イオンカードの審査を通過するコツや在籍確認を解説します

毎月20日30日に5％OFFになる「お客様感謝デー」に魅力を感じてイオンカードを申し込む人も多いのではないでしょうか。

でもイオンカードには審査があり、WEBには「勤務先に申込確認の連絡をさせていただく場合がございます。」と気になる文言。実際にはイオンカードの審査はどうなのでしょうか。

2023年現在の情報になり、お申込みの際はご自身でご判断ください。

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イオンカードの審査申込み基準は？

イオンカードは普段のお買い物で利用してもらうことを想定している流通系のクレジットカードなので審査申込みの基準も年収などの制限がありませんよ！

イオンカードが公式に発表している入会条件は以下の通りです。

イオンカードの審査申込み基準は「18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら、お申込みいただけます。」・「未成年の方は親権者の同意が必要です。後日確認のお電話をさせていただきます。」のみ！

わずか2行が公式な審査条件として公開されています。年齢、勤続年数、職種、勤務先の規模、年収、居住年数、住居形態、家族構成など明確となる基準に対しての記載はありません。

専業主婦の方でも、配偶者に収入があれば申込みOKです。もちろんパート収入のある方やアルバイトの方も大丈夫です！

💡 ただ確実に審査を通したいというのであれば以下方法での申し込みをおすすめします。

2番のリボ払いコースは絶対ではないですが、リボ払いもショッピング枠の大きさに左右されるためショッピング枠が低くなりそうな場合は申し込まない方が無難です。カードが発行された後でも変更できますので必要ない方は発行後にリボ払いを申込みましょう！

🙂 ショッピング枠がどのようにして決まるか割賦販売法の基準で決まっています。詳しくは下記の記事で解説しています参考にしてみてくださいね。

🙂 クレジットカードの審査に必要な年収欄は自己申告なので、余程の事がない限り給与明細等の書類の提出は必要ありません！

イオンカードも自由業や個人事業主、投資を主に生活をしている方にも発行されています。収入が0円の無職以外であれば、イオンカードの審査対象になりえますので主婦の方も安心して申し込めます。

