「資産形成を50代から始めるのは、もう遅い…?」
「50代からの資産形成は、なにから始めれば良い?」
「資産形成で効率良く老後資金を貯めたい!」
資産形成を始めたい50代で、このようにお悩みの人はいませんか?
50代は平均年収が生涯で最も高いといわれる年代。
子育てや住宅ローンがひと段落し、資金に余裕を感じ始めるのも50代の特徴ですね。
結論、50代から資産形成を始めても問題ありません。
人生100年時代の今、遅すぎることなんてないので安心してください。
このページでは、50代から資産形成をする理由・やり方・節税方法を分かりやすく解説します。
老後までの15年以内に効率良く資産形成する方法を学んで、豊かな老後生活に備えましょう!
記事後半では50代の資産形成に失敗しない秘訣を解説しています。
初めての資産形成でリスクが不安な人も、最後まで読んで参考にしてください。
このページで分かること
- 50代が資産形成を始める理由TOP3
- 50代におすすめの資産形成のやり方
- 節税できる方法とは?
- 50代の資産形成で失敗しないための秘訣7選
※当記事は2023年現在の情報になります。
※本ページにはPRが含まれます。
50代からの資産形成って遅い…?
結論、資産形成は50代から始めても遅くありません!
人生100年時代を迎えた現在、50代はまだ人生の折り返し地点に過ぎません。
老後資金2,000万円問題が話題になったように、これからの長い老後に備えて自ら生活資金を準備しておくことは重要です。
少なくとも年金の受給が始まるまでの期間で、しっかり資産形成をしておくことで老後のお金の不安を解消できますね。
重要なのは資産形成の目的・目標金額を明確にし、自分にぴったりの運用方法で資産形成することですよ。
資産形成は50代から始めても遅くないので、安心して始めてください。
50代が資産形成を始めたい理由TOP3
50代になると子供が巣立ち、年収も上がっている人が多いですよね。
生活面でも収入面でも余裕があるように思える50代ですが、資産形成の重要性を感じている人は増えています。
50代になったらなったで、50代ならではのお金の悩みがあるものです。
50代から資産形成を始める理由TOP3を、下記の通りまとめたので押さえておきましょう。
50代が資産形成を始めたい理由TOP3
- 長生きリスクに備えて老後資金に余裕を持ちたい
- 住居の劣化に備えたい
- 親の介護が始まる
豊かな老後生活を送りたい人は資産形成を始めて、お金の不安を解消していきましょう。
①長生きリスクに備えて老後資金に余裕を持ちたい
老後資金に備えているとはいえ、本当に足りるか不安に思っていませんか?
これまで一生懸命働いたり家事育児を頑張った分、老後は自分の好きなことに時間を費やしてのんびり過ごしたいですよね。
趣味娯楽や旅行のお金・子供や孫のためのお金を確保しつつ、安定して豊かな老後生活を送るためにも老後資金には余裕を持っておきたいところ。
現代日本はインフレ化・増税・長生きリスクを抱えており、自分自身で老後に備えることが重要になってきています。
しかし貯金だけではお金が増えない超低金利なので、資産形成で効率良くお金を増やしていかなければなりません。
準備していた老後資金以上に長生きする可能性もある現代、資産形成でお金を増やして老後のお金についての不安を解消しておきましょう。
老後に必要な生活費の目安
老後資金に向けて資金形成をする前に、具体的に必要な費用を確認しておきましょう。
定年後の年金などでどれくらいの収入が毎月見込めるのか、生活費はどれくらい必要かを算出してください。
生活費を算出する場合は、食費や公共料金などに加えて趣味娯楽のための費用も加味してくださいね。
【生活費の目安の例】
・定年後65歳夫婦の二人暮らしの場合
夫婦の生活費 = 25万円(月額)✕ 35年 = 1億500万円
上記の例のように65歳で定年退職した夫婦の生活費を25万円/月とした時、100歳まで生きるのに必要なお金はなんと1億500万円です。
