「BUYMAをやってみたいんだけど何か必要なことってある?」
「BUYMAで稼げるようになるためにはどうすればいいの?」
最近よく聞くようになってきたBUYMAに関して、以上のような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
本記事では、BUYMAで稼ぐためには適切なクレジットカードが必要である理由を解説していきます。
また、おすすめのクレジットカードや注意点、審査についても説明するので、最後までご覧ください。
※この記事は2024年最新の記事となります。
※本ページにはPRが含まれます。
【結論】BUYMAで稼ぎたい方は楽天カードを持つことがおすすめ
これからBUYMAでビジネスを始めようと考えている方に向けて、利用すべき最適なクレジットカードとして「楽天カード」をお勧めします。
前提として、BUYMAのような物販プラットフォームを利用する際はクレジットカードを持つことがほぼ必須となります。
また、適切なクレジットカードを考えるうえで、年会費やポイント、手数料等が重要な項目です。
では、なぜ楽天カードが最適なクレジットカードとなるのか、解説していきます。
BUYMAにおすすめしたいクレジットカードランキングTOP10
クレジットカードでBUYMA等の物販におすすめできるものとして、以下の10個を例に挙げます。
これらのクレジットカードは、一般的にもかなりおすすめなものが多いので、ぜひ利用を検討する際は以下の表を参考にしてみてください。
【クレジットカード比較表】
カード名 | 楽天カード | エポスカード | JALカード | 三井ショッピングパークカード | 三井住友カード(NL) | 楽天ANAマイレージクラブカード | Amazon Mastercard | JCB Wカード | 住信SBIネット銀行デビット | イオンカードSELECT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 2,200円 | 無料 | 無料 | 550円 | 無料 | 無料(39歳まで) | 無料 | 無料 |
ポイント | 1.0~3.0% | 0.5% | 0.5~1.0% | 0.5~1.0% | 0.5~7.0% | 1.0% | 1.0%~1.5% | 1.0%~5.5% | 0.6~0.8% | 0.5%~1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB American Express |
VISA | VISA Mastercard JCB |
VISA Mastercard JCB American Express |
VISA Mastercard |
VISA Mastercard JCB |
Mastercard | JCB | VISA Mastercard |
VISA Mastercard JCB |
手数料の高さ | 安い | – | – | – | – | 安い | – | 安い(1.6%) | – | やや安い |
特徴 | 銀行との相性が良い | 年会費無料のゴールドカード取得可、海外保険も付随 | 海外旅行時にお得 | 三井加盟店での買い物にお得 | 汎用性が高い | 楽天銀行との相性、海外旅行がお得 | Amazonでお得 | AmazonやスタバでポイントUP、海外保障付き | 海外でも手軽に使える | ショッピング保険付き |
それでは、おすすめ度ランキングを発表していきます。
※手数料は、クレジットカードそのものの種類というよりも、ブランドや銀行口座によって変わってくるので、一部省略しています。
第1位 楽天カード
カード名 | 楽天カード |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | 1.0~3.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB American Express |
手数料の高さ | 安い |
特徴 | 手数料の安さと還元率の高さ |
メリット
・海外手数料が安い
・還元率が高い
楽天ポイントが最低でも1.0%貯まり、楽天市場で買い物をするとその3倍のポイントがもらえます。
BUYMAでの仕入れ先の際もお得に利用できるでしょう。
また、年会費無料ながら手厚い海外旅行傷害保険も付帯します。
海外でクレジットカードを紛失した場合、渡航中だけ利用できるカードを一時的に再発行してもらえるサービスも!
