法人・個人ビジネスカード

フリーランスも作れる法人クレジットカード11枚の特徴をまとめて解説!

フリーランスも作れる法人カード10枚の特徴をまとめて解説!

フリーランスの方で法人カードを作りたいけど「自分は正社員でもないし収入が安定しない職業だと思われるため、クレジットカードの審査にも通らないのではないか」と不安な方も少くないでしょう。

確かに審査が厳しくフリーランスでは、通りにくいカード会社もありますが、中には「フリーランスでもOK」というカード会社もあります!

なので、フリーランスの方でも審査に通りやすいと言われるカードを選ぶことでしょう!

法人カードの年会費は経費として計上できますし、メリットとしては経費削減、経費管理がとても楽になります。

フリーランスの仕事をするうえでカード決済が必要なシーンも増えており、法人カードを持っていなければ逃す仕事もあるでしょう。

そのためフリーランスの方でも作りやすい法人カードも増えています。

クレジットカードには、個人カードと法人カードがありフリーランスの方が仕事で使うならビジネスチャンスが広がる法人カードを選びましょう!

🙂 この記事ではフリーランスでも作れる法人カード10枚をまとめて解説します!

2023年現在の情報になり、お申込みの際はご自身でご判断ください。

※本ページにはPRが含まれます。

法人カードを持つメリット!

法人カードを持つメリット!

結構知らない方もいるのですが、法人カードの年会費は経費として計上できます!

法人カードを使う側として経費の精算が大きなメリットとなるでしょう。

例えば出張や接待などの経費の仮払い、立て替えがなくなります。

経費を法人カードですべて決算するからと言って領収書の保管義務がなくなるわけではありませんが、立て替えや仮払い時の精算という管理業務が軽減できるのは大きなメリットです!

しかも、法人カードで経費を精算すると、毎月発行されるカード利用明細書に記載されてきますのでいつ、どこで、誰が、いくら使ったか一目瞭然になります。

なので経理担当者は各明細書をもとにデータ入力ができるので経理業務が効率的になりますよ。

フリーランスや個人事業主の方は、法人カードを利用することで個人経費と法人経費の区別をつけることができるというメリットもあります。

業務上必要な支払いは、法人カードを利用することで出費の出所が明確になり、経理の透明化に繋がります。

法人カードで経費を決算することでキャッシュフローにも余裕が生まれ、料金の引落しまでに大体3ヵ月程度の猶予があるので、この間に使えるお金が手元にあるというのが大きなメリットとなります。

法人カードは税金・公共料金といった支払いにも使えます。しかも法人カードで支払いするとポイントまで獲得出ちゃいます。

出張などで飛行機を利用する方には、空港ラウンジが利用できる法人カードがオススメです!

ラウンジは、サービス付帯の法人カードがあれば利用は無料です。

空港ラウンジの中には入場に「プライオリティパス」というものが必要なところもあるのですが、本来年会費が399ドルも掛かるこのプライオリティパスを無料で発行できる法人カードもあります。

🙂 また、法人・個人事業主用クレジットカードは、個人用のクレジットカードと違い、社員に渡すカードとして複数枚を発行することができます。もちろんETCカードも複数枚発行できます!

年会費の安い法人カード特集も参考にしてみてくださいね!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

すぐわかる!アメックス・ビジネスカード(グリーン)の特徴

クレジットカードの中で圧倒的なステータスを持つと言われているのが、アメリカン・エキスプレス・カードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(グリーン)は、アメックスの法人・個人事業主向けの法人カードです。

そのアメックスが事業者向けに発行するビジネスカードは、個人事業主向けと法人代表向けがあります。

フリーランスの方は、個人事業主として申込みをしましょう。

アメックス・ビジネス・グリーンの年会費は、13,200円(税込)で追加カードは1枚につき6,600円(税込)で申込むことができます。

ETCカードは、新規発行手数料は無料で年会費550円(税込)で、最大5枚まで発行することができます。

もちろん年会費は、経費として計上できますよ!

