三井住友カードといえば、日本VISAの総本山!というイメージですよね!
日本で初めてVISAカードを発行した歴史があるため三井住友といえば、「VISA」と誰しもが言えるほど確立されたイメージがあります。
三井住友カードには、学生向けや女性向け、ゴールドカードやプラチナカードなど自分の生活スタイルに合わせてクレジットカードを選ぶことができます。
この記事では、三井住友カードの中からおすすめのクレジットカード4枚の紹介、特徴をまとめて解説します。
2023年現在の情報になり、お申込みの際はご自身でご判断ください。
※本ページにはPRが含まれます。
三井住友カードは審査・発行が早い!
三井住友カードは、最短5分で発行!
最短5分で発行で完了し、Vpassアプリをダウンロード、登録することでカード番号が確認できるようになり、ネットショッピングで利用できるようになります。
※最短5分発行受付時間:9:00~19:30
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
ApplePayやGooglePayに登録すれば、対象店舗でスマホ決済することも可能です。
カード本体は、通常発行と同様に1週間ほどで自宅に届きます。
三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード プラチナは、最短3営業日発行になるので注意してください。
マイ・ペイすリボとは?
三井住友カード共通ですが年会費優遇に「マイ・ペイすリボ」の申込みの記載があります。
「マイ・ペイすリボ」は簡単に言うと支払い時に1回払いと言っても自動的にリボ払いになるサービスです。
通常、リボ払いの場合、手数料が発生するため実際の買物より総額は高く支払う必要がありますが、マイ・ペイすリボは初回のリボ払い手数料が無料となります。
つまり、毎月のリボ払いの金額をカード利用限度額に設定していれば、通常の1回払いと変わらず手数料なしで口座から引落されます。
すぐわかる!三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、三井住友カードから初めての年会費永年無料のクレジットカードとして2021年2月1日に登場しました。
(NL)の意味はナンバーレスで、その名が示す通り「カード番号」がカード本体に記載されていないので、番号を盗み見られる心配もなく、カード番号が必要な時は、専用のアプリでいつでも確認できます。
三井住友カード(NL)の特徴
三井住友カード(NL)は、年会費永年無料ですが、最高2,000万円までの海外旅行傷害保険が付帯しています。
三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険は、利用付帯のため、旅行代金を三井住友カード(NL)で支払っておく必要があります。
すぐわかる!三井住友カード ゴールド
三井住友カード ゴールドは、ステータス性とコストパフォーマンス性を両立させたクレジットカードとなります。
ゴールドカードにも関わらず、オンライン入会で年会費初年度無料!次年度以降は11,000円(税込)となりますが、「マイ・ペイすリボ」に登録、かつ前年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費が半額 になります。
※2021年2月以降の年会費お支払い分より、リボ手数料のお支払いが必須となります。
家族カードも1人目は、なんと年会費無料となります!2人目以降の家族カードの年会費は1,100円(税込)となります。
家族カードの方も国内・海外旅行傷害保険が同一補償となるので安心が増えます!
三井住友カード ゴールドの特徴
三井住友カード ゴールドの審査申請基準は「原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」となっています。
付帯サービスの旅行保険は、国内・海外旅行傷害保険が最高5,000万円が付帯となります。
また、家族特約が付帯しており海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯、ショッピング補償のお買物安心保険も年間300万円に補償が強化されます!
三井住友カード ゴールドは、国内主要空港のラウンジが無料で利用することができます。
天候不良や機材トラブルなどで飛行機が遅延したときに、空港ラウンジが利用できるのは大きな魅力です!
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三井住友カード ゴールドの特徴や審査申請基準を詳しく解説!