また、楽天銀行を経由することで、非常に安い海外手数料を実現できます。
BUYMAは、高額な仕入れゆえに、手数料の安さやポイント還元率において楽天カードの恩恵を十分に受けることができます。
第2位 エポスカード
カード名 | エポスカード |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | 0.5% |
国際ブランド | VISA |
手数料の高さ | – |
特徴 | 年会費無料のゴールドカード取得可、海外保険も付随 |
メリット
・年間利用金額が50万円以上になれば、年会費無料でゴールドカードが取得できる。
・海外旅行保険もついてくる
エポスカードはプライバシーを重視した設計を持ち、表面には個人情報が表示されません。Visaのタッチ決済にも対応しており、非常に便利です。
また、年間利用金額が50万円以上になれば、年会費無料でゴールドカードが取得できます。
ゴールドカードは年会費が高い代わりに特典が豊富なカードなので、無料でゴールドカードを手に入れられるのは大きなメリットです。
また、特定のネットショッピングを経由することで最大30倍ものポイントアップが受けられます。
年会費は無料であり、海外旅行保険も自動的に付帯されています。海外での緊急事態に備えたサポートも提供されています。
BUYMAでは、海外に仕入れしに行くケースもあるので、保険の面でエポスカードの恩恵を十分に受けることができます。
第3位 JALカード
カード名 | JALカード |
---|---|
年会費 | 2,200円 |
ポイント | 0.5~1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
手数料の高さ | – |
特徴 | 飛行機利用でお得 |
メリット
・飛行機に乗るなら必須級のカード
・マイルがお得にたまる
新規入会者には、入会搭乗ボーナスとして最大7,500マイルがプレゼントされます。
通常は200円ごとに1マイルがたまりますが、「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会すると100円ごとに1マイルたまる特典があります。
BUYMAは、海外に行くケースも多く、飛行機を多く利用すると思います。
飛行機代は高くなりがちなので、その費用をポイント還元にあてられるJALカードは非常にお得だと思います。
第4位 三井ショッピングパークカード
カード名 | 三井ショッピングパークカード |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | 0.5~1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB American Express |
手数料の高さ | 安い |
特徴 | 三井加盟店での買い物にお得 |
メリット
・対応ブランドが多く、American Expressとの相性がいい
・三井不動産グループでの利用がお得
三井不動産グループの施設(三井アウトレットパーク、ららぽーと等)でのクレジット払いで、100円ごとに2ポイントの「三井ショッピングパークポイント」が貯まり、施設内で利用可能です。
誕生月には100ポイントのバースデーポイントが付与されるほか、駐車場優待や特典サービスもあります。
さらに、カード利用によって「永久不滅ポイント」が貯まります。
1,000円ごとに1ポイントが付与され、有効期限はありません。
ポイントサイトを通じた提携サイトでの購入ではポイントが最大30倍に増え、300以上の商品と交換可能です。
アメリカン・エキスプレスでは、世界140カ国以上のネットワークを利用した旅行相談や航空券手配が利用でき、海外利用時には通常の2倍の永久不滅ポイントが付与されるなど、多くの優待プログラムが利用できます。
第5位 三井住友カード(NL)
カード名 | 三井住友カード(NL) |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | 0.5~7.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard |
手数料の高さ | – |
特徴 | 汎用性が高い |
メリット
・BUYMAに限らず万人におすすめできるカード
年会費永年無料で、ネット申し込みにより最短30秒で即時発行が可能です。
また、カード番号はナンバーレスなので盗まれる心配はなく、Vpassアプリを通じて、カード番号の確認や安全機能、通知機能を利用できます。
ポイントは、対象のコンビニや飲食店でのタッチ決済利用で最大7%もの還元があります。
7つの保険プランから1つを選ぶことができ、ライフスタイルに合わせた保険利用が可能です。
BUYMAでは海外に行くケースを考え、海外活動での保険に入るといいかと思います。
第6位 楽天ANAマイレージクラブカード
カード名 | 楽天ANAマイレージクラブカード |
---|---|
年会費 | 550円 |
ポイント | 1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
手数料の高さ | 安い |
特徴 | 楽天銀行との相性がよく飛行機利用がお得 |
メリット
・楽天銀行と合わせることでお得にBUYMAを利用できる
・ANAマイレージクラブで飛行機に乗る際もお得になる
先述した楽天カードと同じく、楽天銀行との紐づけによる特典を受けることができます。
また、それだけではなくJALカードのようにマイルもためることができ、飛行機利用に非常にお得です。
BUYMAで海外に行く交通費節約、海外手数料の安さの両方のメリットを受けることができるんです!