旅行傷害保険は、国内旅行保険(利用付帯)で最高5,000万円、海外旅行保険(利用付帯)で最高5,000万円、さらにアメックス・ビジネス・グリーン保有者本人と生計を共にする配偶者や親族は家族カードを持っていなくても利用付帯が条件で最高1,000万円の補償が付いています。

審査申請基準は?

審査申請基準は?

アメックスは、審査が難しいという印象がありますが、起業したばかりの方でも通ったという報告をよく聞きます。

個人事業主での申込みの方は、商業登記簿謄本もしくは登記事項証明書は必要なく免許証などの本人確認書類だけでOKです!

フリーランスの方がアメックス・ビジネス・グリーンを持ちやすい理由は、審査でチェックしているのが個人の信用情報だからという点もあります。

一般的な国内発行の法人カードの審査は、個人カードよりも難易度が高く設立3年以上で2期以上連続黒字決済であることが審査通過の目安と言われています。

それに比べてアメックス・ビジネス・グリーンは、企業1年未満でも審査に通りやすいカードです。

アメックス・ビジネス・グリーンの審査基準は残念ながら公開されていませんが、アメックスは経営者や個人事業主に優しいカード会社です。

設立0ヶ月で売り上げや利益が0円でも発行できたという話もあり、設立間もない法人だけでなく、個人事業主、フリーランスの方なども作れたという報告が多数あるカードです。

アメックスコールセンターで問合せた際も、設立期間は関係なく、決済書や確定申告書も必要ないとの事でした。代表者個人の信用力(クレジットカードの支払い遅延など)に問題がなければ大丈夫です。

🙂 一般のアメックスになりますが、なんと楽天カードの審査に落ちた2日後にアメックス・グリーンの審査に通ったという人もいますよ!

🙂 アメックス・ビジネスカードについて詳しくは次の記事で解説していますので参考にしてみてくださいね!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード

\ アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード /

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは、ビジネスに特化した法人・個人事業主向けのクレジットカードです。

一般的には「アメックス・ビジネス・ゴールド」と呼ばれています。

アメックス・ビジネス・ゴールドの年会費は36,300円(税込)で追加カードは1枚につき13,200円(税込)で申込むことができます。

ETCカードは、新規発行手数料無料で年会費550円(税込)で最高5枚まで発行することができます。

もちろん年会費は、経費として計上できますよ!

旅行傷害保険は、国内旅行傷害保険(利用付帯)で最高5,000万円、海外旅行傷害保険(自動付帯)で最高5,000万円、海外旅行傷害保険(利用付帯)で1億円となっていて、さらにアメックスビジネスゴールド保有者本人と生計を共にする配偶者や親族は、家族カードを持っていなくても利用付帯が条件で最高1,000万円の補償が付いています。

アメックスビジネスゴールドには、画期的なキャンセル費用などの損害を補償するキャンセル・プロテクションという保証がついています。

キャンセル・プロテクションは、病気やケガなどで予約していた旅行がキャンセルになった場合やチケット購入済みのコンサートに行けなくなった場合などに、キャンセル費用などの損害を年間最高10万円(自己負担は1,000円またはキャンセル費用の10%の高い方で)補償してくれます。

\アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード/

気になる審査申請基準は?

気になる審査申請基準は?

アメックス・ビジネス・ゴールドの審査基準は、残念ながら公開されていませんが、アメックスは経営者や個人事業主に優しいカード会社です。

設立0ヶ月で売り上げや利益が0円でも発行できたという話もあり、設立間もない法人だけでなく、個人事業主、フリーランスの方なども作れたという報告が多数あるカードです。

アメックスコールセンターで問合せた際も、設立期間は関係なく、決済書や確定申告書も必要ないとの事でした。代表者個人の信用力(クレジットカードの支払い遅延など)に問題がなければ大丈夫です。

\アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード/

 🙂 アメックス・ビジネス・ゴールドについて次の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてくださいね!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス

\ セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス  /

法人カードランキング1位獲得

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードとは、アメックスのブランドを採用したセゾンの法人向けのカードです。

なんと価格ドットコムで法人カードランキング1位を獲得しました。

このカード、社会人であれば申込みが可能なんです!

