • オートチャージができる
  • 電車に乗るだけでポイントが貯まる
  • カードがまとめられる

オートチャージができる

オートチャージ機能はクレジットカードを用いたPASMOチャージにおいて非常に便利な機能の一つです。

まず、この機能を利用することでチャージの手間を完全に省くことができます。

オートチャージ設定をしておけば、自動的に一定の金額がチャージされるため、券売機に立ち寄る必要がなくなります。

これは、特に急いでいるときや混雑している場所での利用において時間の節約になります。

さらに、この機能を利用することで忘れていたという事態を避けられるため、改札に通れないことがなくなります。

オートチャージ機能は利便性を高める点で非常に便利です。

電車に乗るだけでポイントが貯まる

クレジットカードでPASMOをチャージすることにより、電車に乗るだけでポイントが貯まるというメリットがあります。

通常、現金でのチャージではこのような特典は受けられません。

電車は頻繁に利用するものなので、ポイントが貯まると、どんどんお得になっていきます。

カードがまとめられる

クレジットカードでPASMOを利用する最大のメリットの一つは、カードがまとめられることです。

この方式を利用すると、定期券、クレジットカード、交通系ICカードが一つに統合されるため、持ち物が大幅に減ります。

これによって、毎日の移動がよりシンプルになり、財布もすっきりします。

さらに、カードの紛失や盗難のリスクも減少し、セキュリティ面でも安心できます。

カードがまとめられるメリットは、日常生活をより便利にしてくれます。

PASMOとクレジットカードに関してよくある質問

ここでは、PASMOとクレジットカードに関してよくある質問をまとめます。

PASMOのオートチャージはどのクレジットカードでもできる?

オートチャージは非常に便利な機能ですが、残念ながら全てのクレジットカードで利用可能というわけではありません。

この機能は特定の交通系クレジットカードに限定されています。

オートチャージを利用したい方は、今回紹介したクレジットカードを発行してみてください。

PASMOに都度チャージをするにはどうすればいい?

都度チャージを行う場合、基本的には二つの方法があります。

一つ目は現金を使って直接チャージを行う方法で、これはPASMO専用機や券売機を利用します。

二つ目はモバイルPASMOを利用してオンラインでチャージを行う方法です。

これにより、いつでもどこでも簡単にチャージが可能となります。

PASMOとクレジットカードを紐づける方法は?

クレジットカードとPASMOを紐づけるには、モバイルPASMOへの登録が必要です。

まず、モバイルPASMOの公式サイトやアプリからアカウントを作成します。

次に、所持しているクレジットカード情報を入力し、PASMOと連携します。

これにより、クレジットカードでPASMOへのチャージ設定が可能になります。

クレジットカードとPASMOの一体型カードと分離型カードは何が異なるのか?

一体型カードと分離型カードの最大の違いは、一体型カードはクレジットカードとPASMOが一枚のカードに統合されている点です。

これにより、持ち運ぶカードの数が減少し、管理が簡単になります。

一方で、分離型カードはPASMOとクレジットカードが別々になりますので、その柔軟性から好みのクレジットカードとPASMOを組み合わせて使用することができます。

PASMOへのオートチャージ設定後、チャージ額を変更することは可能か?

オートチャージ設定後でもチャージ額の変更は可能です。

これはPASMOの管理画面から行えます。

利用者は任意の時間に管理画面にアクセスし、チャージ額を変更することができます。

これにより、利用状況に応じてチャージ額をフレキシブルに変更することが可能となります。

PASMOの利用履歴は確認できる?

PASMOの利用履歴はモバイルPASMOのアプリや、駅に設置されている券売機を利用して確認することができます。

特にモバイルPASMOのアプリを利用すると、いつでもどこでも利用履歴の確認が可能で、非常に便利です。

利用履歴を確認することで、乗降記録やチャージの記録などを確認することができます。

まとめ~用途に合わせてPASMOでおすすめのクレジットカードを発行しよう~

今回は、PASMOでおすすめのクレジットカードを紹介しました。

PASMOへのチャージは、ほとんどのクレジットカードが対応していました。

ここで、PASMOのチャージ用のクレジットカードの選び方をおさらいしましょう。

PASMOのチャージ用のクレジットカードの選び方

  • オートチャージ機能で選ぶ
  • 一体型か分離型で選ぶ
  • 貯めたいポイントで選ぶ
  • 普段利用するサービスで選ぶ

交通費は、日々支払うものです。

特に、定期券の購入では、高額の出費になります。

自分の鉄道の利用状況を考慮して、PASMOのチャージでお得に利用できるクレジットカードを選びましょう。

-クレジットカード

© 2024 クレジットカードとキャッシュレス