ラグジュアリーカード ゴールドの審査申請基準や特徴を解説！付帯特典や保険・還元ポイントの活用方法も紹介

ゴールドカードはラグジュアリーカードの中で最も高級な位置づけにあります。

このカードは一般の個人ユーザーには招待制（紹介制）で提供されており、手に入れるまでにはある程度の時間が必要です。

しかし、法人や個人事業主には、法人口座を使用して支払う目的でラグジュアリーカードの申し込みができます。

■ラグジュアリーカード ゴールドの基本情報

カードデザイン
年会費	22万円
ポイント還元率	1.5%
国際ブランド	Mastercard
付帯保険	・海外旅行傷害保険：最高1.2億円 ・国内傷害保険：最高1億円
申し込み資格	満20歳以上の法人、団体等の代表者または個人事業主の方

ラグジュアリーカードは、新生銀行グループのアプラスが提供するクレジットカードブランドで、ゴールドカード、ブラックカード、チタンカードの三種類があります。

特に注目すべきは、これらのカードが日本で初めてMastercardの最も高位に位置するワールドエリート マスターカードに認定されていることです。

ラグジュアリーカード ゴールドカードは、その名の通り、非常に豪華な特典が付帯します。

無料で利用できるプライオリティパス、年中無休で利用可能なラグジュアリーコンシェルジュサービス、選ばれたレストランでのリムジン送迎サービスなど、高級サービスが充実しています。

ラグジュアリーカード ゴールドカードを持っているだけで、周囲から憧れの眼差しを受けることでしょう。

本記事では、法人口座決済用のラグジュアリーカード ゴールドカードについて、その申請条件や審査基準について紹介します。

2024年現在の情報になり、お申込みの際はご自身でご判断ください。

※本ページにはPRが含まれます。

ラグジュアリーカード ゴールドの基本情報

年会費	22万円
ポイント還元率	1.5%
国際ブランド	Mastercard
付帯保険	・海外旅行傷害保険：最高1.2億円 ・国内傷害保険：最高1億円
申し込み資格	満20歳以上の法人、団体等の代表者または個人事業主の方

ラグジュアリーカード ゴールドは、法人や個人事業主向けの高級クレジットカードであり、Mastercard国際ブランドに属しています。

年会費は220,000円（税込）と高額ですが、このカードはそのコストに見合う多くの特典を提供しています。

主に事業の接待や代表的な場面で使用することにより、そのステータスと優れたサービスが注目を集めること間違いなしです。

また、このカードは経費として計上することができるため、事業の経理処理においても有利に働きます。

ここからは、ラグジュアリーカード ゴールドの基本情報ともいえる「年会費」「国際ブランド」「発行可能な追加カード」について詳しく解説します。

年会費

ラグジュアリーカード ゴールドの年会費は税込みで220,000円と設定されています。

この額は通常のクレジットカードと比較してかなり高額ですが、ゴールドカードはその高価な年会費を正当化する豊富な特典とサービスを提供します。

特に、法人や個人事業主の場合、年会費を経費として計上することが可能であり、実質的なコストを抑えることができます。

カードの利用を毎月の視点で考えれば、約18,500円となり、高額なビジネスシーンでの接待や重要な商談での使用に見合った投資と言えるでしょう。

このカードの持つステータス性や、利用に応じたポイント還元率が1.5%と高めに設定されている点も魅力的です。

年間を通じての利用額が大きければ大きいほど、その還元で得られるメリットは増大し、特に年間利用額が数千万円にのぼるような企業や事業主にとっては、年会費以上の価値を提供してくれることでしょう。

ポイント還元率

ラグジュアリーカード ゴールドは、1.5％という業界でもトップクラスのポイント還元率を誇ります。

さらに、ラグジュアリーカード ゴールドは、このポイント還元率を年間を通じて一貫して提供します。

そのため、利用者は季節やキャンペーンに関わらず、常に一定のリワードを期待できるという安心感を持てます。

このような高還元率は、特に頻繁に大量の取引を行う法人や個人事業主にとって、経済的なメリットが大きいです。

国際ブランド

ラグジュアリーカード ゴールドは、国際的に認知されているMastercardネットワークに属しており、特にワールドエリートという最上位グレードを採用しています。

このグレードは、通常のクレジットカードと比較して多くの独占的な特典とサービスが提供されることで知られています。

日本国内では、MastercardがVisaと並び広く普及しており、オンラインショッピングや店舗での決済においても広範囲にわたって利用することが可能です。

ビジネスシーンでの利用だけでなく、個人のライフスタイルにも深く根ざしていることがMastercardの大きな強みです。

これらの要素が、ラグジュアリーカード ゴールドの国際ブランドとしての価値をさらに高めています。

発行できる追加カードの種類

ラグジュアリーカード ゴールドは、企業や事業主が従業員や重要な関係者に対しても同様の特典を提供することを可能にする追加カードの発行オプションを提供しています。

追加カード	ETCカード	家族カード
年会費	無料	55,000円（税込）
発行手数料	発行費用：1,100円/1枚	無料

このカードでは最大4名までの追加カードを発行することができ、それぞれのカードには年会費55,000円（税込）が設定されています。

主カード保持者と同等のサービスと特典が追加カード保持者にも提供されるため、企業はこれを利用して従業員のモチベーションを向上させたり、ビジネス関係での信頼を深める手段として活用できます。