しかも、プラチナビジネスカードにも関わらず招待(インビテーション)不要で申込みできちゃいます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの年会費は、22,000円(税込)となりますが、年会費優遇があり年間200万円以上利用すると次年度年会費が11,000円(税込)となります。

法人カードなので、追加カードも家族のみではなく18歳以上の社員であれば4枚までカードを申し込むことができ、1枚につき3,300円(税込)となります。

ETCカードは、年会費永久無料で発行できます。

国内旅行傷害保険が最高5,000万円(自動付帯)、海外旅行傷害保険が最高1億円(自動付帯)

このカードの魅力の1つでもあるのが旅行傷害保険で国内・海外旅行ともに旅費をカード決済してなくても自動的に付帯される点です!

旅行傷害保険は、国内旅行傷害保険が最高5,000万円(自動付帯)、海外旅行傷害保険が最高1億円(自動付帯)なんです!

法人カードランキングで、1位になる理由がわかりますね!

追加カードの方には、旅行傷害保険は付帯しませんが個人利用であれば、かなり魅力的な補償内容と言えるでしょう。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスとなると「プライオリティ・パス」の最高クラスであるプレイステージ会員を無料で持つことができます!

法人カードでポイント還元率1.0%の高還元率、お誕生日月はポイント3倍、ショッピング保険最高300万円となっています。

\ セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス  /

法人カードランキング1位獲得

 

審査申請基準は?

審査申請基準は?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの審査申込み基準は、「学生・未成年を除くご連絡が可能な方で、当社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方に限りお申込みいただけます。」となっています。

法人カードとなりますが、法人の登記簿謄本、登記事項証明書、印鑑証明書、決算書は不要なため、会社員でも保有可能となります!

法人税、固定資産税・自動車税・国民年金の支払いも永久不滅ポイントが貯まりますよ!

\ セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス  /

法人カードランキング1位獲得

 

🙂 セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスについて次の記事で詳しく解説してますので参考にしてみてくださいね!

三井住友ビジネスカードfor Owners クラシック

三井住友ビジネスカードfor Owners クラシック

三井住友ビジネスカード for Ownersは、三井住友カードから発行されている法人向けのクレジットカードです。

三井住友ビジネスカードfor Ownersには、クラシック、ゴールド、プラチナと三種類あり、国際ブランドは、Mastercard、VISAから選ぶことができます。

三井住友ビジネスカードfor Ownersクラシックの年会費は、初年度無料(オンライン入会)で2年目以降は1,375円(税込)ですが、「マイ・ペイすリボ」を申込みの上、前年1回のリボ手数料支払いがあれば翌年度も年会費無料となります。

パートナーカードの年会費は、初年度無料で2年目以降は440円(税込)となります。

ETCカードは、初年度無料で2年目以降は550円(税込)で1枚まで発行でき、2年目以降は前年度にETCカードを1回でも利用すれば年会費が無料となります。

仕事で確実に年1回は、ETCカードを利用する方であれば発行して損はないですね!

旅行傷害保険は、海外旅行傷害保険が最高2,000万円(利用付帯)で国内旅行傷害保険は残念ながら付いていません。

東海新幹線のネット予約やチケットレスサービスや、航空券チケットレス発券サービスなどの付帯サービスがあります。

審査基準は?

