「どうせクレジットカードを使うならマイルを貯めたい!」
「マイルの貯まりやすいカードって何があるんだろう?」
などなど、マイルを貯めつつクレジットカードを使っていきたい方のなかには、こうお思いの方もいますよね。
マイルが貯まればいつもの旅行をより楽しめますし、マイルがどんどん貯まるクレジットカードを発行してみたいことでしょう。
とはいえマイルの貯まるクレジットカードは数が多いため、どのカードにすべきか決めかねてしまいがち。
今回はそんな方に向け、マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードを厳選してご紹介します。
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マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカード15選!
ここからは、マイルを効率よく貯めたい方におすすめのクレジットカードを15種まとめて解説します!
このような疑問を持つ方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①ANA JCB 一般カード
ANA JCB 一般カードは、使うといつでも還元率1.0%でANAのマイルが貯まるお得なクレジットカードです。
ANA JCBカードを使うと、いつでも還元率1.0%でマイルが貯まるので「気付いたらこんなに貯まっていた」とびっくりする方も少なくありません。
ANA JCB 一般カードはANAマイレージカード、楽天Edy、JCBカードが一つになっているので、関連サービスを使っている方はポイントを引き継げるのでオススメ。
ANA JCB 一般カードの年会費は2,200円(税込)となっているものの、初年度は無料で利用できます。
2年目以降はフライトカードを継続することで、ボーナスポイントとして1,000マイルが付与されるのも嬉しいポイントですね。
また、ANA JCB 一般カードは年間100万円以上の利用でポイント還元率が次年度20%UPするという、他ブランドのカードにはない豪華な特典があります。
旅行や出張で頻繁に海外に行く方は、ぜひ登録しておきたい一枚ですね。
②ANA VISA 一般カード
ANA VISA 一般カードは、VISAブランドにおける最大1.3%の高還元率でANAマイルを貯められるクレジットカードです。
ANA VISA 一般カードは入会時だけでなく、継続時にも1,000マイルたまるので、長期的な運用にも向いています。
ANAマイルは最大1.3%の高還元率で貯められるので、年に一定回数以上海外旅行に行く方にとって、思いもよらぬボーナスポイントになる可能性も期待できますね。
さらにANA VISA 一般カードはマイル有効期限を最大5年まで延長可能なので「お金が貯まったら海外旅行に行きたい」と考える方にもオススメです。
さらにANA VISA 一般カードを使って飛行機内や免税店で買い物すると、ポイントだけでなく会計から5%~10%の割引が適用されます。
さらに登録者には海外旅行傷害保険が自動でついてくるので、お得にお買い物をしつつ旅先でのトラブルに対するリスクヘッジをしたい方にもオススメのクレジットカードです。
③ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、年会費こそ7,700円(税込)と安くはありませんが、継続的な運用で他のカードにはない豪華特典を期待できるクレジットカードです。
まずANAアメリカン・エキスプレス・カードに入会すると1,000マイルを獲得でき、その後は毎年のカード更新・継続で1,000マイルが付与されます。
そしてANAアメリカン・エキスプレス・カードのマイルポイントは無期限で使えるので、長期的なポイ活を意識したマイルの運用をしたい方にもオススメ。
また、ANAアメリカン・エキスプレス・カードはANAグループ内で利用すると、ポイントが1.5倍もらえるといった豪華特典もございます。
さらに、ANAアメリカン・エキスプレス・カードをANAカードマイルプラス加盟店で利用した場合、会計額100円につき1マイルが付与されるといった特典も。
ANAのマイルを貯めて有効活用したい方は、ANAカードへの登録・加盟店についての調査を行ってみてはいかがでしょうか。
④ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ANAアメックスゴールドは、ANA(全日本空輸株式会社)と国際ブランドのアメックスが提携しているゴールドランクのクレジットカードです。
ゴールドランクのカードということもあり、加入者は家族カードを6枚まで発行できます。(※18歳以上の会員における配偶者・両親・子ども限定)
ANAアメックスゴールドの年会費は34,100円(税込)となっており、加入者はプライオリティ・パスという豪華特典が利用可能です。
プライオリティ・パスは世界中の1,300ヶ所以上における空港のVIPラウンジを利用できるパスを指し、利用料はランクによって異なります。
しかしANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに加入している場合、空港のVIPラウンジを年間2回まで無料で利用可能です。
海外で大切な方と素敵なひとときを過ごしたい方、空港の出発待ち時間で優雅な時間を過ごしたい方は、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードへの加入を検討しましょう。
⑤楽天ANAマイレージクラブカード
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天関連のカードの中でもマイルを貯めたい方にオススメのクレジットカードです。
年会費無料で還元率1.0%の楽天カードの性能を保持しつつ、ANAマイレージクラブの機能も搭載されたカードなので、マイルの運用と楽天経済圏におけるポイ活に最適なカードとなっています。
楽天ANAマイレージクラブカードを使うと、楽天市場での利用で3.5%の還元率に加えて、更なるポイントアップやマイルの同時取得が可能です。
これはANAマイレージモール経由で楽天市場で買い物をした場合、マイルも楽天ポイントも両方貯められるといった仕組みになっています。
楽天ANAマイレージクラブカードは通常の場合、550円の年会費が必要となりますが、カードを年に一度以上利用している場合は翌年度の年会費が無料です。
楽天経済圏におけるお買い物を通して、楽天ポイントとANAのマイルを二十取りしたい方は、楽天ANAマイレージクラブカードへの入会を検討しましょう。
⑥JALカード navi(学生専用)
JALカード navi(学生専用)は、JALのマイルが貯められる学生のみ登録できるクレジットカードです。
学生向けのクレジットカードというだけあって、年会費は無料となっており、マイル周りの特典も充実しています。
JALブランドの一般カードの年会費は2,200円となっているので、学生のうちに無料で登録し、買い物のついでにマイルを貯めておくのもオススメ。
さらにJALカード navi(学生専用)に登録すると、入会時におけるボーナスポイントが1,000マイル貰えるだけでなく、以降毎回の登場時に10%のフライトマイルが加算されます。
また、毎年初回のみ搭乗ボーナスが1,000マイル加算されるので、10年ほどの運用(学生カードから一般カードに以降した場合含む)で10,000円相当のマイルを貯められるのです!