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すぐわかる!三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型プラチナカードというコンセプトで、キャッシュレス機能、ポイント還元、ステータス性をも兼ね備えたプラチナカードです。
三井住友カード プラチナプリファードの審査基準は「満20歳以上で安定継続収入のある方」となっています。つまり、若い世代から持てるステータスカードなのです。
Visaのタッチ決済やApple Pay、Google Payといったコンタクトレス決済に対応、ポイント還元と利便性の高さ、充実したサービス内容を兼ね備えたクレジットカードになっています。
三井住友カード プラチナプリファードの特徴
三井住友カード プラチナプリファードの年会費は、33,000円(税込)と高めの設定になっていますが、プラチナクラスのクレジットカードと比較すると低めに設定になっています。
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型ということもあり、通常のポイント還元率も1.0%(100円ごとに1ポイント)という高水準です。
さらに、プリファードストア(特約店)で、三井住友カード プラチナプリファードを利用すると、通常ポイントに加えて、店舗ごとに設定された追加ポイントがもらえます。
最大9.0%の追加ポイントが付与され、通常ポイントと合わせると最大10.0%の還元率が最大の魅力になっています。
キャッシュレス決済機能は、「Visaのタッチ決済」「Apple Pay」「Google Pay」が利用でき、カードやスマホを端末にかざすだけで支払いができる「コンタクトレス決済」となっています。
最高5,000万円の補償が付帯した安心の旅行保険、ショッピング保険も手厚く補償、さらに国内主要空港およびハワイホノルル空港でのラウンジを無料で利用できる特典は、さすがステータスカードです。
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三井住友カード プラチナプリファードの特徴と審査基準を解説!
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\ 三井住友カード プラチナプリファード /
すぐわかる!三井住友カード プラチナ
三井住友カード プラチナは以前はインビテーション制(招待制)だったのですが、現在は自ら申し込むことが可能となっています。
年会費は55,000円(税込)ですが、家族カードが枚数制限なく無料となっているのがかなり大きなメリットとなります。
プラチナカードらしく付帯してくるサービスが充実しており、コンシュルジュサービス、海外・国内旅行傷害保険最高1億円、宝塚歌劇優先販売、USJのユニバーサル・エクスプラスパスを1日1枚もらえたりなどのサービスが充実しています。
三井住友カード プラチナの特徴
三井住友カード プラチナの審査申し込み基準は、「満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方」となっています。
安定継続収入の記載があるので他のゴールドカードなどから推測しても、年収600万円~700万円以上で勤続年数も5年以上は必要になるのではないかと思われます。
三井住友カード プラチナは、海外・国内旅行傷害保険が最高1億円となります。
また、旅行保険は自動付帯となり、航空便遅延保険も付帯してきます。
USJで、人気アトラクションの待ち時間を解消できる、ユニバーサル・エクスプレス・パスを事前に購入することができます!
USJ内にあるゲストサービスで三井住友カード プラチナと当日入場券を提示すると同伴者最大4名分のユニバーサル・エクスプレス・パスを1人につき1日1枚もいただけます!
つまり、5名分まで無料でユニバーサル・エクスプレス・パスをもらうことができるのです。
その他にも、プラチナグルメクーポンやラウンジサービス、コンシェルジュサービスなど特別なサービスが満載です。
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三井住友カード プラチナの特徴や審査申請基準について解説!
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\ 三井住友カード プラチナ /
まとめ
三井住友カードはVISAの総本山だけあり安心感と重厚感を与えてくれるクレジットカードです。
学生向けのクレジットカードからステータスカードであるプラチナカード、個人事業主、中小規模企業向けのビジネスカードと幅広いクレジットカードが多くラインナップされています。
コンタクトレス決済の「VISAのタッチ決済」は、カード一枚で支払いができることから今やスタンダードな決済方法になるでしょう。
VISAのタッチ決済は、日本独自のスマホ決済とは違い世界で利用できるのは大きなメリットですね。
カードデザインも変更し、よりスタイリッシュになった三井住友カードを検討している人は是非申込んでみてくださいね。
現在、三井住友カードでは、さまざまなキャンペーンも行われているので、チェックも忘れずに!
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