三井住友ビジネスカード for Ownersのクラシックの審査申込み基準は、「満20歳以上の個人事業主もしくは法人代表の方」となります。

三井住友ビジネスカードfor Ownersは、入会時の提出書類で登録簿謄本・決算書不要で起業したばかりの方でも申込みOKとなるためフリーランス・個人事業主・法人の代表の方におススメな法人カードとなっています。

入会時の提出資料に登録補謄本や決算書が必要なく代表者本人の確認資料のみとなっているのでフリーランス・個人事業主の方にも申込みやすいビジネスカードとなります。

ただし、以前クレジットカードやローンで数か月の延滞などの事故情報がある場合は、5年以上たっていないと審査は難しくなります。

🙂 三井住友ビジネスカードfor Ownersについて次の記事で詳しく解説してますので参考にしてみてくださいね!

設立間もない企業もOK!三井住友ビジネスカード for Ownersの特徴や審査申請基準を解説!
三井住友ビジネスカード for Ownersの特徴や審査申請基準を解説!ゴールド・プラチナカードとの違いについても紹介

ライフカードビジネスライト

ライフカードビジネスライトの特徴

ライフカードビジネスライトは、アイフルの完全子会社であるライフカード株式会社が発行するクレジットカードとなります。

ライフカードビジネスライトは、年会費永年無料なので起業したばかりの方には、有難い法人カードです!しかも、最短4営業日で発行されます!

ETCカードは1枚まで無料で発行でき、従業員の追加カードも3枚発行できます。

ライフカードビジネスライトの国際ブランドは、Mastercard、VISA、JCBの三種類から選ぶことができます。

事業費用の決済のカードのため、キャッシング枠を付けることができないので気を付けてください。

ライフカードビジネスライトには、残念ながら旅行傷害保険がついてません。

どうしても旅行傷害保険が付いているライフカードの法人カードが必要な方には、ライフカードゴールドビジネスライトをおススメします!

ライフカードゴールドビジネスは、初年度年会費無料で2年目以降、2,200円(税込)で、国内・海外旅行傷害保険とシートベルト傷害保険がついています。

ライフカードビジネスライトは、年会費が永年無料なので、事業費決済のみのカードと考えればいいですね!

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審査基準は?

ライフカードビジネスライトの審査申請基準は公開されていませんが、公式サイトで「会社設立・開業すぐで申込みOK」・「フリーランス・副業の方にもおすすめ」と大きく記載されているので、法人カードとしてはかなり持ちやすくなっています。

初めて法人カードを作る方には最適です。このカードで支払い実績を積むことで、よりステータスの高いカードを申込む際に有利になるので、事業されている方は、まず1枚法人カードを作ってみることをオススメします!

ライフビジネスライトは、申込から最短で4営業日で発行できる法人カードで会社設立や開業直ぐにでも申込みができます。

フリーランスや副業の方にもおすすめの法人カードとなっています!

🙂 ライフカードビジネスライト・ライフカードゴールドビジネスライトについて詳しくは、次の記事で解説していますので参考にしてみてくださいね!

フリーランス・副業の方もOK!ライフカードビジネスライトの特徴や審査申請基準を解説!

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GMOあおぞらネット銀行 Visaビジネスデビッドカードは審査なし!さらに1.0%キャッシュバック!※


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2018年7月に誕生したGMOあおぞらネット銀行 Visaビジネスデビッドカードは審査が不要のキャッシュカード一体型のデビッドカードです。

Visaデビッドカードは利用時に口座から即時引き落としされるので、利用した履歴の管理がしやすいのが特徴です。

カードの発行手数料や年会費は無料で利用できるのでコストが全く掛からないのは魅力的ですね。

来店不要で法人口座が開設できる!

来店不要で法人口座が開設できる!

GMOあおぞらネット銀行 Visaビジネスデビッドカードの入手には、口座の開設が必要になります。

GMOあおぞらネット銀行の法人口座なら来店の必要がないのでラクに開設が可能です。

特に創業期は何かと忙しいことも多く、わざわざ銀行に来店して長い時間をかけて手続きするのも手間になりますよね~。

GMOあおぞらネット銀行はネット銀行の為、PCかスマートフォンで片手間に手続きができちゃいますよ!

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個人事業主・フリーランスの方の口座開設は?

個人事業主の方の口座開設は?