追加カードの発行は、カード所有者のステータスを反映し、組織内での権威としても機能します。

発行されるカードは、見た目や機能性において主カードと全く同じであり、持つことでゴールドカード特有のセレブ感や特別感を享受できます。

追加カードの申込みは、主カード受取り後にカスタマーサービスに連絡することで進められ、プロセスは簡潔で直接的です。

このように、ラグジュアリーカード ゴールドは、企業が自社のブランド価値を高め、社内外の関係者に対して高い評価を保つための有効なツールとなります。

ラグジュアリーカード ゴールドの申込資格

ラグジュアリーカード ゴールドを申し込むための資格は、特に厳しい条件が設定されています。

申し込み可能な年齢は20歳以上と定められており、これはクレジットカード業界において一般的な18歳以上よりも厳しい基準です。

さらに、20歳以上であっても、学生はこのカードの申し込み対象外とされています。

この条件は、ラグジュアリーカードが目指す顧客層が社会人で安定した収入を有する層に限定されていることを示しています。

また、このカードは法人や個人事業主向けのオプションも提供しており、法人決済用カードは法人の代表者や個人事業主のみが申し込めます。

この点からも、ビジネスでの使用を前提とした設計がなされていることが伺えます。

法人カードの申込者は、事業の運営に直接関与していることが必要とされ、事業経費の管理や経理・税務処理の効率化を目的としています。

ラグジュアリーカード ゴールドの申し込み資格は、その高いスタンダードと特典の享受を望む資格のある顧客に限定されているため、その厳格な基準がカードの独占性とプレミアムなイメージをさらに強化しています。

ラグジュアリーカードゴールドの審査構成

ラグジュアリーカードゴールドの審査プロセスは、法律に基づく要件とカード会社の独自基準によって構成されています。

この審査は非常に厳格であり、申込者の信用性と支払い能力を詳細に評価することを目的としています。

これらの審査プロセスは、ラグジュアリーカードゴールドが提供するプレミアムなサービスを適切に利用できる資格のある顧客だけがカードを手にすることを保証するために設計されています。

カードの高い年会費と豊富な特典は、審査を通過した者だけが享受できる設計となっており、これによりカードの独占性と価値が高められています。

割賦販売法による審査

ラグジュアリーカードゴールドの審査プロセスにおいて、割賦販売法に基づく審査は非常に重要です。

この審査により、申込者が自身の経済的な状況を超えた過度な借入れをするリスクを抑えることが可能となり、持続可能なクレジット利用が促されます。

カード会社は、支払可能割賦販売法に従い、生活維持費の基準額を設定し、申込者の年収と既存の債務を考慮した上で、安全な信用枠を提供します。

東京23区を例にすると、住宅ローンや家賃の有無に応じた生活維持費の基準が定められており、これが申込者の支払い可能額の算出に影響を及ぼします。

■生活維持費(東京23区の場合)

世帯人数	1人	2人	3人	4人以上
住宅ローンや家賃あり	90万円	136万円	169万円	200万円
住宅ローンや家賃なし	116万円	177万円	209万円	240万円

この生活維持費は法令で予め定められた数値を基に計算され、これにより個々の申込者に適したクレジット枠の設定が可能となります。

貸金業法による審査

貸金業法による審査は、ラグジュアリーカードゴールドの申し込みプロセスにおいて重要な役割を果たします。

この審査は、特にキャッシング枠の設定において中心的です。

審査プロセスでは、申込者が提出した自己申告のデータに加え、信用情報機関に登録されているデータも参照されます。

これには、他の貸金業者からの借入情報が含まれ、申込者の全貸金業者における借入額が総量規制の範囲内に収まるかどうかが確認されます。

この確認作業は、申込者が法的な規制を遵守しつつ安全に融資を受けられるかを保証するために不可欠です。

これにより、申込者の全体的な財務状況が明らかになり、適切なキャッシング枠が設定されます。このプロセスは、申込者が将来的に財務的な困難に直面するリスクを低減させるためにも、極めて重要です。

カード会社独自の審査

ラグジュアリーカードゴールドにおけるカード会社独自の審査は、その詳細が公にされていないため、外部からは具体的な内容を知ることが難しいです。

しかし、この審査プロセスは、一般的な法的要件を超えた独自の基準に基づいて行われます。

この基準は、ラグジュアリーカードが目指す特定の顧客層—主に高所得者や社会的地位が高い個人—に適合するかどうかを判断するために設計されています。

これらの情報を通じて、申込者がカード会社が設定したライフスタイルや消費行動の基準に適合しているかが評価されます。

審査では、申込者の経済的安定性だけでなく、ライフスタイルの質や消費行動の傾向も重要な判断材料とされ、審査を通過するためにはこれらの面で高い評価を得る必要があります。