学生の間からマイルについて学習しつつ、ショッピングにおける会計時にも旅行費用の足しになるポイントを貯めたい学生の方は、JALカード navi(学生専用)への入会を検討しましょう。
⑦JALカード(Suica)
JALカード(Suica)は、JAL限定のマイル機能とSuicaが一つになったクレジットカードです。
初年度のみ年会費無料で、貯まったJALマイルは特定の航空券との交換だけでなく、Suicaへチャージするクレジットにも交換可能となっています。
また、JALカード(Suica)にはJRE POINT機能も搭載されているので、駅ビルやエキナカでのお買い物に有効活用できるのもポイント。
JRで長距離移動することの多い方にとっては、通勤定期や高額な交通費の支払いと同時にJALのマイルを貯められるのは嬉しいですよね。
さらにJALカード(Suica)の場合、SuicaにチャージしたりJRの乗車券を購入したりすると、通常の3倍のレートでポイントが貯まります。
JALカード(Suica)のポイント還元率は1.5%なので、JRを頻繁に利用する方には大変お得です。
⑧JALカード CLUB-Aゴールドカード
JALカード CLUB-Aゴールドカードは、国内外問わず年に一定回数以上旅行や主張時に飛行機を使う方にオススメのクレジットカードです。
JALカード CLUB-Aゴールドカードに入会すると、搭乗ボーナスとして5,000マイルが付与されます。
また、JALカード CLUB-Aゴールドカードを利用すると、ショッピング・マイルプレミアムの年会費が無料になるだけでなく。付帯される旅行傷害保険も最高5,000万円補償とかなりの高待遇を受けられるのがポイントです。
さらに、JALカード CLUB-Aゴールドカードに入会している場合、搭乗ごとにボーナスフライトマイルが25%加算されるので、驚くほどのスピードでマイルを貯めることも可能。
また、JALカードの特約店で使った場合、100円につき2マイルのポイントが加算されます。
JALカードの特約店には、以下店舗等があるので普段利用している場所はないかチェックしてみましょう。
- ENEOS
- ファミリーマート
- イオン
日々の生活から年に数回の旅行まで、あらゆる場面でマイルをスピーディに貯めたい方は、JALカード CLUB-Aゴールドカードへの登録がオススメです。
⑨JAL CLUB EST
JAL CLUB ESTとは、通常のJALカードの特典に加えて会員限定の特典やサービスが受けられる20代限定のクレジットカードです。
申し込み期限は30歳になる誕生月の4カ月前の月末までとなっており、その時点でJALカードを所有していることが前提となります。
JALカードに入会すると初回搭乗時に入会搭乗ボーナスがもらえるほか、JAL CLUB EST限定ボーナスとして、1,000マイルがプレゼントされるのが嬉しいポイントです。
JAL CLUB ESTを使うと、通常のJALカードの利用で貯まるポイントに加えてフライトやショッピングに活用できるマイルが貯まるので、両方で活用したい方にオススメ。
さらにJAL CLUB ESTに入会している場合、通常3,300円の年会費が必要となるJALカード・ショッピングマイル・プレミアムに自動入会できます。
JALカード・ショッピングマイル・プレミアム入会後は、通常のJALカードの2倍(100縁につき2マイル)が貯まるほか、特約店での利用なら4倍のポイントが貯まるのです。
さらにJAL CLUB ESTの会員は、毎年更新時に2,500マイルもプレゼントされるので、数年間使うと国内旅行にいけるだけのマイルが貯まっていた!なんてことも珍しくないのです。
⑩JALカード TOKYU POINT ClubQ
JALカード TOKYU POINT ClubQは、JALカードと東急グループの提携によって作られたブランドの中でも、マイルの貯まりやすさにも定評があるカードです。
JALカード TOKYU POINT ClubQは以下3種類のラインナップがあり、PASMOオートチャージでマイルが貯まります。
- 普通カード
- CLUB-Aカード
- CLUB-Aゴールドカード
JALカード TOKYU POINT ClubQにはTOKYU POINTの機能が搭載されているので、東急グループの電車や百貨店における利用でマイルを溜められます。
また、JALカード TOKYU POINT ClubQはPASMOだけでなくWAONチャージでもマイルを溜められるので、生活圏内にイオンがある方にもオススメです。
カードにおける国際ブランドもVISAかMastercardなので、世界中で利用できますね。
また、JALカード TOKYU POINT ClubQのECカードは年会費無料となっているので、普段の交通費における出費なしでマイルを溜めたい方に大変オススメです。
⑪MileagePlusセゾンゴールドカード
MileagePlusセゾンゴールドカードは、利用するとユナイテッド航空「マイレージプラス」のマイルが還元率1.5%で溜められるクレジットカードです。