個人事業主の方は法人口座とは開設方法が異なります。

一旦、GMOあおぞらネット銀行の個人用の口座開設を行う必要があります。

個人口座開設後にWebサイトにログインして個人事業主口座開設を申し込みを行っての手続きとなります。

個人事業主の場合、必要書類はWebのアップロードで提出でき、必要書類も法人と比べると少な目なので申し込みしやすいですね!

🙂 GMOあおぞらネット銀行 個人事業主口座開設に必要な書類をまとめたので参考にして下さいね。

  • 個人事業開業届出書、青色申告承認申請書、確定申告書、個人事業開始申告書などいずれか1点
  • 事業内容がわかるホームページのURL。会社案内のパンフレットやチラシなど

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🙂 GMOあおぞらネット銀行Visaビジネスデビットカードについては次の記事で詳しく解説していますので参考してみてくださいね!

EX Gold for Biz S

EX Gold for Biz S

EX Gold for Biz(エグゼクティブ・ゴールドフォービズ)は、オリコの法人カードの中でも代表的なクレジットカードです。

EX Gold for Bizは、個人事業主向けの「EX Gold for Biz S」と法人向けの「EX Gold for Biz M」の二種類あります。

フリーランスの方は、個人事業主向けのEX Gold for Biz Sに申込みをしましょう!

EX Gold for Biz Sの年会費は初年度無料で2年目以降は、2,200円(税込)で、ETCカードは年会費無料で利用できます。

個人事業主向けカードはキャッシング枠を付けることができますが、残念ながら追加カードの発行は出来ません。

もちろん年会費は、経費として計上することができますよ!

国際ブランドは、Mastercard、VISAから選ぶことができ、カードをかざすだけで決済が完了する「Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス」に対応しています。

旅行傷害保険は、国内傷害保険で最高1,000万円(利用付帯)、海外傷害保険で最高2,000万円(自動付帯)となっています。

ショッピングカード保険もついていて、EX Gold for Bizで購入した商品が購入日より90日以内に破損、盗難災害、火災などの偶然の事項により損害を被った場合に年間最高100万円まで補償されます。

国内23ヵ所・海外2か所の空港ラウンジを無料で利用することができます。(2019年9月調べ)

しかも同伴者1名分も無料となりますので、出張の時に同伴者がいる時などに利用したいサービスですね!

審査基準は?

EX Gold for Bizの審査申請基準は、個人カードのように年齢や年収の制限などは公開されていませんが、設立間もない申込みでも十分に審査通過の可能性があるので、事業開始間もない方におススメ勧めです!

フリーランスや個人事業主の方が、過去にクレジットカードで数か月の滞納や自己破産など金融事故をしていなければ審査通過の可能性は高くなります。

法人向けのクレジットカードだからと言って審査自体が厳しくなるということはありません。

カードの発行のために必要な書類は、個人向けカードと同じように申込みの本人確認書類として運転免許所や健康保険書が必要です。

また、個人事業主向けのEX Gold for Biz Sの場合は、カードにキャッシング枠を設定することができますが、その場合は所得証明書が必要になる場合があります。

🙂 EX Gold for Bizについて次の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてくださいね!

オリコの法人カード「EX Gold for Biz」の特徴や審査申請基準を解説!
オリコの法人カード「EX Gold for Biz」の特徴や審査申請基準を解説!

P-one Business Mastercard

P-one Business Mastercard

P-one Business Mastercardは、ファミリーマート系カード会社である「ポケットカード株式会社」が発行する法人カードで、特に自営業の方に強い味方になる流通系クレジットカードです。

P-one Business Mastercardの年会費は、初年度無料で2年目以降は2,200円(税込)となりますが、前年度に一度でもP-one Business Mastercardの利用があれば次年度の年会費が無料になります。

従業員カードも年会費無料で最大5枚まで発行可能となっています。

ETCカードは、新規発行手数料・年会費が各1,100円(税込)で代表者カード1枚に対して、ETCカード1枚のみ発行できます。

P-one Business Mastercardは、残念ながら旅行傷害保険は付帯していませんので、年会費無料で旅行傷害保険が付帯しているカードを用意しておきましょう!