ラグジュアリーカード ゴールドの審査基準

ラグジュアリーカード ゴールドは、申し込むためには特定の審査基準を満たす必要があります。

これは法人や個人事業主に特化した高級クレジットカードであり、申し込み資格には年齢や事業の性質が厳しく考慮されます。

これらの審査基準を遵守することで、ラグジュアリーカード ゴールドのようなプレミアムなサービスを享受するための扉が開かれます。

法人や個人事業主は、これらの要件に注意深く対応し、審査の準備を入念に行う必要があります。

申し込み資格を満たしていること

ラグジュアリーカード ゴールドの申し込み資格は、特に厳格に設定されています。

最も、ラグジュアリーカード ゴールドを発行するとなれば、申込資格を満たしていることが大前提です。

このカードは、申し込み者が最低でも20歳以上であることを要求し、学生の申し込みは許可されていません。

これは、ラグジュアリーカードが目指す対象層が、安定した収入を持つ社会人であることを示しています。

特に、このカードはビジネスのニーズに特化しており、法人決済用として設計されています。

申し込み者は法人の代表者や個人事業主である必要があり、事業の運営に直接関与していることが求められます。

会社・事業の設立年数

法人カードの審査における重要な要素の一つが、会社または事業の設立年数です。

設立からの年数は、その企業が市場の変動や経済的な挑戦をどれだけ耐えてきたかの指標となり、経営の安定性や信用度の高さを示す重要な指標です。

長い設立年数を持つ企業は、一般的に堅実な経営と持続可能な収益を持つと見なされ、クレジットカードの発行機関にとって好ましい審査対象となります。

これらの要素は、企業がどれだけ経済的に健全で、将来にわたって利益を生み出し続ける能力があるかを示します。

特に、利益率の高さや収益源の多様性は、企業が一時的な市場の好況だけでなく、様々な市場環境下で安定して収益を上げる能力があるかを評価する上で重要です。

一方で、設立年数が短い新設企業でも、革新的なビジネスモデルや市場での差別化能力、将来的な成長ポテンシャルを持っている場合は、審査において有利に働くことがあります。

新しい市場や技術に基づくビジネスは、特に成長産業においては高い評価を受けることがあります。

経営状況の安定性

法人カードの審査における中心的な要素の一つは、企業の経営状況の安定性です。

財務健全性がカード発行の承認プロセスで特に重要視されます。

審査過程で、企業の決算報告書や財務諸表が詳細に分析されることにより、その企業が持続可能な経営を行っているかが評価されます。

これらの要素は、企業が経済的な不確実性や市場の変動を乗り越える能力を示し、信用リスクを低減します。

特に、安定して利益を出している企業は、カード発行機関にとって魅力的なクライアントとなり得ます。

また、収益性、流動性、及び財務健全性は、企業が将来にわたって持続可能な成長を遂げる可能性があるかどうかを示す指標として機能します。

これらの財務指標が健全であればあるほど、企業はカードの発行において有利な立場に立てると考えられます。

申込者本人の信用情報

法人カードの審査において、申込者である個人事業主や企業の代表者の個人信用情報は、カード発行の決定的な要因の一つです。

これらの情報は、申込者が財務的に信頼できるかどうかを評価するための重要な指標となります。

特に、申込者のクレジットカードの支払い履歴やローン返済状況は、その人の財務管理能力と信用性を反映します。

返済履歴が良好であれば、それが企業や事業体の全体的な信用評価を向上させ、法人カードの発行がスムーズに進む可能性が高くなります。

一方で、過去に信用情報にネガティブな記録がある場合、特に未解決の債務不履行が存在すると、審査において否定的な影響を与える可能性があります。

審査では、個人の信用情報が法人の財務状態や経営実績とともに評価されることもあります。

これは、経営者自身の財務行動が法人の信用力に直接影響を及ぼすためです。

経営者が個人的に保有しているクレジットカードの使用状況やローン商品の返済状況など、個人の財務状態が企業の財務健全性にどの程度影響を与えるかが考慮されることも少なくありません。

したがって、法人カードの審査を申し込む際には、申込者本人の信用情報を清潔に保つことが極めて重要です。

ラグジュアリーカード ゴールドに付帯している保険

ラグジュアリーカード ゴールドカードの年会費は確かに安くはありません。

ただ、付帯してくる保険はかなり充実しており海外旅行傷害保険は自動付帯で最高1億2千万円、国内旅行傷害保険は利用付帯で最高1億円になっています。

海外旅行の場合はカードを持ってない家族の方でも、6親等以内の血族、3親等以内の姻族でしたら最大1,000万円の補償があります。

特徴的なのは、法人の追加カードの保険も同じ内容で適用されているんです。

通常、追加カードは保険内容の補償金額が下がっていたり、内容も違っている場合がほとんどです。

全く同じ保険が付帯されているのは、かなり珍しく、これだけでも追加カード ゴールドカードを発行する価値は十分にあります。

🙂 ラグジュアリーカード ゴールドカードの旅行傷害保険についてまとめたので参考にして下さい。

■ラグジュアリーカード ゴールドカード　旅行傷害保険

保険の種類	補償内容
国内旅行（利用付帯）	傷害死亡・後遺障害：1億円
	入院：日額5,000円
	通院：日額3,000円
海外旅行（自動付帯）	傷害死亡・後遺障害：1億2千万円
	傷害治療費用：最高200万円
	疾病治療費用：最高200万円
	賠償責任保険：最高1億円
	携行品損害保険金：年間限度額100万円
	救援者費用保険金：最高500万円

■ラグジュアリカード ゴールドカード　家族特約

保険の種類	補償内容
海外旅行の家族特約（自動付帯）	傷害死亡・後遺障害：1,000万円
	傷害治療費用：最高200万円
	疾病治療費用：最高200万円
	賠償責任保険：最高1億円
	携行品損害保険金：年間限度額100万円
	救援者費用保険金：最高500万円