トータルの生活費から受給予定の年金など収入を差し引いた金額を、資金形成で準備しなければならないことが分かりますね。
受給年金の見込み額は、ねんきん定期便で確認できます。
具体的な目標金額を設定しておくことで、資金形成をスムーズにすすめられますよ。
②住居の劣化に備えたい
住宅ローンを組んでマイホームを購入する、20代・30代の夫婦は多いです。
しかし住居は20年~30年経つと、どうしても劣化してしまうもの。
50代になりやっと住宅ローンを完済したと思っても、劣化した住居のメンテナンスにコストがかかる可能性が高いですよ。
リフォーム代に1,000万円かかる場合もあります。
さらに家電も劣化して買い替えが必要になる頃合いです。
家電は古いものを使い続けるよりも最新のモデルを購入した方が節電効果に期待できるので、なるべく最新家電に買い替えた方が良いですよ。
住居のメンテナンスだけでなく家電の買い替えなどがあるため、50代はしっかり資金計画を立てて老後資金の確保が重要です。
③親の介護が始まる
老後の生活まで、定年後も「働けるだけ働こう!」と考えている50代は多いです。
しかし50代とは、自身または配偶者の親の介護が必要になり始める年代でもあります。
親の介護のために、やむを得ず仕事を辞めることになる場合も…。
そのほか親の介護のために発生するコストの例は、下記の通りです。
- 親の医療費
- 介護のために必要な費用(介護用ベッド・用具など)
- 施設費(入居費・利用費など)
50代の老後資金は夫婦のための生活資金だけでなく、両親のために必要なコストも考慮したうえで資金計画を立てなければいけません。
子育てがひと段落した後は、親の介護費用に備えなければならないですよ。
50代が資産形成をする5つの方法
50代が資産形成を始める際の、おすすめの方法を解説していきます。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較して、自分にぴったりの運用方法があるか見ていきましょう!
50代が資産形成をする5つの方法
- 株式投資
- 投資信託
- 債券投資
- 不動産投資
- 外貨預金
①株式投資
株式投資とは、上場した株式会社の株式を売買して利益を得たり、配当金を得る投資方法を指します。
株式を購入することで、その会社の株主になれますね。
クーポンや商品などがもらえる株主優待を狙って、応援したい会社やブランドの株主になる人も多いです。
株式投資のメリット・デメリットを下記から押さえておきましょう!
【メリット】
- 株主になって株主優待が狙える
- 配当金が得られる
- ハイリターンに期待できる
【デメリット】
- 価格変動で大きな損失が出るリスクがある
- 株を保有している会社が倒産する可能性がある
- 自分で運用・判断していかなければならない
株式投資は、投資についてある程度知識がある人におすすめです。
投資金額の10倍以上稼ぐのも夢ではありません!
ハイリスクを覚悟のうえで、ハイリターンを求める人は株式投資を始めてみましょう。
ただし完全な投資初心者で未経験の人にとっては、難易度が高いと感じやすいですね。
投資初心者は、後述の投資信託が取り組みやすいのでチェックしてください。
②投資信託
投資信託とは、運用を投資のプロに任せる初心者でも始めやすい投資方法です。
出資者から集めた資金で投資のプロが運用し、得た利益が分配されます。
運用をプロに任せられるので、初心者に人気ですよ。
投資信託のメリットとデメリットは、下記の通りです。
【メリット】
- 長期運用で「複利」を狙える
- 投資のプロに任せるので初心者でも安心
- 少額から始められる
【デメリット】
- 利益を得るまでに時間がかかる
- 商品(銘柄)が多く選ぶのが大変
- 手数料が高い場合がある
資産形成との相性が良いのが投資信託です。
短期間で利益を得られるタイプの投資方法ではありませんが、長期的に継続することで複利効果を狙えます。
投資の「知識がない」「時間がない」といった人は、投資信託がおすすめです。