購入商品安心保険は、P-one Business Mastercardで購入した商品が購入日から90日以内に壊れたり、盗難にあった場合に年間最高300万円まで保証されます。

審査基準は?

P-one Business Mastercardの審査申込み基準は、「個人事業主様、法人代表者様で20歳以上の方」となります。

赤字決済でも申込み可能ですので安心ですね!

申告書のみではなく事業収支・資産計画書や指定信用情報機関の照会結果次第とはなりますが、申込できますよ!

せっかく手に入れたビジネスチャンスもある程度資金がないとチャレンジできない場合もあるでしょう。

そんな時、P-one Business Mastercardであれば、利用可能枠が最高300万円となっているのでビジネスチャンスが広がりますね!

利用可能枠が最高300万円まで利用できるうえに、いざというときにキャッシングも可能です。

🙂 年会費無料で旅行傷害保険付きのクレジットカードについて次の記事で詳しく解説してますので参考にしてみてくださいね!

JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

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JCBが発行する法人・個人事業主向けのクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが貯まるタイプとカード利用料金に応じて翌月利用分からキャッシュバックをしてくれるタイプの二種類が用意されています。

JCB一般法人カードは、個人向けのクレジットカードと同様にポイントが貯まるタイプの法人カードです。

JCB一般法人カードは、初年度年会費無料で2年目以降は1,375円(税込)となります。

追加カードの発行も初年度年会費無料で2年目以降は1,375円(税込)で発行枚数制限を設けていないため何枚でも発行可能となっています。

ETCカードは、発行手数料・年会費無料で発行制限がないので会社の規模に合わせて複数発行できます!

旅行傷害保険は、国内旅行(利用付帯)が最高3,000万円、海外保険(利用付帯)が最高3,000万円となっています。

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審査基準は?

JCB一般法人カードの申込み対象は、「法人または個人事業主、カード使用者は18歳以上の方が対象」となります。

JCB一般法人カードの審査基準は非公開ですが、JCBカードに問い合せてみたところ「会社設立後3年以上で黒字」というような基準はなく、設立後すぐに申し込んでも問題ないとのことです。

以前、クレジットカード編集部がJCBへインタビューをさせて頂いた時にフリーランスの方もOKだし決算書も不要で固定電話がない方も申込み可能と言っていました。

しかも所定の審査があり発行できない場合もあるが、実際に個人事業主の方や起業したての法人の方にもカードを利用頂いてるとも言っていましたね!

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🙂 JCB一般法人カードの特徴や審査基準については次の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてくださいね!

ビジネクスト法人クレジットカード

ビジネクスト法人クレジットカード

公式サイト新法人、設立直後でも財務書類なしで発行可能!ビジネクスト法人クレジットカード公式サイト

ビジネクスト法人クレジットカードは、法人・個人事業主・フリーランスの方でも発行できる法人カードです。

特にフリーランス・個人事業主・自営業の方にオススメのクレジットカードです。

ビジネクスト法人クレジットカードは、申込書を提出して7日程度(土日祝を除く)で発行されます。

ビジネクスト法人クレジットカードは、年会費永年無料で従業員カードを、なんと50枚まで無料で発行することができちゃいます!

ETCカードも年会費無料でクレジットカード1枚につきETCカード1枚の発行が可能です。

旅行傷害保険は、残念ながら付いていないので年会費無料で旅行傷害保険がついているクレジットカードを用意しましょう!

ビジネクスト法人カードは、無駄な付帯サービスを省いた凄くシンプルで使い勝手がいい法人カードとなっています。

審査基準は?