第7位 Amazon Mastercard
カード名 | Amazon Mastercard |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | 1.0~1.5% |
国際ブランド | Mastercard |
手数料の高さ | 安い |
特徴 | Amazonでお得 |
メリット
・Amazonをお得に利用できる
BUYMAはもちろん、物販の仕入れ先としてAmazonが上がってきますよね。
Amazonの世界シェアは通販サイトの中でトップクラスです。
年会費が永年無料のこのカードでは、Amazonでの購入時に最高1.5%のポイント還元が受けられます。
さらに、海外旅行時にカードを利用することで、最高2,000万円の旅行傷害保険が利用でき、海外利用や国内のリボ・分割払いでは年間200万円までのお買物安心保険も付帯します。
第8位 JCB Wカード
カード名 | JCB Wカード |
---|---|
年会費 | 無料(39歳まで) |
ポイント | 1.0~5.5% |
国際ブランド | JCB |
手数料の高さ | 安い(1.6%) |
特徴 | AmazonやスタバでポイントUP、海外保障付き |
メリット
・JCBの中でトップクラスの還元率
JCB W カードは、JCB一般カードの2倍のポイントが貯まる高還元率カードとして知られており、1000円利用ごとに1ポイントが付与され、少額決済でも効率的にポイントが貯まります。
優待店での利用ではポイント還元率が大幅にアップし、特定の店舗では最大20倍のポイントが得られます。
Amazonでは4倍、セブンイレブンでは4倍、スターバックスでは11倍、ビックカメラでは3倍のポイントが得られます。
そして、キャッシュレス決済にも対応しており、スマホやカードでスピーディーな決済が可能です。
JCBということで、BUYMAのように海外での仕入れの際には少し不便ですが、国内での仕入れの際は最も最適なカードの一つに挙げられるでしょう。
第9位 住信SBIネット銀行デビット
カード名 | 楽天カード |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | 0.6~0.8% |
国際ブランド | VISA Mastercard |
手数料の高さ | – |
特徴 | デビットカード中トップクラスの還元率 |
メリット
・デビットカード中トップクラスの還元率
・海外でも手軽に使える
住信SBIネット銀行デビットはデビットカードでありながら、還元率はかなり高めになっています。
クレジットカードが作れない方には最もおすすめしたいカードの一つです。
また、VISAブランドは海外でも使いやすくBUYMAでもおすすめです。
第10位 イオンカードSELECT
カード名 | イオンカードSELECT |
---|---|
年会費 | 無料 |
ポイント | 0.5%~1.0% |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
手数料の高さ | やや安い |
特徴 | ショッピング保険付き |
メリット
・購入日から180日間補償のショッピングセーフティ保険が付帯
キャッシュカード機能、電子マネーWAON機能のついた多機能カードです。
カード1枚でクレジットカードにもキャッシュカードにもなるので便利です。
イオングループ対象店でポイントが2倍になる点は、BUYMAの仕入れ先がイオングループになる場合に大きなメリットとなります。
ショッピング保険もついているので、BUYMAの仕入れ時のトラブルにも対応可能です。
BUYMA利用の際クレジットカード選びで注目すべき項目
海外手数料
BUYMAを使用した物販は、やりとりする額が高額になりがちです。
ブランド品を主にやり取りするので、価格は非常に高いものもあるうえ、購入の際は海外に仕入れに行くケースもあるため仕入れ費も高額になります。
例えば、100万円の利益を得るためには、500万円など非常に大きな金額を出し入れする必要が出てきます。
そこで非常に重要となってくるパラメーターが、手数料です。
手数料は、クレジットカードにもかかるし、口座振り込みにもかかります。
もし仮に手数料が2%取られる場合、500万円のやり取りが発生すると10万円も取られてしまいます。
取られる額は、やり取り金額がい大きくなればなるほど大きくなります。
特に海外とのやり取りの場合は、手数料は国内に比べて高くなりがちなので、注意が必要です。
ポイント還元率
先述したように、BUYMAでは取引額が大きくなりがちです。
そこで、パーセンテージが一定のポイント還元を利用すれば、仕入れ額が増えれば増えるほどお得に利用することができます。
例えば3%還元のクレジットカードを使えば、500万円の仕入れだと15万円もゲットすることができるんです。
ブランド
クレジットカードの国際ブランドには、VISA・Mastercard・JCB・American Expressなどがあります。
American Exrpess は年会費は高いが、還元率や特典が非常に優れていて、物販のような大きな額を出し入れするビジネスには最適です。
BUYMAを利用する際は、基本的にどのクレジットカードであっても登録することができます。
一見すると、クレジットカードによる違いはないかもしれません。
一方、仕入れの際はBUYMA以外にも様々な手段を視野に入れた方がいいケースが多く、国内の実店舗はもちろん、海外に仕入れに行くケースもありますよね。
その際、海外でも使いやすいカードブランドを選ぶのは、管理を円滑に進めるうえで非常に重要なポイントです。
では、実際にブランドによって使いやすさが変わるのでしょうか?