ただし自分で積極的に取引したい人は、投資信託は向いていませんよ。
③債券投資
債券投資では投資家が国や企業に資金を提供することで、債券が発行され利子を受け取れます。
満期時には額面全額が返ってきますよ。
おすすめは倒産や破綻リスクがほぼない、個人向け国債です。
債券投資のメリット・デメリットを見ていきましょう。
【メリット】
- 安定して利益を得られる
- 預貯金するより金利が高い
- 元本割れリスクが低い
【デメリット】
- ハイリターンは期待できない
- 途中売却すると元本割れリスクがある
銀行に預けるより金利が高いうえ、元本割れのリスクが低いので安心な投資方法ですね。
高い利益は見込めないので、大きな資産形成が目的の人には向いていません。
④不動産投資
不動産投資とは住居やビルなど不動産の売買で利益を得たり、家賃収入を得る投資方法です。
近年は一人暮らしの学生・社会人・高齢者が増えているので、ワンルームマンションへの投資が注目されています。
不動産投資のメリット・デメリットを、それぞれ押さえておきましょう。
【メリット】
- 安定した家賃収入に期待できる
- 自己資金が少なくても大きな投資ができる
- 家賃収入をローン返済にあてられる
【デメリット】
- 大きな資金が必要
- 信用がいる
サラリーマンなど安定して継続した収入がある人は、社会的信用力が高いといえるので不動産投資を始めやすいですよ。
ただし投資に自信がなく判断力が弱い人や、投資のためにローンを組むのが不安な人は向いていませんね。
⑤外貨預金
外貨預金とは、米ドルなど外国の通貨で預金しておくことを指します。
外貨普通預金と外貨定期預金がありますよ。
基本的な仕組みは日本円での普通預金と定期預金と同じです。
外貨預金のメリットとデメリットを、下記からチェックしてください。
【メリット】
- 日本円より金利が高い
- 為替差益を期待できる
【デメリット】
- 為替変動リスクがある
- 為替手数料がかかる
通貨を分散することで、投資リスクをできるかぎり抑えられます。
長期での積立投資で運用し、為替レートに注視しながら利益を上げていきたいですね。
50代でもNISA・つみたてNISA・iDeCoで節税しよう
資産形成で節税できる、下記3つの方法を紹介します。
50代からの資産形成では節税効果も狙って、効率良くお金を増やしていきましょう!
3つの節税方法
- NISA
- つみたてNISA
- iDeCo
NISA
NISAとは少額投資非課税制度を指し、NISA口座で得た利益は最長5年・年間120万円までは非課税になります。
通常投資で得た利益には約20%かかる税金が、NISAでは非課税になるのでその分資産を効率良く増やせますね。
NISAのメリットやデメリットは、下記をご覧ください。
【メリット】
- 好きな時に引き出せる
- 投資商品の選択肢が多い
- 運用益が非課税なので確定申告が不要
【デメリット】
- 一人一NISA口座しか持てない
- 元本割れのリスクがある
積極的に運用して利益を狙っていきたい人は「株式」を、リスクを抑えたい人は「投資信託(投信)」をチェックしてみましょう!
後述で紹介する「つみたてNISA」と区別するために、NISAは「一般NISA」と呼ばれることもありますよ。
つみたてNISA
つみたてNISAとは、NISAと同様に少額投資非課税制度を指します。
最長20年・年間40万円を上限とし、投資で得た利益が非課税になりますよ。
まずはつみたてNISAのメリットとデメリットを見ておきましょう。
【メリット】
- 自由に引き出せる
- 少額投資ができる
- 長期積立投資に向いている
【デメリット】
- 一人1NISA口座しか持てない
- 元本割れのリスクがある
堅実にコツコツと資産を増やしたい人は、つみたてNISAが向いていますよ。
特につみたてNISAの「投資信託(投信)」は、長期・積立・分散のリスク分散条件を満たしています。
リターンよりも安定重視の人は、つみたてNISAが要チェックですよ!