審査も簡単で、利用限度額100万円以下であれば本人確認書類(免許所・健康保険証など)だけで審査が可能になっています。設立から日が浅い場合などに安心して申し込めますね。

赤字だとさすがに発行は無理でしょと思った方もいるかもしれませんが、赤字(決算・申告)でも発行できるの?という質問に対して、公式ページで「当社は決算内容だけで判断しておりません。また、100万円以下の限度額の場合は財務書類なしで審査可能です。お気軽にご相談ください。」と書かれています。

このカード入会審査で問われるのは、事業の業績ではなく申し込む個人の信用力となるので、過去にクレジットカードやローンで数か月の延滞など無い限り発行されるでしょう!

法人の場合のみ、履歴事項全部証明書が必要となります。

楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードとセットで申し込みできる法人カードです。

楽天ビジネスカードは、法人化カードなのにポイント還元率1.0%と高還元率となっています!

フリーランス、個人事業主、法人経営者が経費支払いに利用でき、業務の効率化やコスト削減に役立ちます。

楽天プレミアムカードの子カードとして楽天ビジネスカードが付いているようなイメージです。

なので楽天プレミアムカードに付帯しているサービスは、利用できることになります!

楽天ビジネスカードで決済をする時は、1回払いにしか対応していないので気を付けてくださいね。

楽天ビジネスカードの年会費は、2,200円(税込)で、国際ブランドはVISAとなっています。

ETCカードは、1枚目無料で2枚目以降550円(税込)の年会費がかかりますが、何枚でも発行可能なんです!

旅行傷害保険は、国内旅行保険が最高5,000万円(自動付帯)、海外旅行保険が最高5,000万円(利用付帯)、最高4,000万円(自動付帯)とかなり手厚い保険内容となっています。

ちなみに楽天プレミアムカードの年会費は、11,000円(税込)で国際ブランドは、アメックス、Mastercard、JCB、VISAの4種類から選ぶことができます。

楽天プレミアムカードには、プライオリティ・パスが付帯しているので、世界143ヵ国500以上の都市や地域で1,200か所以上の空港ラウンジが利用できます!

しかも楽天プレミアムカードに付いているプライオリティ・パスは、提供プランの中でもランクの高いプレステージ会員同等のサービスが受けられますよ。

審査基準は?

楽天ビジネスカードは、他社の法人カードと違っていて楽天プレミアムカードとセットで申し込む法人カードとなっています。

楽天プレミアムカードをすでに所有している方は、過去に支払いの遅れなどない方であれば問題なく作ることができるでしょう。

楽天プレミアムカードをまだ持っていない方は、申込みしましょう。

楽天プレミアムカードは、「原則として20歳以上の安定収入のある方」で、「楽天プレミアムカード独自の審査基準によりで発行」と記載されています。

特に年収や職業の記載はありませんので、アルバイトや派遣社員の方でも勤務年数がある程度経っていれば、申込みできる可能性は十分にあります。

過去にクレジットカードやローンでの延滞がなければ申込みしやすいカードになります。

🙂 楽天プレミアムカードについて詳しくは、次の記事で解説していますので参考にしてみてくださいね!

まとめ

フリーランスでもOKというカード会社もあるので、フリーランスの方でも審査に通りやすいと言われるカードを選びましょう!

フリーランスの仕事をするうえでカード決済が必要なシーンも増えており、そのためフリーランスの方でも作りやすい法人カードも増えています。

クレジットカードには、個人カードと法人カードがありフリーランスの方が仕事で使うならビジネスチャンスが広がる法人カードを選びましょう!

事務処理の簡素化や活躍してくれる法人用クレジットカードは、データ化により確定申告の際の強い味方になります。

特にすべての管理を自分でしなければならないフリーランスや個人事業主の方には経理データ化のスムーズさをより実感できますよ!

法人クレジットカードの発行を迷っていたフリーランスや個人事業主の方は、この機会に法人クレジットカードの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

🙂 年会費の安い法人カードについて詳しくは、次の記事で解説していますので参考にしてみてくださいね!

※こちらのページからアクセスしたクレディセゾン公式ページに記載のないキャンペーンは対象外となります。 あらかじめご了承ください。

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