結論から言うと、使いやすさランキングではVISAがトップ、その次にMastercard、JCB、American Expressの順となります。
第1位. VISA
VISAは世界シェアトップを誇る国際ブランドの一つです。
特に、BUYMAの場合は、自分が使っているクレジットカードを使える店で仕入れをするのが最適なので、使える仕入れ先候補が多いVISAが最適であると考えられます。
第2位. Mastercard
MastercardはVISAに並ぶほどの世界シェアを占めるカードです。
ヨーロッパ方面はどちらかというとVISAよりもMastercardのほうが多い印象です。
Mastercardは日本国内ではあまり一般的ではありませんが、海外を仕入れ先ににすることが多いBUYMAでは利用の幅が広いでしょう。
第3位. JCB
JCBは日本国内で多くの店が取り入れており、日本国内での仕入れの際は非常に便利です。また、国内でのポイント還元率や特典の充実さはトップクラスです。
BUYMAで海外向け出品を行う際も日本で仕入れるケースは多いと思うので、その場合は事足りると思います。
第4位. American Express
American Expressは、手数料が非常に高いクレジットカードです。
また、国内シェアは低く、日本よりも海外での利用に適したカードとなります。
物販の初期コストも考えると、利用を推奨する方は少数になるかもしれません。
一方で、海外での特典やポイント還元率はすべてのクレジットカードの中でもトップクラスです。
したがって、BUYMAで大きく稼いでおり取引金額の多い方、法人の方など、上級者向けのカードとなります。
コツ
使える店舗が多いカードを使うと、そのカード1枚にまとめられて便利です。
BUYMAで稼ぎたいなら楽天カード一択である話
BUYMAで稼ぐ場合、登録するクレジットカードは楽天カードがおすすめです。
その理由を解説します。
手数料が安い
海外を相手に取引を行う際、手数料はクレジットカードに対しても銀行口座に対してもかかってきます。
ここで、海外手数料を考えたときに、楽天銀行が手数料が安いことで有名です。
手数料一覧
海外口座への入金:1000円(非課税)
国内口座への入金:378円(税込)
楽天銀行への入金:220円(税込)
楽天銀行の口座をBUYMAに登録すれば、大きく手数料を抑えることができます。
楽天銀行の口座があれば、楽天カードとセットで使うことができますね。
この観点で見ると、楽天カードはBUYMAに最適だということがわかります。
還元率が高い
楽天銀行と楽天カードをセットで利用すると、預金金利が0.04%となります。
これは、大手銀行の約40倍もの高金利になります。
また、楽天カードの登録時に5,000円分のプレゼントキャンペーンも実施されています。
楽天カードはもともとポイント還元率が1.0%~3.0%とかなり高いにも関わらず、このようなお得なキャッシュバックが多く、利用しない手はないですよね。
限度額が高い
BUYMAにおいて、クレジットカードの限度額は重要となってきます。
限度額が高くなると、より高額な仕入れができるようになり、それだけ大きな利益を上げることができます。
仕入れ額の一定割合が利益になるとすれば、仕入れ額を2倍にすると利益も2倍になります。
利益を上げれば、さらに次の仕入れに割けるコストが大きくなり、さらに利益を上げることができます。
楽天カードは、登録直後から上限額が100万円になるので、かなりおすすめです。
楽天カードの審査は楽なの?具体的な手順を解説
現在日本で使われているクレジットカードは、主に3種類に大別されます。
- 銀行系
- 流通系
- 信販系
銀行系のクレジットカードとは、銀行によって発行されるもクレジットカードのことです。
特徴としては、住宅ローンの融資先など非常に重要な場面で使われ、信用の求められるカードということが挙げられます。
一方で、ポイント還元率は小さめで審査は厳しめな傾向にあります。
流通系は、企業が発行するクレジットカードです。
その企業グループの店舗を利用する消費者にものをたくさん買ってもらうために発行しているので、ポイント還元率は高めで審査も優しい傾向にあります。
信販系はそのいずれにも該当せず、信用販売で発行されるクレジットカードのことです。
この中で、楽天カードは「流通系カード」に分類されます。したがって、審査は比較的易しい傾向にあります。
1.公式サイトから申し込む
楽天カードの申し込みは、公式サイトから行います。申し込みはすべてネットで完結できるので、比較的楽ですよね。