傷害死亡・後遺障害は、かなり手厚い補償となっています。

傷害治療・疾病治療費用が最高200万円と少し足りない可能性もあるので、その時は年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯しているクレジットカードを持っている事をお勧めします。

🙂 自動付帯・利用付帯については下記の記事を参考にして下さい。

航空機遅延や手荷物紛失補償

ラグジュアリーカード ゴールドカードは国内、海外問わず飛行機の遅延、手荷物紛失等に対応した保険が付帯しています。

海外旅行の場合は自動付帯、国内旅行の場合は利用付帯となります。

国内では被保険者が搭乗する前に購入した国内航空券、カード会社を通じて予約購入した国内航空券、宿泊付きの募集型の企画旅行をラグジュアリーカードで決済すれば補償が付帯されます。

海外に出張や旅行によく行かれる方などはロストバゲージ（荷物を紛失）も本当に起こりやすいので、この補償が付帯されているのは本当にありがたいです。

🙂ラグジュアリーカード ゴールドカード航空機遅延保険についてまとめたので参考にして下さい。

■ラグジュアリカードのゴールドカード　航空機遅延保険

保険の種類	補償内容
乗継遅延費用	最高2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用	最高2万円
受託手荷物遅延費用	最高2万円
受託手荷物紛失費用	最高4万円

🙂 航空機遅延保険については次の記事で詳しく解説していますので参考にして下さい。

ショッピングガーディアン保険

ラグジュアリーカード ゴールドカードは、ショッピングでカード決済を行った商品が購入から90日以内に、偶然の事故などで破損・盗難にあった場合年間300万円まで補償するショッピングガーディアン保険が付帯されています。

もちろん実際の店舗だけではなくネット通販で購入した物も対象となります。

年間300万円もあれば大抵のものはカバーできるので、安全・安心に買い物が利用できます。

交通事故までしっかりサポート！

ゴールドカードのみの特典として、交通事故などで亡くなられた、またはケガで障害を生じた場合の賠償責任を最高1億円まで補償する交通事故傷害保険／賠償責任保険付きが付帯されています。

法人カードでゴールドカードを発行しておけば、何かトラブルがあった時は、しっかり補償されるので安心感は大きいです。

経費や税金でポイントGET！

ラグジュアリーカードでは以前は複雑だったポイントプログラムを2019年4月から新しく刷新し分かりやすく改善されています。

ゴールドカードを利用すると月間請求合計金額 1,000円につき3ポイントが付与されます。

ラグジュアリーカードは1ポイント5円の価値があるのでポイント還元率は1.5%となります。

ステータスカードとしては、かなり珍しく高還元で、公共料金や各種税金（消費税、法人税など）の納税にもポイントが付与されます。

法人用のクレジットカードの中には、税金や公共料金の支払いはポイント付与が付かない、還元率が悪いものもありますが、ゴールドカードではショッピングの決済と同様のポイントがつきます。

ゴールドカードで支払いを統一すれば、あっという間にすごい数のポイントが貯まっていきます。

Apple PayのSuicaチャージでもポイントが貯まるので、出張などで電車やバスを利用する機会が多い方にもありがたいです。

キャッシングサービス、年会費、楽天Edyチャージやnanacoチャージはポイント付与の対象外となるので注意が必要です。

ポイントの有効期限は5年と余裕がありますので、急いで交換する必要が無く気楽にポイントが貯められますね。

ポイントの交換はラグジュアリーカード会員制のサイトLuxury Card Onlineで行い、2～3週間後に交換した商品が届く、またはサービスが反映されます。

カード不正利用被害補償制度

ラグジュアリーカードの不正利用の被害に遭った場合は被害額の1部または全額を補償しています。

利用明細を確認する際、身に覚えのない請求があればラグジュアリーカード側に連絡を取る事で調査と手続きを行い、確認が取れればしっかりと補償されるので、いざという時も安心です。

通常、不正利用が発覚してから60日または90日以内であれば補償の適用が可能というところが多いですが、ラグジュアリーカードには公式サイトに明確な記載が無いので不安に感じる方は確認してみた方がいいですね。

ラグジュアリーカード ゴールドで貯まるポイントの活用方法

ラグジュアリーカード ゴールドカードではJALマイル、ANAマイルなどのマイレージ移行やamazonギフト券やフィラディスワインのクーポン券、LUXURY CARDとMARIAGE FRÈRESが共同で創作した数量限定の紅茶Luxury Teaなど日常生活で役立つものから、ポイント移行でしか入手できないアイテムなど魅力的なサービスを揃えています。

注目はフィラディスワインのクーポン券で、1ポイント10円の高レートで交換可能です。

コスパが非常に良い高品質のワインを提供しているので、ワイン好きなら要チェックです。

またポイントをキャッシュバックすることも可能ですが、200ポイントで1,000円分を請求額から差し引きするか、もしくは支払い口座へ振り込みされます。

ANA・JAL・ハワイアン航空のマイレージは1ポイントを3マイルで移行でき、登録費・移行手数料はすべて無料です。

ANA、JALの両方でマイル交換ができるものは珍しいし、ユナイテッド航空やハワイアン航空のマイルも移行可能なので、ゴールドカードがあれば余計な手数料が掛かることなくマイル移行の手続きができちゃいます。