iDeCo
iDeCoとは個人で加入する個人型確定拠出年金を指し、国が支援する制度です。
運用商品を自分で選び、自分で設定した月額掛け金で運用します。
日本在住の20歳~60歳未満であればだれでも始められますよ。
メリットとデメリットは下記の通りです。
【メリット】
- 毎月の掛け金は控除対象になる
- 所得税と住民税が軽減される
- 運用益が非課税対象
【デメリット】
- 60歳以降でなければ引き出せない
- 手数料がかかる
- 運用実績によって受け取れる額が変動する
60歳以降までは引き出せませんが、貯金が苦手な人は確実に資金を確保できるのでおすすめです。
掛け金の控除や所得税・住民税の軽減など、高い節税効果に期待できます。
50代からの資産形成で失敗しない秘訣6選
安定して豊かな老後に備えるために、資産形成を始めたいと考える50代は増えています。
しかしいざ始めるとなると、リスクを恐れてためらっている人は多いです。
そんな人のために、50代からの資産形成で失敗しない秘訣を解説していきます!
下記をチェックして、注意すべき点を押さえておきましょう。
50代からの資産形成で失敗しない秘訣6選
- 金融機関からすすめられた商品はよく検討する
- よく分からないまま投資商品を買わない
- 分散投資をする!
- 短期でのリターンを求めてハイリスクな商品に手を出さない
- 情報が少ない・未知数の商品は手を出さない
- 正しい情報・知識を身に付ける
事前に不安を解消してから、資産形成に取り組んでくださいね。
①金融機関からすすめられた商品はよく検討する
50代になると資金に余裕ができ、金融機関から投資をすすめられたことがある人もいるでしょう。
しかし金融機関からすすめられるままに、深く考えずに商品を購入してしまうのは避けてください。
金融機関からすすめられた商品だからといって、必ずしも安心安全なわけではありません。
それはなぜなのか、下記5点を押さえておきましょう!
金融機関から商品をすすめられた際の注意点
- 商品をすすめてきた担当者は投資のプロではない
- 担当者は営業成績・ノルマ達成のためにすすめている場合がある
- 高い手数料が入るなど金融機関にとって得な商品をすすめている
- 元本が保証されているわけではない
- 一度契約すると解約が難しいものが多い
投資は多かれ少なかれリスクが発生するものです。
金融機関からすすめられた商品は、メリットやデメリットをよく検討するようにしましょう。
②よく分からないまま投資商品を買わない
当たり前のことですが、よく理解していないまま投資商品を買わないように気をつけましょう。
ネットで見つけた情報や、投資に詳しい友人知人からすすめられた商品だからといって、安易に手を出さないでください。
金融機関からのおすすめ商品も同様です。
投資商品を選ぶ際は人からのすすめや儲け話だけで判断せず、下記のポイントを意識してください。
ポイント7つ
- 投資商品の仕組みをきちんと理解する
- 利益(リターン)だけでなくリスクが発生した場合のことを想定する
- 良い情報やおすすめ商品だからと選ばない
- 投資商品にはメリット・デメリットがあることを理解する
- 投資商品によって向いている人・向いていない人があるのできちんと見極める
- 運用手数料などのコストも考慮する
- 「知識がない」ことを理由にしない
50代の投資に疎い世代を狙った投資詐欺も、近年増えてきています。
初心者にとっては専門用語ばかりで、説明を聞いてもよく理解できない投資商品も多いでしょう。
しかし仕組みを理解できないままに商品を買うのは危険です!
独自に情報収集をしたり、投資の勉強をしたりしてきちんと自衛することは大切ですよ。
年齢による知識不足を言い訳にしないで、常にアンテナを張っておきましょう。
長年頑張って働いてきて貯めたお金を、無駄にしないようにしてください!
きちんと理解する力をつけることで、詐欺など投資トラブルに巻き込まれないようにもできますね。
③分散投資をする!