2.基本情報・勤務先情報の入力
公式サイトの指示に沿って、基本事項・勤務先情報を入力していきます。
代表的なものだと、以下のような情報が必要となります。
- カードブランド
- 個人情報(氏名や生年月日、電話番号等)
- 世帯情報
- 収入の状況
- 職種
- 勤務年数
多くの必要な書類がありますので、事前準備が必要です。
申し込み情報に誤りがあると今後の信用に関わってきますので、慎重に行いましょう。
3.審査結果が届くまで待つ
申し込み完了後は、審査の結果が登録したメールアドレスに届くまで待ちましょう。
審査にかかる時間は人によって数時間から1週間ほどです。
夜の時間帯や土日・祝日に申し込むと審査時間が長くなる傾向があります。
楽天カードの申し込みは、夜の時間帯や土日、祝日に行うと審査時間が長くなる傾向があります。
営業時間から外れてしまうことが多いからです。
なるべく平日の受付時間内に申し込みを済ませておきましょう。
4.楽天カードの受け取り
申し込み完了のメールが届いたあと、基本的には1週間から10日で手元にカードが届きます。
楽天カードの審査に関するより具体的な情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
BUYMA初心者必見!BUYMAで稼ぐための具体的な手順
今日、多くの人々はオンラインショッピングプラットフォームを通じて商品の売買を行っています。
その中でも、BUYMAは個人が世界中の商品を購入、または販売することができるマーケットプレイスとして知られています。
BUYMAを利用して稼ぎたい人は、どのようなことを意識すればよいのでしょうか。
BUYMA?ほかの物販プラットフォームとの違い
BUYMAは、物販プラットフォームのうちの一つですが、大きく異なる点がいくつかあります。
1.世界規模のやり取りが主流
BUYMAは、主に世界中で商品をやり取りするプラットフォームです。
Amazonなど、ほかの通販サイトもグローバルなネットワークを有しますが、主に国内での出品や購入になるケースがほとんどです。
一方、BUYMAは国籍を超えることに対する障壁がかなり低いプラットフォームとなっており、気軽に海外を相手に物販ができます。
地域によって価値観や需要、価格が異なってきます。
したがってほかの通販プラットフォームと比較すると、物販をする方にとっては非常に奥が深いです。
新しいビジネスのアイデアも思い浮かびやすいし、上手に使いこなすことができれば抜きんでた利益を獲得することも夢ではないかもしれません。
2.パーソナルショッパー制度
BUYMAの最も特徴的な点は「パーソナルショッパー制度」です。
BUYMAで商品を売る人は、「パーソナルショッパー」と呼ばれています。
物販で稼ぐためには、ものを売るだけでは不十分です。
それではお客さんがあなた(販売者)を指名する必然性がなくなり、安定して収益を上げることができません。
パーソナルショッパーとは、お客様の趣向・購入の目的・予算に合わせ、自身のセンス・知識・経験を生かした対応力で、最適な商品選択や満足のいく買い物をサポートする方を指しています。
パーソナルショッパーは、消費者が求める最適な商品を見つけ出し、安心かつ安全な取引を提供します。
BUYMAで稼ぐためには、お客様に満足してもらえるようなパーソナルショッパーにならなくてはなりません。
2. 豊富なブランド品の取り揃え
BUYMAは「ブランド品」に特化した商品を主に取り扱っています。
高級ブランドからトレンドのファッションブランドまで幅広い商品が取り揃えられています。
購入者はトレンドを把握しやすく、トレンドに適した商品を提供することが可能です。
このような品揃えは、他の通販サイトではなかなか見つけることができないものです。
また、様々な国や地域のブランド品が同じプラットフォームに集まることで、地域間のトレンドの交わりにつながります。
3. 多言語対応
「言語対応」もBUYMAの大きな特徴の一つです。
多国籍と聞くと、まず最初に不安になるのが言語によるコミュニケーションですよね。
BUYMAでは、翻訳面において多言語での対応があり、言語の壁を感じることなくショッピングを楽しむことができます。
5. 安心・安全な取引
BUYMAでは取引の安全性を非常に重視しています。
商品の発送前にはパーソナルショッパーが商品の状態を確認し、安心して商品を受け取ることができます。
商品が到着するまで代金がショッパーに支払われないという安全対策があります。
BUYMAで稼ぐまでの具体的な手順
BUYMAで稼ぐにはどのようなことをすればよいのでしょうか?