🙂 ポイント交換可能な商品・サービスについてまとめたので参考にして下さい。

■ポイント交換可能な商品・サービス

ポイント交換サービス	交換先	最低交換ポイント	交換レート（1ポイントあたり）
マイル移行	JAL	200ポイント以上100ポイント単位	3マイル（年間上限15,000ポイント）
	ANA	200ポイント以上100ポイント単位	3マイル
	ハワイアン航空	200ポイント以上100ポイント単位	3マイル
	ユナイテッド航空	200ポイント以上100ポイント単位	3マイル
ポイント移行	dポイント	200ポイント以上100ポイント単位	dポイント5ポイント
	PeX	200ポイント以上100ポイント単位	50PeXポイント
	スターバックスカードチャージ	200ポイント以上100ポイント単位	5円分チャージ
商品交換	Luxury Tea　LUXURY CARDとMARIAGE FRÈRESが共同で創作	400ポイント	数量限定品
ギフト・クーポン券	Amazonギフト券 3,000円分	600ポイント	5円
	Amazonギフト券 10,000円分	2,000ポイント	5円
	App Store & iTunes コード　1,000円分	200ポイント	5円
	nanacoギフト 3,000円分	600ポイント	5円
	EdyギフトID 3,000円分	600ポイント	5円
	ANA SKY コイン 1,000コイン	200ポイント	5円
	Google Play ギフトコード 1,000円分	200ポイント	5円
	フィラディスワインお買い物クーポン1,000円分	100ポイント	10円
	フィラディスワインお買い物クーポン11,000円分	1,000ポイント	11円
	JCBギフトカード 3,000円分	650ポイント	約4.6円
	クオカード 3,000円分	650ポイント	約4.6円
	図書カードNEXT 3,000円分	650ポイント	約4.6円
	JTB旅行券 3,000円分	650ポイント	約4.6円

ラグジュアリーカード ゴールドに付帯しているサービス・特典

ラグジュアリーカード ゴールドには、保険のみならず、年会費に見合った充実したサービスが多々ついています。

以下は、ラグジュアリーカード ゴールドに付帯しているサービス・特典の一覧表です。

■ラグジュアリーカード ゴールドカード 代表的な優待サービス

ジャンル	優待サービス名	優待内容
グルメ	コース料理アップグレード	ラグジュアリーカードが厳選した人気レストランでコース料理のアップグレードや会員限定の様々な優待あり。
	2名の利用で1名分無料	厳選された全国約200店舗で、2名以上所定のコースを予約すると1名分が無料
	TABIEALL	日本を代表するレストランで予約困難なテーブルを確保する高級飲食店オンライン予約サイトTABLEALLを利用可能
トラベル	海外手荷物配達サービス	旅行時、世界中の現地ホテルにあらかじめスーツケース、ゴルフバッグなどを発送。手続きや入出国の手間を省ける。
	空港リムジン・トラベルクレジット	コンシェルジュで一定金額以上の国際航空券を購入すると、成田国際空港、羽田国際空港へのリムジンサービス、もしくは購入航空券に利用可能なトラベルクレジットを贈呈。
	チャーター機手配	国内・海外問わず々な大きさのプライベートジェットからヨット、 ヘリコプターなどを手配可能。
	ショーファーサービス	上質なサービスを提供する運転手を起用し目的地まで送迎（24時間OK）
	ハワイアン航空	ゴールドカード利用者：HawaiianMilesのエリート会員ステータスPualani Platinumを無条件で獲得できる
	CLASS ONE（ビジネスクラス・ファーストクラスの専門店）	特別な限定航空券やツアーなどのプログラムを用意。会員は無条件で入会可能
	Masteracrdトラベラーリワード	Mastercard トラベラーリワード参加加盟店でカードを利用するとボーナスマイルとしてJALのマイルが貯まる
レンタカー	ハーツレンタカー	ハーツGoldプラス・リワーズ・メンバーシップへの入会が無料、専用のサービスや迅速な予約対応など優待料金および特別な特典 あり
	カーレンタル	ナショナルカーレンタルでエメラルドクラブエグゼクティブステータスを無条件で付与。アップグレードや最大25%割引などの優待を用意。
	スーパーカードライビング優待	スーパーカー専門のカーシェアリングサービス等を提供するTOKYO SUPERCARS。ランボルギーニやフェラーリなどスーパーカーの運転体験ができるイベントやカーシェアリングを優待価格で利用可能。
ホテル	グローバルラグジュアリーホテル優待	スターウッドホテル&リゾート、マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループ で客室のアッブグレードを含む様々な優待あり。会員制の貸別荘を提供するヴィラ・オブ・ディスティンクション®、Exclusive Resorts®優待価格で利用可能。
	The Ryokan Collrction	日本を代表とする加盟旅館、小規模ホテルで特別優待、客室のアップグレードなどが可能
その他	国立新美術館	提携国立美術館の作品展を会員と同伴者1名まで無料で何度でも鑑賞可。企画展も同伴者1名様まで無料。
	HAIR&MAKE EARTH	全国に220以上のサロンを展開する美容室EARTHにて、ブロースタイル・アップスタイル、ヘッドスパなどを優待価格で提供。
	バイリンガル・ベビーシッター	日本最大のバイリンガル・ベビーシッターマッチングサービス。ケアファインダーを初月月会費を優待料金で提供。
	家事代行サービス	家事代行サービスのパイオニア、ミニメイド・サービスを会員限定優待付きで利用可能。
	国内海外の有名ゴルフ場手配	国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約できる。
	プライベートジム優待	会員制ジムClub100にて会員限定の優待プログラムを提供。
	LUXURY MAGAZINE	グローバル誌LUXURY MAGAZINEを3ヶ月に1度日本語、英語で提供。旅・ファッション、インテリア、不動産、自動車、テクノロジーなど多岐にわたるジャンルの特集をお届け。（WEB配信での提供）