クレジットカードが作りにくいと言われている夜の職業の方も、自宅勤務の方も、アパート等の家賃収入で生計を立てている方も、是非、申し込みに挑戦してみてください。

イオン銀行のデビットカードも人気！

イオン銀行のデビットカードは銀行の口座さえ開設できれば手に入れることができる年会費無料のJCBブランドのカードです。

イオンカードと同じように「お客様感謝デー」の5％OFFや、毎月10日のポイント5倍の特典を受けることができますよ！

クレジットカードの審査に不安がある方におすすめです。

イオン銀行のデビットカード（イオン銀行キャッシュ+デビット）の申込み条件は？

デビットカードには、クレジットカードのような審査はありません。

イオン銀行のデビットカード（イオン銀行キャッシュ+デビット）の口座を開設できる方であれば、どなたでも発行できるカードとなります。

ただ、年齢の条件はあり、「15歳以上（中学生除く）」となっています。

本人確認書類（運転免許証やパスポート、健康保険証）があれば最短で約1週間でカードが手元に届きます。

🙂 イオン銀行のデビットカード（イオン銀行キャッシュ+デビット）については次の記事で解説していますので参考にしてみてくださいね！

在籍確認はほとんどない

イオンカードも無審査でカードを発行しているわけではありません。通常は今までの履歴から推測しているので、あえて在籍確認することはありません。

ただ、ご自身の勤務先や配偶者の勤務先を信用情報機関のデータから推測できればいいのですが、できない場合もまれにあります。

その場合は、在籍確認をせざるを得ない場合もあるのです。

ほとんどありませんが・・・

💡 どうしてイオンカードは申込者の勤務状況がわかるのでしょうか。

これは申込をすると、イオンカードが信用情報を照会するためです。信用情報には現在利用しているカードと、過去5年間に解約したカードの実績が残っています。

申込の際に勤務先を記入するため、一発でわかるのです。

同じ会社に長期間勤めているなら在籍確認をする必要はありません。在籍確認が必須と言われる消費者金融でも、勤続ウン十年という方であれば省略していることがあります。

イオン側も在籍確認が嫌がられていることは承知していますから、省略できればそのほうがいいのです。

こんな場合は在籍確認の可能性

イオンカードの申込をしても在籍確認が実施されることはほとんどありません。

しかし、新社会人や転職直後の方は本当に在籍しているのか不明です。また、転職を繰り返している人も不安材料です。

信用情報機関のデータだけでの判断は不確実なのでしょう。

勤務先の確認ができなければ、何らかの手段で働いていることを確認しなければいけません。クレジットカードの代金支払は、その人の給与収入が原資です。

収入が確実でなければ、買い物代金の支払が不安定になります。そのような人を審査に通すわけにいきません。

🙂 在籍確認の可能性がある方の傾向は以下のようになります。

すべては信用情報機関のデータで決まる

🙂 在籍確認の電話をするかどうかは、信用情報のデータで決まります。

多くのデータが載っているため、ほとんどの方は過去のデータを見るだけで勤務先を確認できます。

しかし、先ほど述べた通り、信用情報機関のデータだけでは確認できないこともあるのです。このような際に在籍確認がされるわけです。

在籍確認って何をするの?

では、在籍確認では何を聞かれるのでしょうか。

その前に在籍確認の目的を考えてみましょう。

在籍確認はカード代金を支払う資力があるかを確認することが目的です。つまり、申込書に書かれた会社に勤めていることを確認しています。

審査では、申込書の内容に基づいて審査をしていますが、嘘を書かれていたら審査をしても意味がありません。職場に電話をして本人がいるということを確認する必要があります。

言い方を変えれば、電話をして申込者が電話に出なくても「留守です」と言われればそれでいいのです。出張がちの人でも安心してイオンカードの申込ができます。

最終チェックです

💡 在籍確認は審査の最終段階です。

申込書の内容に基づいて審査をして、その内容なら審査を通せると判断しないと在籍確認はしません。

申込書の内容では審査に通せなければ、在籍確認の電話をしても無駄だからです。つまり、在籍確認の電話があれば、審査は通過したと考えていいのです。

ただ、在籍確認で本人が職場にいるかどうか確認できない場合には審査が止まります。改めてイオンカードから電話連絡等で在籍確認について連絡があるはずです。

別の方法はないか相談してみましょう

イオンカードから在籍確認があったとしても、消費者金融とは話が違います。お金を借りるのと買い物では話が違います。

それに、周囲の方もイオンカードを持っている人が多いでしょう。周囲にバレてもさほど支障はないはずです。

ただ、それでも在籍確認の電話が嫌な人もいらっしゃるでしょう。

また、職場に私用電話を取り次いでくれないケースも増えてきました。

このような際は、イオンカードから申込確認の電話などがあった際に、代替手段はないか相談することをお勧めします。

例えば、職場にいなければ持っていない健康保険証や直近月の給与明細を提示する方法です。大手消費者金融の中には、この方法で在籍確認を省略しているケースが少なくありません。

不安であればイオン店舗で申込を

どうしても不安であれば、最初からイオンカードの人に「在籍確認はやめて欲しい」と言うことをお勧めします。

イオンカードはイオンの店舗の中にあるカードカウンターで申込を受け付けています。そこで申込をして頼むのが一番確実でしょう。

その場に先ほど紹介した健康保険証と給与明細を持っていけば確実でしょう。

イオンカードはネットでも申込できますが、店舗での申込は何らかのキャンペーンを対象になることもあります。不安であれば店頭受付をお勧めします。

職場にイオンカードから電話があると周囲に気を使ってしまいます。

でも、消費者金融の在籍確認ではないので、周囲にバレても問題はないでしょう。

また、ほとんどの方は実施されないので、あまり気にする必要はないと思われます。

ミニオンズデザインのイオンカードも大人気！

イオンカードの特典そのままで、ミニオンズデザインの超かわいいイオンカードも選べますよ！

イオンカード（ミニオンズ）ならではの特典

🙂 イオンカード（ミニオンズ）は通常のイオンカードにはない特典が付いてきます。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでイオンカード（ミニオンズ）を利用すると、なんと「WAON POINTが10倍」貰えます。

また、貯めたポイントをミニオングッズに交換することが出来るようになっています。

イオンカードセレクトの特徴は？

イオンカードセレクトは、クレジットカード機能・イオン銀行のキャッシュカード機能・電子マネーWAONの3つの機能が一つになったカードです。

イオンカードの中ではイオンカードセレクトが一番優遇されていて、数えきれないくらいの特典が付いてきます。

🙂 主な特徴をまとめてみました。

公式サイトイオンカードセレクト

🙂 もっと詳しくイオンカードセレクトが知りたい方は下記の記事で詳しく解説していますのでチェックしてみてくださいね。