具体的な手順を解説していきます。
市場リサーチと目的の設定
まずは、目的の明確化と市場リサーチを行いましょう。
BUYMAのトレンドや人気商品をリサーチし、どのような商品を販売するか決めます。
また、ターゲット層を決めましょう。漠然とした対象を相手に商品を売り込んでも、だれにもささらない商売になってしまいます。
ターゲットが決まったら、そのニーズを把握しましょう。
そして、見込み客に最適なキーワードや商品設計をし、商品説明やタイトルに利用するよう心掛けてください。
アカウント作成
BUYMAのアカウントを作成し、クレジットカードを登録しましょう。
プロフィールは、見込み客の反応率を高めるうえで非常に重要な要素なので、分析したニーズに合わせて作りましょう。
商品調達と仕入れ
信頼できる仕入れ先を見つけ、できるだけ安く良く商品を仕入れましょう。
BUYMAでは、ブランド品や人気商品が高く評価される傾向があるので、そのような商品を扱うといいでしょう。
仕入れ先は、Amazonなどの通販サイトでもいいですし、ブランド品を店舗で購入する形でもいいでしょう。
仕入れ先の選択肢は多い方がよく、例えば海外に仕入れに行った方がいいケースもあります。
仕入れのコツ
仕入れの際は、使うクレジットカードを1つに絞るのがおすすめです。
- 経費の管理が楽
- 多くのポイント還元を受けられる
点で大きなメリットが受けられます。
高品質な商品写真と説明の作成
商品の写真は高品質でターゲットにささるものを、商品説明は見込み客に最適なキーワードを含めた上で、ニーズに応える内容にしましょう。
商品説明は消費者の心を掴む重要な要素となります。
価格設定
市場調査を基に、適切な価格設定を行います。
安すぎれば利益が出にくいし、粗悪品ではないかという不安も与えてしまいます。
高すぎれば買ってもらいにくいし、購入後に商品の質が悪かった際にお客様を怒らせてしまいがちです。
利益を上げつつ、競合他社との価格競争にも勝てるよう心掛けてください。
顧客サービス
購入者からの問い合わせには迅速かつ丁寧に対応しましょう。
また、お客様が満足できるよう、ただ売るだけではなくプラスアルファで何ができるか考えてみましょう。
良い評価を得ることで、次の販売に繋がります。
もし悪い口コミが生じてしまうと、購入される方が大きく減ってしまうでしょう。
プロセスの最適化
商品の配送や在庫管理はもちろん、購入者とのコミュニケーションなどはできる限りテンプレ化し、プロセスの効率化に努めましょう。
【まとめ】BUYMAで稼ぎたい方は楽天カードがおすすめ
まず、BUYMAで稼ぎたい方はクレジットカードを持つ大きなメリットがあります。
その中で特におすすめなのが、楽天カードです。
- 海外手数料の安さ
- 還元率の高さ
において抜きんでており、特に仕入れの費用が高くなりがちな海外での購買活動において大きなコストカットにつながるでしょう。
このように、楽天カードはBUYMAでビジネスを行う上で強力な武器となります。
ぜひ本記事を参考にしてBUYMAでしっかりと稼いでいきましょう。