ライフカードの解約方法は4つある！電話・メールなどでの問い合わせについても解説

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「ライフカードでの解約(脱会)方法を知りたい…」
「ライフカードって電話でないと解約できないって本当かな…」

などなど、ライフカードの解約を検討している方のなかで、こうお思いの方もいますよね。

なかにはライフカードの解約方法がわかりにくいとお思いの方もいますし、分かりやすい解約方法を押さえたいところ。

結論をいうと、そんなライフカードの解約方法は下記の4パターンです。

では上記4パターンでどう解約できるのか、詳しく見ていきましょう。

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ライフカードの解約方法4パターンを解説

先ほど触れたとおり、ライフカードの解約方法は専用フォーム、メール、チャット、電話の4パターン。具体的な解約フローをそれぞれ見ていきましょう。

①専用フォームでの解約

お持ちのライフカードのカード番号が分かる場合は、専用フォームでの解約がおすすめ。

解約の専用フォームで必要事項を入力・送信することで、スピーディーに対応してくれます。

場合によっては回答まで1～3営業日かかるケースもあります。

②メールでの解約

もしお持ちのライフカードのカード番号16ケタが分からない場合は、メールで解約するのがおすすめです。

メールアドレス(info@lifecard.co.jp)で以下4点を入力し、送信できればOKです。

なおお問い合わせについて記入するときは、退会したいがカード番号不明という旨を入力できれば問題ありません。

③チャットでの解約

ライフカードのページで「チャットで解約」をクリックすると、下記の「チャットで質問」というチャットが表示されます。

質問を入力する箇所があるため、こちらで解約の旨を伝えると手続きを進めてもらえます。

④電話（自動音声サービス）での解約

Web上で解約手続きを進めていくのが不安な方には、電話（自動音声サービス）での解約がおすすめです。

受付時間内に、下記番号に問い合わせてみてくださいね。

ライフカードを解約するときの注意点4つ

ライフカードを解約するにあたって、押さえておきたい注意点があります。

①解約前に残高を確認する

ライフカードを解約する前に、分割払いやリボ払いなどの支払い残高を確認してください。

残高がある場合は完済しないと解約できない場合があります。

また完済しないまま解約すると、延滞金や遅延損害金が発生する可能性があります。

②ライフカードを手元に準備しておく

解約手続きをおこなう際は、発行したライフカードを手元に準備しておきましょう。

解約の際、カードの情報が手続き時に必要となるためです。

③ライフカードとの紐づけ状況を把握する

ETCカードや家族カードをライフカードに連動させている状況下で、ライフカード本会員のカードを停止すると家族カードなども機能しなくなります。

まず車を日常的に運転している方は、ライフカードの停止を検討する前に別のクレジットカードにてETCカードを取得することを検討してください。

なお家族カードは、ライフカード本会員が解約処理を終えると自動的に機能停止となるため、家族の方々にその旨を伝えておくことが望ましいです。

その他にはライフカードと連携している電子マネー(楽天Edyなど)も、カード解約の時点で利用できなくなることを留意してくださいね。

④毎月支払っているものが支払えなくならないようにする

多くの方が月々のスマホの料金や電気、ガス、水道の公共料金、さらには年金の支払いにライフカードを設定しているかもしれません。

もしライフカードを解約してしまうと、これら費用を支払えなくなるため気をつけてください。

ライフカードが利用できなくなる前に新しいクレジットカードへの切り替えが完了していないと未払いになり、振り込みなどの余分な手間が発生します。

支払いが遅れると、将来のカードの審査にも影響を与える恐れがあります。

ライフカードを解約する前に、新しいクレジットカードへの支払いへの切り替えを忘れないようにしましょう。

ライフカードの解約に関するよくある質問

ここでは、ライフカードの解約に関するよくある質問をまとめて紹介します。

ライフカードの家族カードのみの解約ってできますか？

ライフカードの家族カードのみの解約は、ライフカードの公式ページで必要事項を入力して手続きを進められます。

貯めたLIFEサンクスポイントはなくなってしまいますか？

ライフカードを解約してしまうと、せっかく貯めたLINEサンクスポイント(ライフカードで貯まるポイント)は失効となります。

ライフカードを通じてポイントをコツコツ貯めていたのであれば、解約の前にの残りポイントがいくらなのか把握しておきましょう。

ライフカードを解約したら新しいタイプのクレジットカードを用意しておこう

ライフカードをいきなり解約すると、急な出費に対応したり思わぬところで不便な思いをしたりしかねません。

そのため日頃クレジットカードを使う方には、ライフカードを解約する前に他のクレジットカードを発行しておくと、安心して解約できるためおすすめです。

カード名	①JCBカードW	②三井住友カード（NL）	③楽天カード
券面画像
ポイント還元率	1.0〜5.5％	0.5～5.0％	1.0％～3.0%
年会費	無料（39歳までの加入で40歳以降も無料）	無料	無料
国際ブランド	JCB	VISA/Mastercard	VISA/Mastercard
審査～発行 の時間	最短3営業日	最短3営業日	最短3営業日
申込対象者	18歳以上39歳以下で、申込者本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。	満18歳以上（高校生は除く）の方	満18歳以上（高校生は除く）の方(※1)

※1：※20歳未満の方は保護者の同意が必要

①JCBカードW

ライフカードを解約するとなれば、次に使うクレジットカードとしてはJCBカードWをおすすめします。

JCBカードWは通常のクレジットカードよりも還元率が高く、1.0〜5.5％と高水準。ポイントをザクザク貯めやすいです。

さらにJCBカードWだと年会費が永年無料。JCBの一般カードではこれまで2年目から年会費が発生していましたが、年間のコストを気にせずにクレジットカードを利用できます。

ライフカードから乗り換えるときにどのカードにすべきか迷ったときは、まずJCBカードWから申し込んでみてくださいね。

②三井住友カード（NL）

三井住友カード（NL）もナンバーレスのクレジットカードで、カード番号が表に出ておらずセキュリティ面がバッチリ。

券面がスッキリしているため、カードにスタイリッシュさを求めている方にもおすすめです。

なお最短3営業日で発行できるため、ライフカードからすぐにでも乗り換えたい方には嬉しい1枚ですね。

③楽天カード

※1：※20歳未満の方は保護者の同意が必要

楽天カードも年会費が永年無料の、使い勝手が非常に良いクレジットカードです。

楽天市場だとポイントが最大3倍、楽天トラベルでは2倍、そして特定の提携店だと1.5倍とポイントが大量に貯まるため、よりポイントを貯めやすいカードを使いたいときにおすすめ。

これらの貯めたポイントは、楽天の各種サービスで利用したりマイルに換えたり、楽天カードの利用料金に反映させるなど多岐にわたって活用できます。

まとめ～適切な方法でライフカードを解約しよう～

今回はライフカードの解約方法について、詳しく解説してきました。

ライフカードの場合は解約方法が4パターンもありますから、どの方法がご自身に合っているか判断したうえで手続きを進めましょう。

なお公共料金をはじめとした月々支払いをライフカードで対応しているのにいきなり解約すると、その後の支払いができなくなりトラブルにつながりかねません。

よってJCBカードWをはじめとした他のクレジットカードへの乗り換えも検討しつつ、適切な方法で解約してくださいね。