MileagePlusセゾンゴールドカードのマイルは有効期限がないので、長期間運用して海外旅行へ向けて計画したい方にもオススメ。
また、MileagePlusセゾンゴールドカードに入会していると最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険や上限100万円のショッピング安心保険(国内・海外)が付帯します。
さらに、MileagePlusセゾンゴールドカードを2年目以降継続した場合、一年ごとに1,500マイルがもらえるといった特典もあります。
ユナイテッド航空は米国着発のエアライン全般に強みを持つ企業ということもあるので、アメリカへ旅行したい方・仕事で行く機会が多い方にオススメのクレジットカードです。
⑫Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)のゴールドエリート会員資格を所持できるカードです。
カードに入会した時点でゴールドエリート会員資格が自動的に付与され、ホテルのレイトチェックアウトやカード利用における25%のボーナスポイントが獲得できます。
また、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを所持している方の家族カード年会費は無料になるほか、全員の利用分の合計額が契約者のカードに集約されるため、無料宿泊特典やプラチナエリート会員資格の取得に繋がりやすいのです。
また、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードに入会している場合、最高1億円の海外旅行傷害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯します。
さらにMarriott Bonvoy参加ホテルでカードを利用すると、100円につき6ポイント溜められるといった高還元率も期待できるので、興味のある方は是非Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをチェックしましょう。
⑬ANA To Me CARD PASMO JCB
ANA To Me CARD PASMO JCBは、定期券としても利用可能なほか、ANAのマイルが貯められる機能が付いたカードです。
PASMOの定期券としても利用可能なほか、以下の施設利用で対応のポイントが貯まります。
- 東京メトロ利用→メトロポイント獲得
- JCB加盟店利用→Oki Dokiポイント獲得
- ANAグループ便利用→マイル獲得
また、ANA To Me CARD PASMO JCBに加入していると、最高1,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯するといったメリットがあります。
東京メトロをよく使う方でJCBブランドのカードを契約している方にとって、ANA To Me CARD PASMO JCBへの加入はマイルを効率的に溜めるチャンスかもしれません。
⑭ANA JCB ワイドカード
ANA JCB ワイドカードは、ANAとJCBが提携して発行しているANA JCB一般カードの上位互換のクレジットカードです。
国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBの3種類があり、年会費は7,975円(税込)、家族カードの回避は1,650円(税込)となっています。
また、ANA JCB ワイドカードは以下の電子マネーに対応しているので、食費やお土産など少額のお買い物でもポイント・マイルを効率よく溜められるのが特徴です。
- 楽天Edy
- Apple Pay
- PiTaPa
- QUICPay
また、ANA JCB ワイドカードを使うとJCB加盟店でマイルを効率的に溜められるほか、免税店での買い物に割引が適用されるなど豪華特典もあります。
JCBブランドのサービスに加入しており、日々の生活において電子マネーを活用する機械の多い方は、ANA JCB ワイドカードへ加入してマイルを効率的に貯めましょう。
⑮デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、デルタ航空とアメックスが提携して発行しているクレジットカードです。
一般的にはデルタアメックスゴールドとも呼ばれており、入会していると「デルタスカイクラブ」のラウンジを含む世界490以上のスカイチームのラウンジへ同伴者1名まで無料で入場可能です。
また、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを使ってデルタ航空の航空券を購入すると、1米ドルにつき8マイルのポイントを獲得できます。
さらにデルタ航空における以下のサービスも利用可能となっているので、ぜひ一度目を通してみましょう。
- 獲得
- 満席時の座席確保
- 優先搭乗
- 優先チェックイン など
デルタ航空は国内には渡航していないので、海外旅行や出張で活用する機会の多い方にとってマイルを溜めるのにオススメのカードとなっています。