投資の基本は分散投資です。
商品・時間・地域の分散投資によって、投資によるリスクを最小限に抑えられます。
分散投資で運用方法を多様化することで、価格変動リスクが低くなり着実に利益を出していけます。
一つの商品に一気に大金をつぎ込むのは、リスクが高いのでNGですよ。
④短期でのリターンを求めてハイリスクな商品に手を出さない
資金力にもよりますが、50代の資産形成ではハイリターンハイリスクの投資はなるべく避けましょう。
50代は定年退職までのカウントダウンが始まっています。
リターンを求めすぎた投資で万が一大きな損失が出た場合、20代や30代と違って損失をカバーする力が足りない可能性が…。
大切な老後資金を失ってしまわないためにも、確実で着実に資産を増やしていける商品を選ぶようにしてください。
50代の資産形成は、なるべく安定性と堅実性を重視しましょう!
⑤情報が少ない・未知数の商品は手を出さない
投資商品は常に最新のものが登場し、情報もアップデートを続けています。
しかし話題になっている注目の投資商品があったとしても、情報が少なく価値が未知数であれば手を出さないようにしてください。
例えば暗号資産が注目されていましたが、変動幅が大きく不安定な面がありますね。
リスクが高いため、50代の資産形成には向きません。
こういった商品をどうしても買いたい人は、余剰資金のさらに一部を回しましょう。
⑥正しい情報・知識を身に付ける
投資をするうえで、正しい情報や知識はあなたにとって大事な武器になります。
ネットやテレビなどさまざまな媒体を通して情報があふれている今、正しい情報を取捨選択していきましょう。
メリットや儲け話など良い情報だけを鵜呑みにするのは、とても危険です。
投資商品はデメリットやリスクも十分に検討したうえで、選んでください。
メリット・デメリットを比較して適切な判断をするためにも、正しい情報や知識を常に勉強していきましょうね。
50代の資産形成で失敗したくない人は「キッズ・マネー・ステーション」の講座で学ぼう
キッズ・マネー・ステーションのおすすめポイント
- 金融教育18年の実績
- 資産形成のやり方が学べる
- 親子で楽しくお金について学べる講座がある
- オンラインからも参加できる
キッズ・マネー・ステーションは金融教育のパイオニアとして、お金教育・キャリア教育・消費者教育の講座実績は業界トップクラスを誇ります。
50代からの資産形成が不安な人は、キッズ・マネー・ステーションの講座に参加してみてください。
資産形成について基礎知識・運用方法・適切な判断力など、講座を通して身に付けられますよ。
老後のお金の不安を解消したい人は、キッズ・マネー・ステーションまで気軽にご連絡くださいね。
親子で楽しめるコンテンツも豊富にそろっているので、親子で参加して子供の「自立してたくましく生きる力」も育めます。
親子向け講座にも参加してみて、子供のうちから資産形成のセンスを磨いてあげましょう!
【まとめ】50代からの資産形成で老後資金の確保にブーストをかけよう
50代からでも資産形成を始めるのは遅くありません。
長いかもしれない老後人生を豊かで楽しいものにするためにも、しっかり資金計画を立てて準備しておくことが大切です。
老後生活までのカウントダウンが始まった50代だからこそ、余裕を持って老後資金を確保するためにも資金形成を始めてブーストをかけていきましょう!
資産形成で投資方法・投資商品を選ぶ際は、しっかりメリット・デメリットも理解したうえで自分に合ったものを選んでください。
投資で損失を抱えないか不安な人は、下記の資産形成に失敗しない秘訣を改めて確認して、不安要素を解消しておきましょう。
50代からの資産形成で失敗しない秘訣6選
- 金融機関からすすめられた商品はよく検討する
- よく分からないまま投資商品を買わない
- 分散投資をする!
- 短期でのリターンを求めてハイリスクな商品に手を出さない
- 情報が少ない・未知数の商品は手を出さない
- 正しい情報・知識を身に付ける
資産形成のすすめ方に不安がある人は、キッズ・マネー・ステーションの講座に参加してみましょう。
資産形成の基礎知識・運用方法だけでなく、自分でしっかりと判断する力を身に付けられます。
親子向けの講座も取り扱っているので、自分だけでなく子供の将来にも備えられますよ。