公式サイト ラグジュアリーカード　ホテル&トラベルガイド

ここでは、ラグジュアリーカード ゴールドに付帯しているサービス・特典を紹介します。

ラグジュアリーカードコンシェルジュサービス

ラグジュアリーカード ゴールドカードは会員専任のコンシェルジュが24時間、年中無休で手厚いサポートを行っています。

サポート内容は主に出張やプライベートの旅行手配（航空券やホテルの予約など）、予算とシチュエーションに合わせた会食の予約・手配、プライベートショッピングのアレンジまで多岐にわたります。

コンシェルジュデスクの電話は自動音声応答のアナウンスがなく、直接オペレーターのに方に繋がります。しかも繋がるまでが早いと評判です。

電話の対応以外にも、ラグジュアリーカードではメールでの依頼・回答も受付しています。

コンシェルジュサービスは電話のみの対応が多い中、メールでの問い合わせもOKというのはかなり珍しく、細かいところまでサービスが行き届いている印象です。

旅行やプレゼントなどの手配って、アプリやネットを使って検索をかけて電話を掛けることって案外手間なんですよね・・・

そこでコンシェルジュに1度、電話やメール連絡をすることでこれらの手間を一気に省くことができちゃいます。

24時間365日対応なので、海外に行かれたとしても時差の関係で受付できないという事もありません。

ラグジュアリーラウンジサービス

ラグジュアリーカード ゴールドカードは、日本国内、韓国、ハワイなどの主要空港のラウンジを、同伴者1名含め無料で利用することができます。

旅行や出張時に空港で時間があるときは、どこか静かな場所でのんびりしたいですよね？

そんな時にラウンジでゴールドカードと航空券を呈示すれば、ドリンクの無料サービスや軽食を楽しみながら、ゆったりしたソファで、くつろぎながら搭乗までの時間を過ごせます。

夫婦どちらか1人がラグジュアリーカードを1枚持っていれば二人ともラウンジが無料で利用できるので、とてもありがたいですね。

🙂ラグジュアリーカード ゴールドカードで利用できる空港ラウンジをまとめたので参考にして下さい。

■ラグジュアリーカード ゴールドカードで利用できる空港ラウンジ一覧

国内・海外	空港名
国内空港ラウンジ	新千歳空港（国内線）
	新千歳空港（国際線）
	仙台国際空港　ビジネスラウンジ　EastSide
	成田国際空港　IASS Executive Lounge 1
	成田国際空港　IASS Executive Lounge ２
	羽田空港　第1旅客ターミナル　POWER LOUNGE CENTRAL
	羽田空港　第1旅客ターミナル　POWER LOUNGE NORTH POWER LOUNGE SOUTH
	羽田空港　第1旅客ターミナル　エアポートラウンジ2階
	羽田空港　第2旅客ターミナル　POWER LOUNGE　CENTRAL POWER LOUNGE NORTH
	羽田空港　国際線　TIAT LOUNGE ４F／TIAT　LOUNGE ANNEX 5F
	富士山静岡空港　YOURLOUNGE
	中部国際空港　セントレア
	関西国際空港　カードメンバーズラウンジ　比叡
	大阪国際空港　伊丹空港
	神戸空港
	岡山空港
	福岡空港
	長崎空港
	那覇空港
海外空港ラウンジ	ダニエル・K・イノウエ国際空港　IASS HAWAII LOUNGE
	韓国仁川国際空港　第1旅客ターミナル（MATINA）
	韓国仁川国際空港　第2旅客ターミナル（AIRCAFE）

プライオリティ・パス

ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスは世界1,200か所以上の空港ラウンジで年会費、利用料が無料で使用できます。

プライオリティ・パスは3つのプランに分かれておりグレードに応じて年会費や利用料が変動します。

ラグジュアリーカードは1番グレードの高いプレステージプランとなり、通常であれば年会費が429ドル発生しますが、利用料金を含め全て無料で利用できます。

プライオリティパスは、本人会員は無料で利用できますが同伴者の方は有料になります。

 🙂 プライオリティ・パスについて記載しているページがあるので、興味のある方はのぞいてみてください。

国際線手荷物宅配サービス

国際線を利用するとなると、かなりの量の荷物になることが多く、場所によっては移動したりタクシーの乗り降りだけでも大変な時がありますよね？

ラグジュアリーカードは、国際線手荷物宅配が出発・帰国時も最大3個まで無料で宅配してくれます。

対象となる空港は成田空港・羽田空港国際線ターミナル・関⻄国際空港・中部国際空港の4空港となります。

往復で3個も宅配してくれるなら帰りのお土産の量などを気にせず安心して買い物ができちゃいます。

ラグジュアリーリムジンによる送迎

ラグジュアリーカードには秀逸な優待サービスが揃っていますが、中でも魅力的なのは厳選された名店や隠れ家的レストランから指定の場所の間でリムジンでの送迎サービスを利用できることです。

ゴールドカードでのリムジンサービスは往路、復路いずれかの片道で利用可能なうえ、海外でもコンシェルジュ経由で対象のレストランで提供できます。

サービスの対象地域は東京23区内、京都市内、大阪市内がメインとなります。海外ではアメリカ、ハワイのワイキキ地区、上海などが対象です。

法人や個人事業主接待など会食などで取引先の方と一緒に搭乗すると一目置かれること間違いなしです。

🙂 リムジンサービスの対象地域をまとめたので参考にして下さい。

■リムジンサービス対象地域(2019年6月現在）

出発場所（国内・海外）	到着場所（国内・海外）
東京23区内	東京23区、川崎市全域、浦安市、市川市、武蔵野市、狛江市
東京23区、川崎市全域、浦安市、市川市、武蔵野市、狛江市	東京23区内
京都市内	京都市内
大阪市内	大阪市内
	神戸市
	奈良市
	伊丹空港
	大津市、草津市、近江八幡市
	大阪市内
	京都市内
	神戸市内
	奈良市内
	伊丹空港
マンハッタン	マンハッタン
ビバリーヒルズ地区、ハリウッド地区、ダウンタウン地区	ビバリーヒルズ地区、ダウンタウン地区
サンフランシスコ市内	サンフランシスコ市内
ワイキキ地区	ワイキキ地区
上海市内	上海市内
シンガポール市内	シンガポール市内

■リムジンサービス対象のレストラン一覧（2019年6月現在）

都道府県	対象・エリア	レストラン名
関東	東京	MOTIF RESTAURANT&BAR
	代官山	RISTORANTE YAGI
	大手町	ハインツ・ベック
	銀座	銀座　小十
	外苑前	Florilege
	銀座	鮨とかみ
	西麻布	レフェルヴェソンス
	西麻布	エルバダナカヒガシ
	代官山	RINGRAZIARE koji morita
	浅草	Ｎａｂｅｎｏ-ism（ナベノーイズム）
	代官山	Abysse（アビス）
	曙町	青華こばやし
	麻生十番	イノベーティブ
	六本木	Ie sputhink（ル　スプートニク）
	南青山	Sudachi(スダチ）
	西麻布	La BOMBANCE（ラ・ボンバンス）
	白金台	食文化サロン　白金劉安
	麻生十番	gri-gri
	乃木坂	乃木坂しん
	銀座	銀座　安達直人
	銀座	銀座　五明
	平尾	茶禅華
	東銀座	寛幸
	半蔵門	オー・プロヴァンソー
	三田	日本料理　晴山
	新宿	ニューヨーク　グリル
	銀座	銀座鮨一
東海	名古屋	河文
関西	柳小路（京都）	御二九と八さい　はちべー
	祇園（京都）	にくの匠　三芳
	京橋（大阪）	すし処　広川
	天満（大阪）	寿し芳
	大阪	エッサンシェル
	大阪	Restaurant La Cime
	伏見（京都）	魚三楼
	大阪	La becasse
	京都	京　翠嵐
	御幸町（京都）	懐石 近又
	曾根崎新地（大阪）	鮨ほしやま
	烏丸御池（京都）	一子相伝なかむら
	烏丸御池（京都）	La Biographie…
	祇園・岡崎・北白川	炭火割烹いふき
	御所・二条城・烏丸	Reine des prés
	祇園・岡崎・北白川	祇園　松田屋
	御所・二条城・烏丸	洋食おがた
	宇治・南山城	ristorante NAKAMOTO
	祇園・岡崎・北白川	京都幽玄
	祇園・岡崎・北白川	高台寺 十牛庵
	祇園・岡崎・北白川	レストランひらまつ 高台寺
	御所・二条城・烏丸	焼肉矢澤 京都
海外（ゴールド会員限定）	ニューヨーク	Cosme
	ニューヨーク	Aureole
	ニューヨーク	American Cut Downtown
	ロサンゼルス	Jean-Georges Beverly Hills
	ロサンゼルス	Spago
	ロサンゼルス	Otium
	サンフランシスコ	Acquerello
	サンフランシスコ	Coi
	サンフランシスコ	Lord Stanley
	ホノルル	Chef Mavro
	シンガポール	Les Amis
	上海	8 ／12 Otto e Mezzo Bombana
	上海	L’ATELIER de Joël Robuchon

リムジンサービスの対象レストランに名古屋の記載がありますが、サービスを利用できる地域に名古屋の記載が公式サイトにないので、もし利用する時はにコンシェルジュデスクへ確認をお願いします。

ラグジュアリーソーシャルアワー

ラグジュアリーカードのイベントの1つに、シャンパンやワインのテイスティングを楽しむラグジュアリーソーシャルアワーが開催されています。

参加費は一人2,000円～3,000円とリーズナブルな値段で、季節に合わせたフィンガーフードを頂きながら上質なシャンパンやワインを楽しめちゃいます。

開催場所は以下のいずれかとなります。

開催時期は不定期ですが、ラグジュアリーカード会員専用のアプリでお知らせがあります。

ワインやお酒が好きな方は要チェックのイベントです。

新生銀行ステップアッププログラム

ラグジュアリーカードを発行しているアプラスは新生銀行グループとなるため、ラグジュアリーカードの引き落とし口座を新生銀行にするだけで、ステップアッププログラムのプラチナステージのサービスを受けることができます。

ステップアッププログラムは新生銀行の特典の一つで、取引や残高に応じてATM手数料や振込に掛かる料金が変動するサービスです。

ラグジュアリーカードを新生銀行の引き落としにすれば提携ATM出金手数料0円、インターネットによる他行宛振込手数料が月10回0円、海外送金手数料が月1回無料で利用可能です。

法人カード利用の場合は取引先や外注など、振込の機会が多い方もいるので、ラグジュアリーカードは新生銀行の口座を作ってに引き落とし！と決めておくのがいいですね。

TOHOシネマズ優待特典

ラグジュアリーカードの優待の中で地味にうれしいのが、全国のTOHOシネマズで毎月無料で映画を観ることができることです。

TOHOシネマズといえば都市部にはほぼ必ずあるので、少し離れた場所にいる方は、休日がてらドライブのついでに、ふらっと映画を無料で見に行くという事ができちゃいます。

ゴールドカードは毎月3回まで無料で鑑賞OKです。

TOHOシネマズの優待はエントリーが事前に必要となり先着順からとなります。

ラグジュアリーアップグレード

ラグジュアリーカードが厳選した日本の名店や隠れ家的レストランで、コース料理のアップグレードが可能です。

店舗はイタリアンのハインツ・ベックやや日本料理の神楽坂くろすなど名だたるお店ばかりが揃っており、コース料理のグレードをアップすることでさらに上質な時間が過ごせちゃいます。

公式サイト ラグジュアリーカード アップグレード対象店舗

ラグジュアリーダイニング

全国約200店舗で、2名以上でコース料理を予約した場合は1名分が無料になる優待は必見のサービスです。

1人につき1ヶ月に2回までの利用とはなりますが、料理は対象の店で最もおすすめするコースで頂くことができるので、上質な時間を過ごせちゃいますね。

もちろん会食や接待などビジネスにもおすすめです。

ラグジュアリーカード ゴールドに関する質問

ここからは、ラグジュアリーカード ゴールドの審査や基本情報に関する疑問について解説していきます。

ラグジュアリーカードゴールドの審査難易度は難しい？

ラグジュアリーカード ゴールドを手に入れるための審査は、一般的に難易度が高いとされています。

これはラグジュアリーカードを発行している新生銀行アプラスが、銀行系のクレジットカードの発行基準を採用しているためです。

高いランクと充実した補償内容を提供するラグジュアリーカードは、審査を通過するために一定以上の信用基準を満たす必要があります。

つまり、安定した収入と良好なクレジットヒストリーが求められるのです。

ラグジュアリーカードゴールドの審査基準は？

ラグジュアリーカードゴールドの審査においては、申し込み者の年収、職業、勤続年数、そしてクレジットヒストリーが重要な審査ポイントとなります。

特に、高額な年収を有していても、過去にクレジットカードの支払い遅延などがあると、審査落ちのリスクが高まります。

これらの条件を満たしていることが、審査をスムーズに通過するための鍵となります。

ラグジュアリーカードゴールドの利用可能な限度額はいくら？

ラグジュアリーカードゴールドの利用可能な限度額は、審査結果に基づいて個々に設定されます。

一般的に、申込者の収入水準や信用状況に応じて、高額の限度額が設定される傾向にありますが、正確な限度額についてはカード発行後に確定します。

このカードは高い信用を提供するため、利用者の経済状況に応じて幅広いニーズに対応可能な限度額が提供されることが期待されます。

ラグジュアリーカードゴールドは一般サラリーマンでも取得できる？

ラグジュアリーカードゴールドは一般サラリーマンでも取得可能です。

年収が300万円程度であっても、勤続年数やクレジットヒストリーが良好であれば、審査に通過するチャンスは十分にあります。

実際に、多くのサラリーマンがラグジュアリーカードゴールドを持っており、その豪華なサービスを利用しています。

重要なのは、安定した収入と良好なクレジットヒストリーを維持することです。

これにより、審査時に好印象を与えることができるでしょう。

ラグジュアリーカード ゴールドは高ステータスのクレジットカード

ラグジュアリーカード ゴールドでは、個人ではインビテーション（招待）が必要ですが、法人や個人事業主の方は法人口座決済用ラグジュアリーカードとして申込み可能です。

ラグジュアリーカードはMastercard最高ランクであるワールドエリートカードであり、日本で発行されているクレジットカードで初めて採用されたカードです。

年会費は220,000円（税込）と高額ですが経費として計上することができるし、公共料金から交通費、備品の購入、通信費などすべて1つのゴールドカードで支払いをまとめると、経理の管理がしやすくなり振込の手数料もかからず結果的に会社の利益にもつながります。

保険付帯もしっかりと補償されており海外旅行傷害保険は自動付帯で最高1億2千万円、国内旅行傷害保険は利用付帯で最高1億円となります。

注目はゴールドカードの付帯されている優待サービスですね。

世界中の空港で使えるプライオリティパス、リムジンサービス、一級品の料理やホテルのアップグレード、24時間365日対応のラグジュアリーコンシェルジュなど挙げたらきりが無いですね。

種類が豊富にあり、どれも上質かつ魅力的な内容ばかりで全てのサービスを使うのにどれだけの時間が掛かるか分からないくらいです。

これだけクオリティが高く、年会費以上の価値があるゴールドカードを法人カードとして申込できるのはチャンスといえます。法人や個人事業主の方は検討してみてはいかがでしょうか？